ベーグルの基本をおさらい

まずはベーグルの基本情報をチェック。使われている原料や、種類豊富なベーグルの魅力を紹介します。
東ヨーロッパ生まれのベーグル
ベーグルはもともと東ヨーロッパのユダヤ人コミュニティから発祥したものといわれています。
ベーグルで有名なニューヨークに広まったのは1980年代ごろ。
「ベーグル」という呼び名は、「円形のパン」を意味するイディッシュ語の "bugel" から来ているという説があります。
ニューヨークのベーグルは、麦芽と塩を使い、様々な味のバリエーションがあり、生地を茹でたあとに普通のオーブンを使って焼いたものだそう。
バリエーション豊かな味付けが魅力
ベーグルにはたくさんの種類があり、様々な味付け、トッピングを楽しめるのも魅力のひとつ。
白ごまや黒ゴマ、けしの実をトッピングした定番から、全粒粉やライ麦を使ったもの、レーズンやブルーベリー、クランベリーなどのドライフルーツを練り込んだものなど多種多様。
それぞれカロリーや栄養素が変わってきますが、バリエーションが豊富なのでベーグルダイエットが続けやすくなるメリットも。
プレーンなベーグルには、野菜やチーズを挟めば、ダイエット中に不足しがちな栄養素を補うこともできます。
ベーグルはなぜダイエットに向いているの?
脂質が少なく、モチモチとした食感で満足感を得られやすいのがベーグルの魅力。ダイエット向きのポイントを押さえておきましょう。
脂質が少ない!
ベーグルと普通のパンの違いは、油脂や卵、牛乳が使われていないこと。
バターやマーガリン、オリーブオイルなどの油分を含まず、卵や牛乳も入っていないものが多く、脂質が低いのが特長です。
例えば、食パンの脂質は100gあたり4.4g、それに対してベーグルは100gあたり2.0gと、1/2以下。
一般のパンに比べてダイエット向きといえます。
モチモチ食感がポイント
ベーグルならではの特徴といえば、“モチモチ感”。発酵させた生地を茹でてからオーブンで焼くことによって、独自のモチモチとした食感が生まれています。
ふんわりとやわらかい一般のパンに比べ、ベーグルはモチモチとしている分、自然と咀嚼回数が増えます。
たくさん噛むことにより、満腹中枢が刺激され、少ない量でも満足感が得られやすく、空腹を感じにくくなるメリットも。
モチモチの食感を楽しみながら、よく噛んで小麦の味わいを楽しみながらダイエット効果が得られます。
フェイスラインスッキリ!
その噛みごたえある食感が顎の運動につながり、SNSなどでは「フェイスラインがすっきりした」というクチコミも多く見られます。食べすぎを防ぎ満腹感も得やすいうえに、顎を鍛えることができるのもうれしいポイントです。
気になるベーグルのカロリー&糖質

