
お正月料理といえば、やっぱりおせち料理。今回Sirabee編集部では、以前特集し反響が大きかった「黒豆のアレンジレシピ」を改めて紹介したい。
現役シェフの黒豆アレンジ
どれも縁起物とされており、願いを込めて食べられるおせち料理。ついつい多く作りすぎてしまい、余らせて困った経験がある人もいるのではないだろうか。

そこで、今回は千葉中央駅から徒歩1分のところに店を構える『Fresh pasta&grill restaurant CUEVA』の井上洋志店長と中島洸樹シェフに協力を依頼し、おせちの代表的料理とも言える「黒豆」のアレンジレシピを考えてもらった。
黒豆が洋風スイーツに

今回は、黒豆を洋風のスイーツにアレンジするとのこと。材料は、黒豆50g、マスカルポーネチーズ100g、厚めにスライスしたバゲットの3つだけ。
黒豆は、煮る際に砂糖を入れるため、甘い要素はあるものの、醤油なども入っているため、“スイーツ”とは言い難い味付けだが......。この組み合わせが一体どんな味わいになるのだろうか。
作り方はとても簡単!

作り方は至って簡単で、マスカルポーネチーズの中に黒豆を投入し、混ぜるだけ。ただ黒豆は、煮てすぐの状態だと水分が出てきやすいため、一度しっかりと水切りするといいとのころ。混ぜる際に軽く豆を潰すと、食感も良くなるのだとか。

その後、トーストしたバゲットに黒豆を混ぜたマスカルポーネチーズを乗せていく。写真のように盛り付け、お好みではちみつをかければ、『マスカルポーネチーズと黒豆のはちみつトースト』の完成だ。
気になる味は...

『マスカルポーネチーズと黒豆のはちみつトースト』を一口食べてみると、サクッとしたバゲットとはちみつのコクがある甘さ、マスカルポーネチーズの濃厚さが見事にマッチ。黒豆とマスカルポーネチーズの親和性も高く、黒豆の甘さとチーズのしょっぱさが程よく混ざっていた。
記者が試してみたところ、クルミやナッツなどを混ぜてみると、より食感が楽しくなる。また、はちみつの代わりに胡椒を振ると、味にパンチが効き、一風違う味わいとなった。黒豆が余ってしまった場合には、試してみてはいかがだろうか。
(取材・文/Sirabee 編集部・北田力也)