「今日も帰ったら日にち変わっちゃうし、出来るのはメイク落としだけ…でも週末は初恋の彼と会える同窓会」。
そんな悩める大人女子の皆様にお届けする夜更かし美容。平日の夜のちょっとの時間を使って、美に磨きをかけましょう。5日間頑張った週末にはもっと可愛い自分と出会えますよ。
今週のテーマは「大人ニキビ」です。
◆ニキビ専用化粧品
さて、昨日は「『プチッとニキビのお手入れ方法』1日のおわりに…夜更かし美容シリーズ~大人ニキビ編2~」で段階別ニキビのお手入れ方法をご紹介しました。(http://mdpr.jp/beauty/1515876)
ニキビの段階によって、抗炎症のケアと殺菌のケア、ターンオーバーを整えるケアに分かれていましたね。
では実際どういった化粧品を選べば良いのでしょうか。
ドラックストアでは、ニキビ用化粧水などニキビ専門の化粧品が多く並んでいますよね。
「ニキビ用と書いてあるものならなんでも良いや」と適当に選んではいませんか?
しかしそれでは、目的や肌に合わない成分が入っていても気づかず、悪化してしまうこともあるかも。
今回はそんな化粧品の選び方や成分についてご紹介します。
◆抗炎症ケア
炎症が起こる前の角質肥厚~黒びきびの段階では、抗炎症ケアが中心。
炎症を抑える成分には「アラントイン」「グリチルレチン酸」「カミツレ油」などがあります。
これらの成分に注目してケアグッズを選びましょう。
ちなみにグリチルレチン酸は強力な消炎効果で知られ、多くの製品に使われているものです。
はるかに微弱ではありますが、ステロイド剤と似たような効果を持つものでもあります。
化粧品には配合量が少ないので、問題はありませんが、気になる方は長期使用は避けるようにしましょう。
出来てしまったニキビに、綿棒などを使いピンポイントでケアをして下さいね。
◆殺菌ケア
炎症が起きている赤ニキビには殺菌ケアが必要です。
成分としては「サルチル酸」「イソプロピルメチルフェノール」「レゾルシン」など。
どれもアクネ菌を殺菌してくれる効果があります。
ここで注意したいのが、サルチル酸やレゾルシン。これらはピーリング効果も持っています。
古い角質を除去するものですが、一方でバリア機能を一時的に壊し、肌を弱くしてしまう側面も。
つまりもともと肌のバリア機能の弱い人が使用すると、乾燥を招いてしまいます。
すると余計にニキビを増やしてしまうことにもつながりかねないので様子を見て使用しましょう。
◆ターンオーバーを正常に戻すケア
クレーターになってしまったニキビには、ターンオーバーを正常に戻すことを意識しましょう。
ビタミンBの中でも「パントテン酸」に注目して下さい。
この成分は肌細胞の生成に関与しており、パントテン酸が不足すると保湿機能の劣った肌になってしまいます。
またパントテン酸は非常に多くの食品に含まれる物質ですので、食事から必要な量を摂取するのは難しいものではありません。
しかしクレーター状態のニキビを治したい場合には、化粧品で外部からピンポイントで与えてあげるのが効果的ですよ。
いかがでしたか。
今日はニキビ対策の化粧品の選び方についてご紹介しました。
ところでニキビに悩んでいてもどうしてもメイクをしなくてはいけない時ってありますよね。
明日はそんな日のための、ニキビへの負担を減らした、でもしっかりニキビを隠すメイク術をご紹介します。(エディタ(Editor):dutyadmin)

