【もくじ】

年齢とともに贅肉がつきやすい背中。自分ではあまり目につかない場所だけど、老け込んだ印象を与えたりと、意外に全体の印象を左右する大事な場所です。
しかし、一度脂肪がつくと少しのエクササイズでは簡単に脂肪を落とすことができない厄介な部位でもあります。
今回は、100円ショップでも手に入るラバーチューブなどを用いたチューブエクササイズをご紹介します。チューブを使って、頑固な背中の贅肉をスッキリさせましょう!

背中を引き締めるチューブの使い方

チューブとは、簡単に言えば長いトレーニング用のゴムです。ゴム特有の伸縮性を利用して、ダンベルなどの重りを使った筋トレなどとは違うアプローチで体を鍛えていきます。
体の表面ではなく内側にあるインナーマッスルをしっかり鍛えることができるので、「トレーニングをするとムキムキになるのが心配…」という方でも安心して始めることができます。
また、場所を取るマシンや専用のウェアなどを買う必要がない、お手軽さも魅力です。

チューブを選ぶとき、また、トレーニングをするときのポイントをご紹介します。

チューブの選び方

強度や持ち手など、様々な種類があるチューブ。まず初心者の方が選ぶなら、ゴムの伸縮度が軽いものがおすすめです。体に負荷のかかりにくいチューブトレーニングですが、強すぎるものを選ぶと体を傷めます。
また、ゴムの形状も平らやひも状、ハンドルつきや切りっぱなしなど色々ありますが、こちらはご自身の使いやすさで選んでOKです。

トレーニングのポイント

◆1 なるべくゆっくり行うことで効果アップ
◆2 エクササイズ中は自然に呼吸を続ける
◆3 腰を反らさないように、腹筋に力を入れる(腰が反ると腰を傷めます)

背中をスッキリさせるのにおすすめ、チューブトレーニング

さっそく、チューブを使ったエクササイズを見ていきましょう。

① 肩甲骨周りの筋肉のストレッチ

◆1 チューブを首にかけ、肘を曲げ両端を持つ
◆2 左右に腕を伸ばし、また曲げる
※チューブがピンと張るよう、長い場合は長さを調節する
※前傾姿勢にならないように注意

◆3 10回×2セットを行う
※腕を上に伸ばした状態で左右に引っ張ると、さらに肩甲骨周りのストレッチに有効です。

② 背中~脇腹を伸ばすストレッチ

◆1 肩幅よりやや広めにチューブを持ち、腕を伸ばして頭上に上げる
◆2 背筋を伸ばし、お腹を引き上げ胸を張る
◆3 上半身をゆっくり右に傾ける
◆4 ゆっくり元の姿勢に戻す
◆5 反対側も同様に行う
◆6 左右の往復を10回程度行う

③ 背中全体を引き締めるエクササイズ

◆1 チューブを首にかけ、肘を曲げ両端を持つ
◆2 右手を斜め上に、左手を斜め下に伸ばす
◆3 反対側も同様に行う
◆4 10回×2セットを行う

④ 背中とお腹を同時に引き締めるエクササイズ

◆1 椅子に浅く腰掛け、背筋を伸ばす
◆2 チューブを首にかけ、両端を持って腕を左右に伸ばす。
  チューブは腕の上側を通っても脇の下を通ってもOKだが、
  チューブが床に水平になるようにする。
◆3 肩の位置と腕の高さを変えずに、ゆっくりと両手を正面で合わせる
◆4 ゆっくり元の姿勢に戻る
◆5 10回×2セットを行う

⑤ インナーマッスルと二の腕を同時に引き締めるエクササイズ

◆1 お尻の下にチューブを敷いて座り、両端を両手で持つ
◆2 背筋を伸ばし、胸を張る
◆3 両腕を伸ばした状態でゆっくり肩の高さまで上げる
※腕の力だけでなく、脇腹の筋肉も意識して使うと効果アップ

◆4 ゆっくり元の姿勢に戻る
◆5 10回程度行う

⑥ 背中と二の腕が同時に鍛えられるエクササイズ

◆1 チューブの両端を掴み、足を肩幅に開いてチューブを踏む
◆2 膝を軽く曲げ、上体を45度程度に傾ける
◆3 両手を体側にゆっくりと引き寄せる(肩甲骨を寄せるイメージ)
※肘が外側に開かないように注意

◆4 ゆっくりと元に戻す
◆5 10回程度行う

⑦ 背中全体と腰を鍛えられるエクササイズ

◆1 チューブの両端を掴み、足を肩幅に開いてチューブを踏む
◆2 膝を軽く曲げ、上体を45度程度に傾ける
◆3 ゆっくりと膝を伸ばし、まっすぐに立つ
◆4 ゆっくりと元に戻す
◆5 10回程度行う

⑧ 腰回りを鍛えられるエクササイズ

◆1 チューブを輪にして足首にかける
◆2 壁や手すりに手をかけて立つ
◆3 足を伸ばしたまま、片方の足をゆっくり後ろに引き上げる
◆4 ゆっくりと元に戻す
◆5 15回程度行う
◆6 反対側の足も同様に行う
※腰や胸をそらさないように注意する

チューブトレーニングをするメリット

背中の引き締めが無理なく効果的に行えるチューブトレーニング。
インナーマッスルが鍛えられるので、背中ダイエットの他にもこのような効果があります。

基礎代謝量アップ

背中の筋肉は、体の中でも特に大きな筋肉のひとつ。ここが鍛えられることで基礎代謝量がアップし、全体的なウェイトダウンにも繋がります。

骨盤矯正&美姿勢

インナーマッスルは、骨盤を支える筋肉や美しい姿勢を保つのに欠かせない筋肉です。チューブトレーニングでインナーマッスルを鍛えれば、骨盤回りが整い、正しい姿勢を保持しやすくなります。

バストアップ

背中の筋肉が鍛えられることで、ふだん縮こまりがちな胸を張りやすくなります。するとバストトップがグッと上がり、バストアップにつながります。

シンプルなチューブトレーニングで背中の引き締めを!

数あるエクササイズの中でも、簡単さ・始めやすさ・効果など、おすすめなポイントがたくさんのチューブトレーニング。“ゴム1本”というシンプルなトレーニングだからこそ、応用範囲も広く、全身を自在にトレーニングできるのも大きな魅力です。
強度の軽いものから、ぜひトライしてみてくださいね。

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