そろそろ薄着となり、ウエスト周りも気になる季節になりましたね。お通じがスムーズでないと、太ったわけではないのにお腹がポッコリと見えてしまうこともあります。腸内環境をいい状態に保つことは、美容と健康の要です。

美容と健康に役立つ食スタイルを提案して16年の美養フードクリエイターである筆者が、お腹の中から美しくなれるように、腸活に役立つフルーツを4つご紹介します。
腸活に役立つフルーツ4つ
(1)キウイ

ビタミンCが豊富なことで知られるキウイには、善玉菌のエサとなる水溶性食物繊維と、腸の動きをサポートする不溶性食物繊維、2つの食物繊維がバランスよく含まれています。グリーンキウイ1個でバナナ3本分、約3gの食物繊維を摂ることができます。
食物繊維は、グリーンキウイのほうが豊富です。でも酸っぱいのが苦手な方は、酸味の少ないゴールドキウイを選んでもOK!
キウイなら、半分に切ってスプーンですくって食べるだけですから、1日1個のキウイを習慣にしてみましょう。
(2)パイナップル

東洋医学において、パイナップルは胃と腸の運動を増強し排便を促す「瀉下類」に分類されています。
便秘だけでなく、食べ過ぎによる下痢にも効果があるとされていますから、食べ過ぎるとお腹の調子が悪くなる方にもおすすめのフルーツです。
(3)ブルーベリー

ポリフェノールが豊富で、目にいいことで有名なブルーベリー。ブルーベリーは、水溶性食物繊維が豊富なフルーツです。
皮をむいたり、切ったりせず、そのままおやつ感覚で食べることができますから、手軽に腸活食材を摂ることができます。
生のブルーベリーは傷みやすいので、食べきれなかった分は冷凍で保存しましょう。
(4)グレープフルーツ

グレープフルーツは、脂肪の燃焼を促す香りや、食欲を抑える働きのある苦味成分が含まれ、ダイエットのサポートになることで知られています。
グレープフルーツには、水溶性食物繊維の仲間であるペクチンが豊富に含まれています。腸活にもダイエットにも役立つ一石二鳥のフルーツです。
フルーツなら、そのまま食べることができますし、なにより美味しく腸活に役立ちます。ぜひ、毎日のフルーツを習慣にして、美味しく食べて腸活したいですね!
ライタープロフィール
美養フードクリエイター・中医薬膳師 岩田まなみ
料理教室Manami’s Kitchen主宰。パリのEcole Ritz Escoffierにてフランス料理を学びDiploma取得、本草薬膳学院にて薬膳を学び、中医薬膳師の資格を取得。自著「ベジフル発酵ジュースとレシピ」(2018年・日東書院本社)、「ヤセ菌が増えて太らない食べ方」(2016年・自由国民社)。コラム執筆、雑誌、TVなど多数のメディア出演実績がある。
【保有資格】
・Ecole Ritz Escoffier Diploma
・中医薬膳師
・健康リズムカウンセラー
・味覚カウンセラー(スタンダード)
【参考】
※キウイパワーで“腸内フローラ力”をアップ! – ゼスプリ
※フロリダ グレープフルーツのカラダにいい成分 – フロリダ州政府柑橘局