
日本マクドナルドが発表した「マックフライポテト」のM、Lサイズ販売休止のお知らせ。ポテトファンには衝撃的なニュースとなったが、まだSサイズが残っていることに価値がある。
Sサイズを使ってM、Lサイズを作るにはいくらお金がかかるのか、カリカリポテト原理主義者の記者が試してみることにした。
【算出結果】生き残ったSサイズは非常に優れたコスパだった...!?
クリスマス・イブから大晦日まで
「船便の経由地であるカナダ・バンクーバー港近郊での大規模な水害、およびコロナ禍が与える世界的な物流網への影響により、輸入遅延が発生している」と、原材料の安定的な調達が難しくなったと説明する日本マクドナルド。
代替対応も行なってきたが沈静化にはまだまだ時間がかかるようで、クリスマスと仕事納めに世の中が沸く「24日から30日まで」の期間、マックフライポテトの販売をSサイズだけにすると、21日に発表した。
3サイズを計量

周知の通り、マクドナルドを代表するサイドメニュー・マックフライポテトのサイズは計3種類。量を調べるため、3サイズをそれぞれ購入し、重さを測ってみた。

調理スタッフ(クルー)の盛り加減で少々量の増減はあることを事前にお詫びしつつ、はかりに乗せてみると150円の「Sサイズ」が88グラム、280円の「Mサイズ」が133グラム、330円の「Lサイズ」が193グラムと判明。

ふむふむ微妙に量を調整してサイズ付けしているのかぁ。
1グラムあたりを算出すると...

これだけだといまいちコスパがわかりづらい。
さらに1グラムあたりの金額を算出してみると、Sサイズは1.7円、Mサイズ2.1円、Lサイズ1.7円という意外な結果となった。あれ、適量サイズと愛されているMサイズは妙にコスパが悪い...! いや、SとLサイズがよすぎなのか...うーん。
というわけで結論。Mサイズを再現したいならSサイズを2つ購入するとよい。価格はわずか20円オーバーで、量は3割増し。間違いなくおすすめできる。
食いたい分だけSサイズ頼むのが吉?

LサイズはSサイズとほぼコスパが変わらないため、Lサイズ並の量が食べたい人は、Sサイズをガンガン注文するのがベターな判断になりそう。また、この期間はバーガー類とセットになるポテトもSサイズ限定(但、50円引き)になるため、追加で1、2個追加するとちょうど良さげだ。
ちなみに大容量のポテナゲ大、ポテナゲ特大は残念ながら同期間は販売休止。朝のハッシュポテトはどうにか通常販売を維持している。
(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)