
スイーツ王国の人気店
北海道といえば、”銘菓王国”と言われるほど、美味しいお土産も多い地域。白い恋人などでおなじみの「石屋製菓」、生チョコが人気の「ロイズ」、フロマージュが有名な「ルタオ」などなど...。
今回はそんな定番メーカーのひとつ、六花亭の「マルセイバターサンド」を購入。筆者も子供の頃、何度も北海道の祖父の家で食べたお菓子ですが、今回改めて味わってみることに!

六花亭というと、チョコレートはもちろん、フリーズドライのいちごをチョコで包んだ「ストロベリーチョコ」も人気ですが、やはりはずせないのがバターサンド。

早速箱を開けてみると、アルミのシートに包まれたバターサンドたちがお目見え。同商品は、4個入り、5個入り、10個入り、他のマルセイシリーズとミックスになった「ザ・マルセイ」など、様々なセットが用意されているのも嬉しいところです。
開拓の祖に敬意を表し...
「マルセイバターサンド」の魅力といえば、このレトロなデザインもそのひとつ。
もともと同商品は、明治三十年代の北海道十勝開拓の祖・依田勉三氏に敬意を表し作られたお菓子。

商品名は依田氏が製造した「マルセイバタ」にちなんでおり、パッケージのデザインは、その当時のものを使用しているのだとか。
北海道では神社でも開拓者が祀られるほど、その存在は大切なもの。お菓子にこめられた想いが伝わってきますね。
こだわりの素材
そんな成り立ちをふまえて開封。昔から変わらない、シンプルなビスケットが甘い香りを漂わせます。こちらは六花亭専用の小麦粉を使っているのだそう。

横にしてみると、これまた変わらないたっぷりのクリームとレーズンが!

クリームには北海道生乳100%のバターを使用。レーズンは控えめながらラム酒の香りを放っています。
唯一無二の美味しさ
ひとくち食べてみると、子供の頃食べたときの感動と変わらない美味しさがありました。ビスケットはしっかりと甘みを感じられ、固すぎず柔らかすぎずのサクふわ食感。

クリームは、なめらかでビスケットよりも優しい甘み。そこにラム酒がたっぷりかかった大ぶりのレーズンが加わり、食感も味も、定番ならではの安心かつ、唯一無二な無敵感を感じます。
こちらは六花亭ホームページなどオンラインで購入できる商品。食べたことのある人も、はじめての人も、ぜひ北海道の歴史がつまったお菓子を食べてみてはいかがでしょう。
(文/fumumu編集部・ヨザワ マイ)