頑張って筋トレをしているのになかなかくびれないし、腹筋も割れない・・・。それは脂肪が邪魔をしているからかもしれません。
実は、筋トレだけではなかなか体脂肪は減りません。特にお腹周りは脂肪がつきやすいため、なかなかくびれや割れた腹筋が顔を出してくれないのです。そんな悩みを解消するためには、消費カロリーを増やすことが必要。
そこでおすすめしたいのが、今回ご紹介するエアロビック・トレーニング。このトレーニングと筋トレを組み合わせれば、体脂肪の燃焼効率がアップし、スッキリとくびれた美ボディをゲットすることができるはずです。

エアロビック・トレーニングとは?
エアロビックトレーニング=有酸素運動
このエアロビック・トレーニングとは、いわゆる有酸素運動のこと。ジョギングや水泳、エアロバイクなどがこれに当たります。消費カロリーを増やして体脂肪を落とすためには、この有酸素運動を取り入れる必要があります。
筋トレだけでは体脂肪は減らせない!?
無酸素運動とも呼ばれる筋トレですが、有酸素運動と何が違うのでしょうか?
長時間運動の際にエネルギー源として使われるのが、体内に蓄えられた脂肪。その脂肪を燃焼するために酸素が必要なため、有酸素運動と呼ばれています。
一方で、筋トレはダンベルなどを使って瞬間的に大きな負荷をかけるトレーニング。このような瞬発的な力を発揮する際には、主に体内にある糖質が使われているため、脂肪はあまり燃焼されていないのです。
効率よく痩せたいなら、筋トレ+エアロビック・トレーニング
脂肪が落ちるからといって、エアロビック・トレーニングばかりをやるというのはNG。脂肪が落ちただけでは、引き締まったウエストまわりを作ることはできません。キレイなボディラインを手に入れるためには、筋トレとエアロビック・トレーニングの組み合わせて行うことがポイントです。
エアロビック・トレーニングの注意点
やりすぎはNG
エアロビック・トレーニングは、だいたい30分~40分、週2~3回程度が目安。とくに食事制限をしているときにトレーニングをやりすぎると、エネルギーが不足して、筋肉まで消費してしまうことがあるので気を付けましょう。
筋トレ;エアロビック・トレーニングの順で行う
筋トレと組み合わせるときは、筋トレの後に行うようにしましょう。体内のエネルギーは、脂肪より糖質が優先的に使われるため、筋トレ;エアロビック・トレーニングの順番で行う方が効率的に体を引き締めることができます。
食事制限もポイント
糖質を制限して摂取カロリーを抑える
体脂肪を効率的に減らすためには、食事制限も重要。高たんぱく、低糖質の食事を行う糖質制限ダイエットがおすすめです。
やり方は簡単。ご飯やパン、麺類、お菓子などの糖質(炭水化物)を制限する代わりに、肉や魚、豆類などのたんぱく質をたくさん摂取するのです。通常ダイエット中はタブーになりがちなお肉も我慢しなくていいので、比較的ストレスなく続けることができます。
ただし、主食を抜くと満足感を得にくくなるので、その分肉や魚を食べ過ぎると、脂質過多になる場合も。たんぱく質ばかりではなく野菜や海藻類などもしっかり摂るように心がけましょう。
関連記事:
『糖質制限ダイエットで痩せる!気を付けるポイントと効果を知ろう』
極端に摂取カロリーを減らさない
個人差はありますが、10代~30代の女性の平均はだいたい1100kcal~1300kcal程度。極端にカロリーを減らしてしまうと、人間の身体を動かすために必要なエネルギーが不足し、逆に痩せにくくなったり、体の不調に繋がったりする危険性があるので、注意しましょう。
+ドローインダイエットで効果アップ
ドローインとは?
ドローインは、お腹をへこませるだけの簡単なトレーニング。主に腹筋を鍛えるトレーニングなので、お腹周りを引き締めるのはもちろん、腰痛予防、姿勢改善などの効果が期待できます。
テレビを見ながら、通勤の電車待ちをしながら、料理をしながらでもできるので、時間もコストも節約しながら誰でも簡単に取り組むことができるダイエット方法です
エアロビック・トレーニングと組み合わせることで効果アップ!
ドローインは単体でやってもその効果を実感することができますが、他の運動と組み合わせるとさらなる脂肪燃焼効果を狙うことができます。
例えば、ドローインをしながらウォーキングをすると、普通の消費カロリーよりも40%ほど増やせるという研究結果も出ているそうです。
エアロビック・トレーニングにもこのドローイングを取り入れて、より効率的に脂肪を燃焼させましょう!
ドローインのやり方
①背筋を伸ばし、姿勢を正す。
②そのまま息を長く細く吐きながら、下腹部からゆっくりとお腹をへこませていく。この時、肛門を締めるイメージでお尻にも力を入れる。
③へこませた状態を30秒間キープ。息は止めず、細く長い呼吸を意識する。
④①~③を1セットとし、1日10セットを目標に行う。
シンプルで簡単な動きですが、腹横筋、腹斜筋、広背筋など、普段あまり使うことのないお腹周りの筋肉をしっかりと鍛えることができます。おへその約5~10㎝下の丹田(たんでん)を意識してへこませるのがコツ。
効率的に体脂肪を下げてメリハリボディに
筋トレの効果を実感するためのポイントは、体脂肪を下げること。エアロビック・トレーニングや糖質制限、そしてドローインと合わせて行うことによって、その効果を格段にアップさせることができます。これであなたも理想のくびれや割れた腹筋を短期間でゲットできるかもしれませんよ。