“薬に頼り過ぎないためのヨガ”
薬剤師ヨガインストラクターの桑原由佳さんが行っているのは“薬に頼り過ぎないためのヨガ”。

調剤薬局薬剤師として働く中で、「薬を飲む前に予防できたのではないだろうか」という葛藤を経験。病気を未然に防ぐ「予防医学」を伝えようと、薬剤師を辞めてヨガインストラクターの道へ。
何となくの不調な状態,病気の一歩手前の状態を東洋医学では「未病(みびょう)」といいます。これは病院で検査をすると「異常なし」という結果になることがほとんど。そこで,病気になる前にお薬に頼る前に何とかしたい。そのアドバイスをするのが桑原さんオリジナルのレッスンです。
ヨガクラスの特徴は“自律神経の調整”

様々な角度から健康へのアプローチをしている桑原さんのヨガクラスの特徴は自律神経を整えるところから始まり、生理学的、解剖学的に身体の調整ができるヨガを行っているというところ。
先日、TENOHA(テノハ)代官山で開催されたビューティーイベント「ビューティー・マルシェ2016」のワークショップにも登壇された桑原さん「健康美」をテーマにしたレッスンは自律神経を整える「腹式呼吸」からスタートしました。
女性特有の不調に効く、太ももの裏側のツボ

ここで紹介されていたのが、女性特有の不調に効くツボ。太ももの裏側で、ひざ裏からちょうど指4つ分ぐらいのところが「血海(けっかい)」。ここは生理痛や更年期障害、生理不順に効くといわれているツボで、押すと痛い!という人は注意が必要です。参加者の方々も、痛がっている人が多い様子でした。
タイ古式マッサージは“2秒づつ押す”
またタイ古式マッサージにおける正しい“押し方”は、押すまでに2秒、押して2秒、離すのに2秒がポイントだそうです。
このように桑原さんが、提供する身体へのアプローチはとても幅広く、ヨガだけでなく、お薬セミナーや、タイ古式マッサージ(身体のメンテナンス)、体の中からキレイにする『無理をしないファスティング(断食)』の指導など、多岐に渡っています。
まさに頼れる先生。“なんとなく不調”に悩んでいる人はぜひ相談しに足を運んでみてはいかがでしょう。