【もくじ】

もう下半身太りとはさよならしたい!
そう決心してエクササイズにストレッチと、ダイエットに一生懸命取り組んでいるあなた。
でもちょっと待ってください。もしかしたらその下半身太りはあなたの食事に原因があるのかもしれません。

もちろんカロリーには気を遣っている!

実は、食事で気にすべきなのはカロリーだけじゃないんです。
ここでは下半身太りの原因となっている意外な食べ物と、下半身痩せに効果を発揮してくれるおすすめの食べ物をご紹介します!
食事がクリアできればエクササイズやマッサージの効果だって高めてくれるんですよ。
さっそく今日の食事から変えてみましょう!

運動やマッサージだけじゃ痩せない? 下半身太りの原因

下半身太りを起こしているものとして、むくみ・脂肪・衰えた筋肉、などがあります。
そしてその症状を引き起こしている原因の一つが体の「冷え」。
もっと言えば血液やリンパの巡りの悪さです。
どんなに運動やエクササイズで筋肉量を増やして、脂肪を燃やし、マッサージでリンパを押し流しても、食事によって摂取したもので血液やリンパの流れを悪くしてしまっては、体の代謝は上がらず、念願の下半身痩せも叶いません。

冷えとむくみによる下半身太り

体が冷えることで、血液やリンパの流れも悪くなってしまいます。
血行不良やリンパの流れが悪くなると、体の中の余分な水分や老廃物が運ばれにくくなり、むくみの原因に。
代謝が落ちるので脂肪も蓄積しやすくなります。
冷えた下半身の脂肪はなかなか温まらず、より一層冷えを招くということに。

セルライトと冷えの関係

体の冷えはセルライトを増やす原因にもなっています。
冷えから体の代謝が悪くなり、老廃物の運搬がスムーズに行かなくなるので、代謝が落ちて脂肪細胞が肥大化し、セルライトになってしまうのです。

下半身痩せのための食事には、血行やリンパの流れを良くしてくれる食事、つまり体を「温める」食事が不可欠。
血液をドロドロにしてしまうような油分、糖分、塩分の多い食事はNGです。

ダイエットの大敵! 下半身太りの原因になる食べ物

日常生活であなたが何気なく食べている物が、実は下半身太りの原因かもしれません。
気にするべきなのはカロリー量だけではないんです。
下半身ダイエットを成功させるなら避けたい食べ物をご紹介します。

×どんどんむくんでいく「塩分の多い食べ物」

しょっぱいものを食べたら、次に水が欲しくなりますよね。
これは体の中でも同じ現象が起きているんです。
塩分の多い食べ物を摂取すると、血液中の塩分濃度が上がります。
すると水分の排出はストップして適正な濃度を保とうとします。
水を飲んでどんどん体内に取り入れても排出されず、余分な水分が溜まっていくことに。
それがむくみの原因の一つです。

×本当に怖いトランス脂肪酸「菓子パン・ケーキ・マーガリン・カップ麺」

この系統の食べ物で非常に怖いのが「トランス脂肪酸」という油です。
トランス脂肪酸は植物油に水素添加をしたり、高温処理をすることでできる人工的な油脂です。
悪玉コレステロールが増えて血管が詰りやすくなったり、心臓病のリスクが高まる、アレルギー疾患を招くなど様々な健康被害があると言われています。
そのため欧米諸国では使用禁止の規制が進んでいるほど。
人間の体では燃焼されづらく蓄積されやすいという説もあり、いくら運動をして脂肪を燃やしても、トランス脂肪酸を大量に摂取していてはダイエットも成功しません。
さらに塩分や添加物も多く使われていますので避けたい食べ物の一つです。

×食べだすとやめられない甘い罠「白砂糖」

誰しも好きな甘いお菓子。
でもそこに使われている白砂糖には注意が必要です。
砂糖を摂取すると、急激に血糖値を上げるため、その値が急激に下がるとまたさらに何か食べたくなります。
結果、食べ過ぎてしまうといったことに。
また、漢方では白砂糖などサトウキビが原料となっている糖類は体を冷やす作用があると言われています。
同じ糖類でもてんさい(砂糖大根)からできる糖類は体を温める作用があります。
体の冷えは血行不良やリンパの流れを悪くしてむくみの原因になるので注意が必要です。

×コーヒーだけじゃない「カフェイン」

カフェインには脂肪燃焼効果があるため、ダイエット中に積極的に摂取しているという方も。
でも、カフェインの過剰摂取によって引きおこる鉄分吸収の阻害や、むくみが心配されます。
カフェインには利尿作用もあるため、その分水分を多く摂取するとむくみを悪化させることも。
カフェインと聞くとコーヒーを思い浮かべがちですが、ウーロン茶、紅茶、玉露茶などのお茶類やエナジードリンクなどにも、多くのカフェインが含まれているのです。
普段の水分補給ににお茶を飲んでいる人は注意が必要です。

下半身痩せに効果的! 冷えやむくみ効くおすすめ食材10選

体の冷えとむくみの原因になる食材についてご紹介しましたが、普段の食事で何気なく摂っているものが多いですよね。
では逆に一体何を食べれば改善ができて、下半身痩せに効果があるのでしょうか?
ここからは体の代謝を上げ、血行を良くしてむくみを改善してくれる、そんな食材をご紹介します!

