【もくじ】

「15キロ以上痩せたら自身のダイエット日記を書籍化」という条件の元、2017年9月より本格的なダイエットに挑み始めた餅田さん。

話題沸騰中の“MEC食ダイエット”をベースに、様々なトレーニングに励んだ結果、2018年1月までの4ヶ月という期間でなんと−22キロ、ウエスト−30センチのスリムダウンに見事成功!前編に引き続き、その秘密に迫ります。

Q今回のダイエットで実践されていた「MEC(メック)食」のいい点を教えてください!

ダイエット中となると、悩みどころは友人との外食。でも、肉・卵・チーズを中心としたMEC食であれば、どこのお店に行ってもだいたいは食事を楽しむことができました。

私が“MEC食ダイエット中”と知っている友人が外食に誘ってくれる時は、「今日はいい肉食べに行こう!」とか、「インスタ映えする肉料理を探しに行こう!」とか、言ってくれて。毎回楽しみながら外食に出かけることができたんです。それがストレスを最小限に抑えられた点でもあったと感じています。

Q 逆に辛かった点を教えてください。

炭水化物を断つことはやっぱり辛いです! お米好きの人にとってMEC食は、最初とてもしんどいと思います。私も“お肉といえばお米とセットが当たり前”という考えがあったので、そこを切り離すのがすごく苦しかったです(笑)。

お米に限らず、大好きなラーメンも一切食べられなかったので、芸人仲間とラーメン屋に行った時には、私はチャーシューと煮卵だけに。主役のラーメンを我慢したこともありました。

Q ズバリ、今餅田さんが考えていらっしゃる「ダイエット継続のコツ」は何でしょうか?

ダイエットの向こうに明確な目標を持つことですかね。私の場合は、“ダイエット企画を成功させたら、本を出版できる”という大きな目標もありましたし、周囲の人たちをたくさん巻き込んでいたという点も、ものすごく大きかったと思います。

より身近に感じられる目標を挙げるならば、痩せたら着たい洋服を前もって購入して、ダイエットに励むというのもいいと思います。もしダイエットに失敗して着られなかったら、その洋服代が勿体ないじゃん?というのが頭をよぎるので(笑)。

Q ダイエット日記を毎日つけるという日課も、効果がありそうですよね!

そうですね。ダイエットメニューを何もこなせていないと、夜に日記が書けないということが実際にありました。書くネタを探すために、夜になってからウォーキングに出かけるなんてことも(笑)。そういう意味では日記をつけることは、とてもおすすめできます。

Q このダイエット企画を成功させるために、ご自身で工夫されていたことがあれば教えてください!

仕事現場に用意されているお弁当や差し入れとの付き合い方は、我慢のしどころでした。それをごっそり持ち帰るというのが若手芸人のあるあるだったりするんです。でも、ダイエット期間中は一切NG。コンビニのおにぎりがおやつ替わりだった以前の私から考えると、よく頑張ったと思いますね〜!

Q 『4ヵ月でここまで痩せました! 餅田コシヒカリのダイエット日記』出版によって、ご自身が感じた反響を具体的に教えてください!

ダイエット経過の一連の流れをネットニュースで取り上げていただいたことで、知名度がぐんと上げることができたなぁとものすごく感じています! またSNSを通して、私に影響を受けてダイエットを始めたという女性ファンからのメッセージが一気に増えたということですね。

Q ご自身が思う、『4ヵ月でここまで痩せました! 餅田コシヒカリのダイエット日記』の最大の見どころは?

“停滞期”を綴った部分ですね。トレーナーの渋谷美穂さんに出会ったところは、ダイエットを頑張っている方にぜひ見てもらいたいです!

Q 渋谷さんとの具体的なエピソードを教えて頂けますか?

ダイエット停滞期は、3週間でダイエットするというTV番組の企画がちょうど絡んでいたのですが、私自身なかなか体重が落ちないことにすごく焦っていたんです。

もしこのまま落ちなかったら番組的に成立しないし、番組プロデューサーからも最悪カットもありえるとプレッシャーをかけられていました。そんな精神的にも一番辛い時期に、トレーナーの美穂さんは「停滞期なんだから落ちないのは当たり前。全く問題ありません!」と関係者の前ではっきり言い切ってくれたんです。

その美穂さんの言葉どおり、ラスト3週間でみるみる体重が落ちたんです! そんな辛い停滞期を乗り越えられたのは、美穂さんの支えがすごく大きかったですね。そんな彼女から送られた数々のアドバイスもたくさん掲載されているので、ぜひチェックしていただきたいです。

Q そんな渋谷さんと行ったトレーニングで一番キツいと感じたメニューは何でしょう?

タバタ式トレーニングという全身運動プログラムですね。これは20秒間全力運動をして後、10秒間休憩するというインターバルを8セット繰り返すというもの。スタートは意外と動けるのですが、4セットを越えたあたりから一気にしんどくなって、最終的には視線の先がキラキラして見えるくらいの極限状態に(笑)。

こんなキツいメニューですが、美穂さんも隣で一緒にこなしてくれて。「私もツラいの一緒だよ!」と励ましてくれたおかげで、信頼して最後までついて行くことができたと改めて感じています。

Q 渋谷さんの存在があってこそのダイエット成功でもあるんですね。渋谷さんとはダイエット期間を終えてからも交流はありますか?

先日、私の24歳の誕生日にランニングシューズをいただきました。

「生活が忙しくなって、ダイエットを続けるのも大変だと思うけど、この新しいランニングシューズを履いて、新たな気持ちで歩んでいってほしい」というメッセージ付きの素敵なプレゼントでした。正直、嬉しすぎて泣いてしました(涙)。

Q 日々トレーニングに励むにあたって、気分転換するおすすめの方法はありますか?

たまに環境を変えてみることですね。見たことのない景色の中でウォーキングやランニングをしたり、体験で行ったことのないジムに行ってみたり。それだけでリフレッシュできますよ!

Q 最後にこれからダイエットを目指す人に対して、アドバイスをお願いします。

私は多くの方々に支えられてダイエットに成功することができました。

だから、周囲の人にサポートしてもらいながらダイエットするのが一番の近道だと私は思っています。もちろん、誰かのために頑張るのもいいかもしれません。それくらい“自分と関わる人”って大切だと実感しています。

また、もう一つ伝えたいことは、停滞期中に頑張った分だけ、結果として倍になって戻ってくるということ。それが私自身、今回のダイエットですごく勉強になった点かもしれません。辛くても、その先に「必ず結果が出る!」と信じてダイエットを頑張っていくことが大事だと思います。

【Profile】

餅田コシヒカリ
1994年4月18日生まれ、宮城県出身。松竹芸能に所属する、芸歴3年目のお笑い芸人。1st DVD「Race Cake」(株式会社ギルド)が発売中。

◆餅田コシヒカリ オフィシャルブログ
「新米コシヒカリの精米日記」
https://ameblo.jp/koshihikari-mochida/

◆オフィシャルTwitter
https://twitter.com/m_koshiikari

【書籍情報】

BOOKぴあ
『4ヵ月でここまで痩せました! 餅田コシヒカリのダイエット日記』
価格:1,200円
発売日:2018年2月28日
詳しくはこちら

photo:Mitsuhiro Yoshimoto
text:Mao Abe
edit:Ayano Sakamoto

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