
macaroniスタッフがリレー形式で「だるい日」につくるメニューを紹介するこの企画。第5回目は、お酒も好きだけど、体の健康についても気になる編集部マネージャーMの食卓を公開します。
記事を書いたのは……
macaroni 編集部 マネージャー / みや野菜ソムリエの資格をもつ健康オタクマネージャー。ヨガトレーニングを10年続け、ぶれない体幹を手に入れたが、通い続けたジムが閉鎖してから運動不足気味。体力不足が目に見えてきたので、筋トレやジョギングで適度に汗を流している。
体のことが気になる献立作り
本日は私のだるい日ごはんを紹介しますが、少しだけ私の食生活の話をすると……家で食べるときは、質素な食事が体にちょうどいいと感じています。学生時代のひとり暮らしをきっかけに健康意識が芽生えてから、健康オタクな気質は今も変わりません。
そのため、元々凝った料理は作らず、シンプルな味付けが好きなので、だるい日も元気な日も食事内容はほとんど同じです(笑)。
ただ、だるい日は、お湯を沸かして下ゆでしたり、いろんな調理道具を出して何品もつくったり、なんてことは体が持ちませんので、品数が減るくらいです。用意する献立は、だるい日でもどこか栄養バランスが気になってしまう、そんな私のだるい日ごはんを紹介します。
・小松菜のおひたし
・漬物スープ
・おさしみ
小松菜のおひたし
小松菜のおひたしは、購入したばかりの新鮮な小松菜を下ゆでせず、カットして冷凍しておくだけ。食べるときに冷凍庫から出し、20分ほど自然解凍すればそのまま食べられます。水気を切って小鉢にのせて、鰹節としょうゆをかければできあがり!
下処理の手間がなく、自然解凍するだけでなので、食べるタイミングに合わせて事前に冷凍庫から出せばOK。とっても簡単に一品ができあがります。小松菜はアクがないので、おひたしにする場合はこの食べ方がとっても楽チン!
漬物スープ
漬物はお土産でもらったり、お酒の肴や、ちょっとした箸休めにもなるため、我が家の定番保存食。日持ちもするので何かと便利な食材なんですよね。白菜の漬物なら豚肉と炒めたり、高菜であれば高菜チャーハンにしたり。味付けは漬物の塩気があるので、微調整するだけで味が決まり、お手軽なんです。今日は漬物のスープを作りました。 高菜とまいたけ、もやしを入れて作るスープです。ごま油で高菜を炒め、まいたけは軸ごと手でさき、中華の顆粒だしを使って煮るだけです。もやしは最後に加えて塩こしょうで味を整え、しょうゆとごま油を垂らせばコクが出ます。
舞茸は軸ごと食べられますので(菌床栽培であれば、軸もやわらかいのですべて食べられます)、そのまま手でさけば包丁いらず。軸ごと調理すれば香りも引き立ちおいしくなるので、ぜひ捨てずに活用してくださいね。
おさしみ
あとは、おさしみです(笑)。これはもちろんスーパーで購入したものです。だるい日でも夕飯はどうしようか……とスーパーに立ち寄るのは日課なので、だるい日はとことんすぐに食べられるものを選びます。この日はマグロと真鯛のセットがとってもおいしそうで、購入の決め手となりました。
基本的に夜は炭水化物は摂らないため、夜ごはんだとこんな食卓になります。あとは、豆腐を用意したり、卵と納豆は冷蔵庫に常備しているので納豆オムレツを作ったり、気分によって品数を調整します。
夕飯作りがめんどくさい日の3つのポイント
めんどくさい日の献立レパートリーを増やしておく
夕飯作りがめんどくさい日は、献立を考えるのも億劫ですよね。そんなとき、即席で作れる料理のレパートリーを持っておくと、忙しく時間がない日にも活用できます。私は、基本的に手間をかけずにつくる料理がほとんどなので、普段と変わらないといえば変わりませんが、体のためになるべくいろんな食材を摂ろうと考えています。そういった日は、スープや味噌汁を具沢山にしてひと品用意するだけでも十分。お腹はしっかり満たされます。
すぐに食べられる食品を用意しておく
冷蔵庫には、めかぶや納豆、もずくや豆腐などの加工食品を常備しておきます。小鉢に入れ替えて薬味をのせればいいですし、味噌汁の具にしたり、ほかの食材とのアレンジもしやすいので、とても便利!これらは我が家のオールスター食品です。生野菜と出来合いのお惣菜に頼る
もう火も使いたくない……、そんなときはきゅうりやトマトを切るだけでもいいと思います。サラダにして食べたり、上で紹介した「すぐに食べられる食品」のもずくをかけて即席酢の物として食べたりしています。あとは、出来合いのお惣菜に頼りますね(笑)。本日紹介したおさしみもそうですが、煮物や和え物など、おいしいお惣菜はスーパーやコンビニなどでも購入できますから。毎日の食事なので自分で無理しないと言い聞かせています。どのスーパーのお惣菜がおいしいかを巡って楽しむこともしているので、疲れた日は、「今日はあそこで購入しよう!」と即決するのにも役立っています。
だるい日も自分流のルーティンで乗り切る
「今日の夜ご飯は何作ろう……」と、レシピが溢れる世の中でもこの悩みは尽きませんよね。家事や子育てをしながら働いている人は、考える時間もないと思います。忙しく過ごす日々で、自分流のルーティンを作れば毎日のご飯作りはもっと楽に楽しくなるはずです。日々のご飯は気負わず手を抜きながら、ときには時間をかけてつくる料理とメリハリつけて食を楽しめるといいですね。家族構成や、食の好みによっても左右される「だるい日ごはん」。手間をかけずにつくる工夫や愛用の調味料なども登場しています。過去の連載記事はこちらからご覧ください。
編集部員のリアルな食生活 - macaroni [マカロニ]
写真・文/大河内 美弥(macaroni編集部)