クリスマス菓子を簡単に。
もうすぐクリスマスですね。定番のクリスマスケーキを買うのも良いですが、もっと気軽にクリスマス感を味わえたらいいなと思いませんか? もしくは、お子さんや家族、恋人と一緒に“頑張りすぎない手作り感覚のスイーツ”を作るのはいかがでしょうか?
私はここ数年、料理初心者の方でも安心して作ることができるクリスマスメニューをご紹介していますが、今回は“気軽にパクパクつまめる王道焼き菓子”をクリスマステイストに。ビジュアル的に印象的で、食べてもしっかりおいしい「クリスマスカップケーキ」の作り方をご案内したいと思います。
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材料は市販カップケーキ、ホイップクリーム、抹茶、砂糖、トッピング
用意するのは、5種の材料。市販のミニカップケーキ、生クリーム(乳脂肪分35~45%)、抹茶、砂糖、ケーキトッピングです。
加熱調理は一切ゼロで、ホイップクリームさえ作れれば、あとは実に簡単。カップケーキはスーパーのプライベートブランド商品でも見かけるリーズナブルなもので十分。もちろん手作りなら満足度も最強でしょう。プレーンでもココアでもお好みのものを選んでください。
トッピングは製菓材料コーナーで
ケーキトッピングは、スーパーなどの製菓材料コーナーに並んでいるチョコやシュガー系の飾り用をいくつか集めれば良いでしょう。今回はクリスマスツリーを作るので、星型があるとリアル感ある仕上がりに。
さてさて、材料がそろったら実際に作っていくことにしましょう。
生クリームをホイップして、抹茶を加えよう
あらかじめ冷やしておいた生クリームをボウルに注ぎ、規定量の砂糖を加えて泡立てましょう。かたさとしてはクリームのツノがしっかり立つくらいが目安。
ゆるすぎるとツリー型に成形しにくくなってしまいますから気をつけましょう。しっかりかためのホイップクリームができたら、抹茶を加えて混ぜます。
抹茶の量は、生クリーム1パック(200ml)あたり大さじ1~2が目安ですが、見た目のグリーン度合いや味を見ながら調整していくと安心です。
子どもが食べる場合は抹茶は控えめのほうが喜ばれる可能性が高いですが、少々苦くてもカップケーキが甘いのでバランスとしては整います。いずれにしても食べる人の好みで判断してください。抹茶味が苦手な人は、食品用色素の緑で代用してもOKです。
ホイップクリームが完成したら…
ホイップクリームが完成したら、袋に入れて絞り出す準備にうつりましょう。
絞り口のカタチは王道の星型を選んでください。ここまで準備すれば、あとはツリーを形作る工程です。
ソフトクリームをイメージしてツリー型に絞り出そう
カップケーキの上にホイップクリームを絞り出していきます。イメージするのはソフトクリーム。中心に向かって螺旋状に絞り出せばツリーのような仕上がりにまとまります。最後にトッピングで彩れば完成です。
ここまでの所要時間は15~30分といったところでしょうか。加熱調理などを必要としないので、自分のペースで進めることができます。
盛り付けは自由な発想で!
さあ、完成したカップケーキを並べましょう。私はサンタクロースのデザート台に並べてみましたが、お好みのプレートを使って自由な発想で盛りつけてみてください。
ツリー以外にも、ホイップクリームを平面的な円状に絞り出せば、クリスマスリースのようなデザインになります。
さあ、いかがでしょうか? 必ずしも手作りにこだわりすぎることなく、市販品を賢く活用すれば、余計なストレスやハラハラ感なく季節限定のスイーツを作ることが可能です。もちろん味も保証済み。気になる人はぜひ作ってみてくださいね!
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<文・撮影/食文化研究家 スギアカツキ>
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。ビューティーガール連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
(エディタ(Editor):dutyadmin)