ダイエット中気になるのが、カロリーや糖質。ベーグルのカロリーと糖質をチェックしておきましょう。
ベーグルのカロリーはどのくらい?
シンプルなプレーンベーグルの材料は水と小麦粉、砂糖を使います。
そのカロリーは、一般的に100gあたり275kcal。
食パンは100gあたり264kcal、フランスパンは100gあたり279kcalなので、他のパン類と比べて特別に低カロリーというわけではありません。
しかし、同じ重量でもベーグルはモチモチとした食感で食べ応えがあるため、食べる量を減らすことで摂取カロリーを抑えやすくなります。
ベーグルの糖質は多い?少ない?
ベーグルの糖質は一般的に100gあたり54.6g程度。対して一般的な食パンは100gあたり46.6g程度だといわれている ので、糖質に関しては普通のパンより多く含まれています。
ですので、ベーグルは食べ過ぎてしまうと太る原因になりかねません。
糖質制限ダイエット向きの食材ではないことは覚えておきましょう。
自宅で作れるヘルシーベーグル
ベーグルダイエットでなるべくカロリーや糖質を抑えるなら、自宅で作るのもおすすめです。
主原料となる小麦粉や砂糖などの分量を減らし、低カロリー&低糖質な食材を使って調整することで、ヘルシーなベーグルを作ることができます。
ベーグルを使ってダイエットする方法
ベーグルダイエットの基本は、主食との置き換え。効果的にダイエットを進めるためのポイントを紹介します。
主食をベーグルに置き換え
ベーグルダイエットの方法はとってもシンプル。1日の食事のうち、1食~2食の主食をベーグルに置き換えるだけ。
モチモチとした食感のベーグルは噛み応えがあるので、少量でも満腹感を得られやすくなります。
つい白米を食べ過ぎてしまう方におすすめのダイエット方法です。
朝食か昼食と置き換えよう
主食をベーグルに置き換えるのは、朝食か昼食がおすすめ。
ベーグルは決してカロリーが低いわけではないので、朝か昼に食べて摂取したエネルギーを消費するようにしましょう。
夕食はその後のエネルギー消費が少なく、脂肪となって溜め込まれやすいので、避ける方が無難。
夕食の時間が遅くなり、空腹で食べてしまうと食べ過ぎの原因にもなりやすくなります。
どのくらい食べていいの?
前述の通り、カロリーも糖質も決して低くないベーグル。主食の置き換えでは、1食につき最大でも1個までにしましょう。
よく噛むことで満腹感を得られやすいので、1個まるまる食べきれなくても、満足したところでストップできるようにすると、ダイエット効果アップにつながります。
ダイエット効果を高めるベーグルの食べ方
ベーグルダイエットを効果的に進めるためにはいくつか注意点があります。トッピングや食べあわせ、ベーグルを選ぶポイントをチェックしていきましょう。
ダイエット効果を高めるベーグルの食べ方
ベーグルダイエットを効果的に進めるためにはいくつか注意点があります。トッピングや食べあわせ、ベーグルを選ぶポイントをチェックしていきましょう。
トッピングに注意
プレーンなベーグルはシンプルな味わいで、クリームチーズやジャム、ハム、ベーコンなどを挟んで食べるのが一般的。
しかし、ベーグルを食べながらダイエットをする場合は、ジャムやバターなどはカロリーが高いので避けましょう。
野菜を挟む場合はカロリーの高いマヨネーズの使用は避け、シンプルな味付けを心がけて。
サラダや野菜スープと一緒に食べる
ベーグルは決して糖質が低くないので、空腹時に食べると血糖値が急激に上がりやすく、摂取した糖が脂肪に代わりやすくなってしまいます。
それを避けるために、ベーグルを食べる前に食物繊維を多く含んだサラダや野菜スープを食べるようにしましょう。
血糖値の上昇が穏やかになり、脂肪に代わるのを防ぎやすくなります。
温かいスープと一緒に食べることで、体温が上がり、代謝アップにもつながります。
ハード系のベーグルを選ぼう
ベーグルには様々な種類がありますが、ダイエット中は歯ごたえがしっかりしたハードなベーグルを選びましょう。
よく噛まないと食べられないため、自然と咀嚼回数がアップ。満腹中枢が刺激され、満足感を得やすくなります。
アレンジ豊富でおしゃれなベーグルレシピ
自宅でも作れるベーグルレシピをごチェック!ここでは、糖質をカットしたヘルシーベーグルのレシピをご紹介します。
糖質カット! ヘルシーベーグルをつくってみよう
【材料】
生おから・・・100g
強力粉・・・200g
塩・・・3g
てんさい糖・・・15g
ドライイースト・・・4g
水・・・120cc
キヌア(茹でたもの)・・・30g
はちみつ(茹でるとき用)・・・適量
【作り方】
①キヌアを洗う
キヌアは3~4回水で洗い、たっぷりのお湯で茹で、水を切っておきます。
②生地をこねる
キヌア以外の材料をボウルに入れて10分~15分こねます。
生地がこねられてきたらキヌアを混ぜ、よく混ざったら生地を6等分にして10分程ベンチタイムを置きます。
③成型し発酵する
クッキングシートを6等分にしておきます。生地をベーグル型に成型して6等分したクッキングシートに置きます。その後20分発酵させます。
④ベーグルを茹でる
オーブンを180℃で余熱しておきます。
はちみつを入れたお湯でベーグルを片面30秒ずつ茹でます。
⑤オーブンで焼く
茹で終わった後、軽く水分を取ってオーブンに入れて20分焼いたら完成です。
ベーグルを食べてダイエットに成功した人のクチコミ
実際にベーグルを食べてダイエットに成功した人のクチコミをチェック! ポイントは噛み応えにあるようです。
ベーグルはモチモチの噛みごたえが特徴のひとつ。よく噛むことで満腹感を得られやすく、少量で満足できることはダイエット期間中大きなメリットですよね。
こちらは間食の代わりに1つのベーグルをじっくり食べるという方法。空腹はダイエットの大敵。おなかが空いているのに我慢を続けるのはストレスを感じやすいので、ダイエットそのものをやめてしまう原因のひとつです。おやつ、間食が大好きな人にはおすすめの方法ですね。
モチモチおいしいベーグルをうまく食事にとりいれよう

いかがでしたか? モチモチで食べ応えのあるベーグルはバリエーション豊富なので、飽きずにダイエットを続けやすいはず。
食べ過ぎやトッピングに気を付けながら毎日の食事にとりいれて、ベーグルダイエットをはじめてみませんか?