〇毎日食べて痩せ体質になれる「玄米」

玄米に含まれるカリウムには利尿作業があり、むくみの解消に効果があります。
そして豊富な栄養素を含んでいて、とくにビタミンB群が豊富なので、糖質や脂質の代謝をアップして、痩せやすい体質を作ってくれます。
さらにうれしいのが、普段食べている白米と比べると、血糖値の上昇がゆるやかで脂肪が付きづらいところ。
下半身痩せを目指して積極的に取り入れたいですね。

〇ビタミンやミネラルも豊富「海藻類」

海藻類にはカリウムが豊富に含まれていて、むくみの改善効果があります。
豊富なビタミンやミネラルも脂肪燃焼や基礎代謝のアップに有効です。
こんぶ、わかめ、とろろこんぶ、ひじき、焼きのりなど身近な食材ばかりなので、ぜひ意識して取り入れてみてください。

〇お腹いっぱい食べられる「きのこ類」

きのこ類は、キノコキトサンという栄養素に脂肪の吸収を阻止する働きがあり、さらに脂肪を分解して減少させると言われています。
さらに血液内の糖質・コレステロールを減らしてくれる効果も。
カリウムも含まれているので、むくみを解消してくれます。
カロリーは少なく、食物繊維が豊富なのですぐに満腹感が得られるところもうれしいポイントです。

〇体を温めてくれる野菜「かぼちゃ」

かぼちゃには体を温めてくれる作用があります。血行を良くし、冷えを改善してくれるビタミンEやむくみに効果があるカリウムが非常に豊富。
冷え、むくみから来る下半身太りを何とかしたい方にはおすすめの野菜のひとつです。

〇低カロリーでもボリューム満点「さといも」

さといもは、低カロリーで低糖質。
食物繊維も豊富なのでダイエットにおすすめです。
食物繊維の一種のガラクタンには、血糖値や血液中のコレステロールを下げてくれる作用が。カリウムも含まれているので、体内の余分な塩分を輩出してくれます。
これによって体のむくみを改善してくれる効果が期待できます。

〇お手軽に始められる「バナナ」

身近でお手軽な果物のバナナにも実はカリウムとビタミンが豊富。
むくみの改善や脂肪燃焼に効果があります。
バナナは腸の働きを活性化してくれるので便通にも効果が。
酸化作用を抑えてくれる働きがあるのでアンチエイジング効果もあるとされています。

〇言わずと知れた健康食材「納豆」

毎日取り入れられそうな食材でおすすめなのが納豆。
むくみを解消してくれるカリウムが多く含まれているだけではなく、血液をサラサラにしてくれる成分ナットウキナーゼや美容効果のある栄養素も。
むくみの改善だけでなく基礎代謝アップに期待できる食品です。

〇食べる量を決めて効率よく栄養補給「アボガド」

カロリーが高めなので、ダイエット中は控えがちになりそうなアボガド。
でもカリウムやビタミンEが豊富に含まれているので、1日の分量を決めて摂りいれたい食材です。
カリウムはむくみを改善してくれますし、ビタミンEは血液中のコレステロール値を下げてくれる作用があります。
1日に食べる量は、半分程度にしましょう

〇実はスーパーフードだった「さつまいも」

さつまいもにはダイエットや美容効果に非常に優れた効果があります。
まず、むくみに効果のあるカリウムが豊富であること。
ビタミンC・ビタミンEも多く含んでいて、抗酸化作用で血管の老化や代謝の低下を防ぎます。
さらに炭水化物の中では低カロリー。
食物繊維が豊富で腸をキレイにしてくれる作用も。
腹持ちが良いのでダイエット中にはおすすめの食材です。

〇大豆パワーがダイエットに効く「豆腐」

大豆を使った食品には、むくみを改善するカリウムが含まれています。
低カロリーで、良質なたんぱく質が多く含まれているのでダイエットに持ってこい。
大豆サポニンという成分は抗酸化作用が強く、脂肪燃焼を活発にしてくれる効果も。
女性には大豆イソフラボンが美容効果をもたらしてくれる点もポイントです。

下半身ダイエットに効果的な食材とNGな食材をお届けしましたが、いかがでしたか?
もちろん一つの食材を過剰に摂取することはおすすめできませんので、バランスの良い食事を心がけてくださいね。
食事から変えて、下半身痩せを成功させましょう!

文/@ビューティーガール編集部

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