最近、ダイエットをしてもなかなか効果が感じられなくなった、と感じられている方が多いのは、20代後半から徐々に乱れてくるホルモンバランスのせいかも?!
【太る原因はホルモンの乱れ? ホルモンバランスの乱れチェックしてみましょう】
でCタイプの数が多かった方のホルモンバランスは、卵巣疲れタイプ。
卵巣疲れで女性ホルモンが乱れてくると、身体のむくみやイライラ、下腹部の張りを感じたり、大人にきびが出やすくなったりします。
女性ホルモンの乱れで太る理由とは?
30代後半頃~50代頃までの方は、加齢による卵巣機能の低下のより、女性ホルモンが乱れやすくなります。卵巣機能がうまく働かないと、体に水分をためこもうとする生理機能が働きます。これにより、大腸が食べ物に含まれている水分を吸収するため、便まで水分が行き届かなくなり、むくみ太りや便秘太りの原因になります。
20代~30代前半の方の卵巣疲れの症状は、
①自律神経の乱れ
②セロトニン不足
とも関係がありますので、これらの改善方法を取り入れてみることもおすすめします。
女性ホルモンを整える7つの方法
1.女性ホルモンを増やす栄養素をとる
女性ホルモンが活性しやすくなるためには、食事内容はとても大切です。
特に、下記の栄養素を意識してとるようにしましょう。
大豆食品全般(大豆イソフラボン)
大豆イソフラボンは女性ホルモンと同様の働きをしているという話は有名ですよね。ホルモンバランスを整えてくれる、豆腐や納豆、豆乳などの大豆製品は、普段の食事でも取り入れやすく、女性にとっての強い味方です。
ビタミンB6
マグロやカツオなど、ほとんどの魚に含まれるビタミンB6は、女性ホルモン一つであるエストロゲンの代謝に働きかけ、ホルモンバランスを整えます。他にはバナナにも含まれています。バナナには各種ビタミンや食物繊維も豊富。整腸作用も助けてくれます。
ビタミンE
ビタミンEは、アンチエイジング(抗老化)ビタミンとも呼ばれ、女性ホルモンを作っている卵巣に働きかけてくれます。
モロヘイヤ、カボチャ、アボカド、大根の葉などの食べ物に多く含まれているほか、煎茶や抹茶にも含まれています。アーモンドは高い抗酸化作用もあり、美肌にも効果的です。
ビタミンB
ホルモンを維持するのに大切な成分が豊富です。ビタミンBには女性ホルモンの代謝を促しホルモンバランスを整える働きがあります。
コレステロール
コレステロールは女性ホルモンを作る材料になります。
卵黄は非常に良質なコレステロールを含む食べ物です。その他、するめや桜エビにも豊富に含まれています。
2.ストレスを溜めない
言わずもがな、ストレスはホルモン生成の働きを鈍らせますので、普段からストレスを溜めないよう、自分に適した発散方法や、楽しめる趣味などを見つけておきましょう。
3.過度なダイエットなしない
ダイエットのために運動は大切なことですが、食事制限などの過度なダイエットは必要な栄養素が摂取されず、イライラの元となり、ストレスから過食に陥るなど、逆効果になることも。無理なく、気持ちに余裕を持って毎日を過ごすことが大切です。
4.喫煙を控える
男女問わず、喫煙は体にさまざまな影響を及ぼします。ホルモン生成の妨げにもなりますので、極力控えることをおすすめします。
5.適度な運動をする
適度な運動を行うことでも女性ホルモンが分泌されやすくなります。ポイントは、負担がない程度に行いましょう。
6.腹式呼吸をする
腹式呼吸のように深い呼吸を意識しましょう。横隔膜を上下させることで、精神の安定化を図る「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンを活性化できます。内蔵の調子を整え、便秘解消や、体を温める効果も期待できるため、心身ともにリラックス効果が高まります。
7.体を温める
女性ホルモンが分泌される卵巣に近い、仙骨や骨盤底を温めるのはとても効果的です。ヨガで骨盤底筋の筋肉を柔軟にして、女性ホルモンの分泌効果を高めましょう。
女性ホルモンに働きかけるヨガポーズ
骨盤から腹部、背中まで刺激されて血行が促進されます。月経不順を改善し、卵巣の機能を正常にするほか、泌尿器系疾患の改善も期待できると言われています。
バッダ・コーナアーサナ(合蹠(がっせき)前屈のポーズ)

1.両足の裏側を合わせて座り、かかとは足の付け根にひきつけます。
両方の坐骨がしっかりと床を捉えるように座り、骨盤が真正面に向くようにします。
2.両手で足を持ちます。息を吸って背筋を伸ばし、履いて肩の力を抜きましょう。背中が反らないように、お腹を引き入れ、骨盤が床に対して垂直に立つように意識しましょう。ここで深い呼吸をしながらキープします。
セツ・バンダ・サルヴァンガーサナ(橋のポーズ)
正しい足腰の位置を意識することができるポーズです。血流を促進し、女性ホルモンの分泌を促すため、子宮の質を高めるだけでなく、腸のぜんどう運動を促すため、便秘解消やむくみにも効果があります。
リラックス効果も高いため、お風呂あがりや就寝前のストレッチに行うと、安眠効果も期待できるヨガポーズです。

1.床の上に仰向けになり、膝を曲げます。かかとはできるだけ坐骨の近くに置きましょう。
2.息を吐きながら、両足内側と両腕を床のほうへ押し、お尻を床から持ち上げます。太腿と両脚の内側は平行にします。両膝はかかとの真上にくるようにしましょう。
3.両手を骨盤の下で組んで両腕を伸ばし肩で体を支えるようにしてキープ。息を吐きながら、肩から背骨の骨を一つ一つゆっくりと床に戻していきます。
女性ホルモンは美容と健康には欠かせないホルモンです。お肌や髪の毛、骨、血管、脳など、全身に必要不可欠です。是非毎日実践して代謝を促進し、ダイエット効果を高めていきましょう。