まず、二の腕は他の部分と比べて痩せづらい、という人が多いと思います。
食事制限や運動で他の部分は痩せられても、たる~んとした二の腕の振袖だけは変らない…と。
二の腕をピンポイントで引き締めたい人のために様々なエクササイズや運動が紹介されていますが、そこで疑問なのが「そもそも部分痩せって可能なの?」ということ。
二の腕を引き締めるための運動は本当に効果があるのか?
今回はそんな疑問に迫りつつ、簡単なのに効果ありの二の腕引き締め体操をご紹介します。

部分痩せは可能? 不可能?
よく言われているのは「脂肪は体全体についていくものでそれを落とすときも全体的に落とすしかない」「体全体の代謝をアップをしなければ痩せられない」という意見です。
部分痩せはできた! 実験で明らかに
しかし2006年、デンマーク・コペンハーゲン大学の研究チームがこの説を覆す研究結果を得たのです。その実験は、片足のみ負荷運動をさせて血液量と脂肪分解度を両足で比較するというもの。
結果、運動をした足はしていない足と比べて脂肪分解度が800%以上も促進されたというのです。
つまり、部分的な運動によってダイエットは可能だということになります。
簡単な体操で二の腕痩せを実現!
なかなか痩せづらい二の腕も、ポイントを押さえた運動によって引き締めることができます。
ここからは「これだけ!?」と思ってしまうほど簡単な二の腕痩せ体操をご紹介します。
簡単でもしっかり二の腕に効いてくるので引き締め効果はバッチリ。
さっそくやってみましょう!
1分集中! 「腕ふり」体操ダイエット
簡単な動作を1分行うだけで二の腕痩せができるというのが「腕ふりダイエット」。その場でダッシュをするように思いっきり腕を振ることで、普段使わない二の腕の筋肉を使って引き締めていくことができます。
そして実際にこの腕ふり体操をやってみると、ウエストにも効いてくるのがわかると思います。この運動はウエストを引き締める効果にも期待できるんです。
さらにこの運動では体幹が鍛えられるので、猫背の改善や基礎代謝のアップにもつながります。
簡単なのにダイエット効果満載なのがこの「腕ふり」体操です。
◆腕ふり体操のやり方

①背筋を伸ばしてまっすぐ立つ
②肩幅程度に前後足を開く
③ひじを90度に曲げる
④その場でダッシュするイメージで1分間思いっきり腕を振る
前に振るときは小さく、後ろに振るときは多きく振り上げる
⑤前後の足を入れ替えて同じように1分間腕を振る
▼腕ふりダイエットのさらに詳しい方法についてはコチラの記事で紹介しています
「二の腕ねじり」体操で引き締め!
次にご紹介するのも、いつでもどこでもできて超簡単「二の腕ねじり」。両方の腕をひたすらねじり続けるだけの体操です。ゆっくりとした動作で二の腕をねじることで、インナーマッスルに効かせて引き締めていくことができます。ちなみに見てわかるようなボコボコの筋肉は表層筋(アウターマッスル)。体の内側にあり、姿勢維持などの意識しない運動によって脂肪燃焼効果を高めてくれるのが深層筋(インナーマッスル)。
キュッと引き締めて細くしたいときにはインナーマッスルを鍛えると効果的なんです。
◆二の腕ねじり体操のやり方


①胸を張り、頭頂部が後ろに引っ張られるイメージで立つ
②肩の関節と肩甲骨を使って、外側に向かって腕をねじる
このとき鼻から大きく息を吸う
③同じように肩の関節と肩甲骨を使って、内側に向かって腕をねじる
このとき口から大きく息を吐く
ゆっくりとした動作でねじることでインナーマッスルに効きます!
▼二の腕ねじりのさらに詳しい方法についてはこちらの記事でご紹介しています
ダンベルを使った体操なら効率よく引き締め!
ダンベルと聞くと「そこまでは…」と思ってしまうかもしれませんが、実はとっても二の腕痩せに効率的な方法なんです。二の腕太り・たるみの主な原因は上腕三頭筋の衰え。二の腕の上腕三頭筋が衰えてしまうことでたるみや脂肪の原因に。その上腕三頭筋を効率よく鍛えることができるのが、ダンベルを使った体操なんです。ダンベルがなくても水を入れたペットボトルで代用できます。
◆ダンベルを使ったエクササイズのやり方
①ダンベルを片手に持って頭の後ろで構えます
②そのまま真上に向かって腕を伸ばし持ち上げます
③10~15回繰り返します
勢い良く振らずに、腕の裏側(二の腕がたるんでいる側!)の筋肉に効いているのを意識してゆっくりと行いましょう!
▼二の腕を引き締めるダンベルダイエットのさらに詳しい方法についてはこちらでご紹介しています
続けることが大事! 二の腕痩せは簡単!
二の腕を引き締めることができる運動についてお届けしてきましたが、いかがでしたか?
どれもびっくりするほど簡単ですが、とにかく続けることが大事。継続すれば部分痩せは叶うんです。
早速あなたも始めてみてくださいね!