9月に入っても日中はしばらく30度前後の日が続く見通しの、残暑の厳しい2020年。台風の影響で空が不安定な日も多く、雨の日は強い日差しからは解放されるものの、その代わりに湿気が多くてげんなりしてしまいます。
そんな中、なんとも涼しげなアイテムを見付けました。その名も【氷のうつわ】。皿型の氷を作ることができる製氷トレーなのですが、ここでシンプルに気になることが…。氷のお皿って一体どのくらいもつのだろう。溶けてきてしまうため、焦って食べなければならないのでは?
使い心地が気になるので試してみることにしました!
いつもの料理やデザートが【氷のうつわ】でランクアップ!

筆者が試してみたのは、アイスディッシュメーカー ゆきポンの【氷のうつわ】。ネットショップだけでなく、ダイソーなどの100円ショップでも購入することができます。
サイズは180×155×75mm。食器洗い乾燥機には対応していませんが、シンプルな構造なのでお手入れがしやすいです。

作り方は簡単。容器の内側の線まで水を入れて、上からフタをしっかりとはめ込みます。

あとはこぼれないように注意しつつ、容器を冷凍庫に入れます。大体3時間ほど経てばOK。

見るからに涼やかな氷のうつわの完成です。冷凍庫から出してすぐは氷が容器にくっついていて取り外すのが難しかったのですが、少し時間を置いたら問題なく取り出すことができました。一度沸騰させて冷ました水を使うと、より透明感のある氷ができあがるそう。
さっそく活用してみることに…♪
何に使おうか、とわくわくしてしまうこのお皿。筆者がまずチャレンジしてみたのは…

暑い時期のお昼ご飯の定番、素麺。うつわがつゆを入れるのにちょうど良い大きさで見た目もかわいく、食べる前からテンションが上がります。もちろんどんどん溶けていってしまうのでうつわはお皿に乗せ、ツルツルと滑ってしまうのを防ぐために間にペーパーナプキンを挟みました。

つゆが常にキンキンに冷えていて美味しい! 氷によってつゆの冷たさを維持できることと引き換えに徐々に薄まってしまうので、少し濃いめにつゆを作っておくのがおすすめ。溶けてしまうことを懸念して駆け足で食べようと意識をしていたわけでなく、とにかく美味しくてどんどん食べ進め、あっという間に完食してしまいました。

しかし、食べ終わるのとほぼ同時にこの状態に。やはり汁物を入れると溶ける速度が速く、あまり長持ちしません。底部分は氷が厚くなっているのですが、底部分より薄い側面の下部分から溶けていきました。万が一のため、下に置くお皿は深めのものにした方がよさそうです。
使い道は他にも!刺身やフルーツと好相性

スーパーで買ったお刺身も、氷のうつわへ盛り付ければ料亭さながらの素敵な仕上がりに。冷凍庫から出したばかりのうつわに直にお刺身を置いてしまうと氷にくっついて取れなくなってしまうので、大葉などを敷いてから盛り付けると◎。
お刺身やフルーツを入れて使うと、汁ものを入れた時と比べて遥かにうつわが長持ちします。アイスもよさそうですね。
ちなみに製氷容器は重ねて収納することができるので、複数個作りたい時にも冷凍庫で場所を取りません。
いつもと同じ食事やデザートをリッチに仕上げ、気分を盛り上げてくれる【氷のうつわ】。100円とリーズナブルですが、暑い時期にはお値段以上の幅広い活躍を見せてくれそうです。
<文/鈴木美奈子>
⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
鈴木美奈子
雑誌の読者モデルから2児のママに。現在はライターとして、コスメ・美容、家事コツなどの記事を執筆。
(エディタ(Editor):dutyadmin)