
話題の再開発エリア・インダストリーシティに『ジャパンビレッジ』がオープン
ブルックリンに2018年11月末、日本食専門店とフードホールの複合施設『Japan Village(ジャパンビレッジ)』がオープンした。場所は、ブルックリン南部のサンセットパークにある再開発プロジェクト「インダストリーシティ」。巨大なビル群が並び、訪れる人が急増しているエリアだ。『ジャパンビレッジ』はその一角にできた。現時点での広さは1,800平方メートル強。しかし今後、さらに規模を拡大していく予定だ。
そのソモサ氏が7~8年前にブルックリンに引っ越した時、ブルックリンには日本食料品店がないことに気がついた。ソモサ氏は、「日本食はエキゾチックでヘルシーだし、アメリカ人はみんな日本のカルチャーに興味がある。いつかブルックリンにも日本食料品店を出したい」と思うようになったという。
地元の日本食料品店とパートナーシップ
ソモサ氏の計画はますます本格化。複数の日本食料品店に一緒にやらないかと持ち掛けたところ、マンハッタンで3店舗を展開しレストランも経営もしている『Sunrise Mart(サンライズマート)』が快諾。
オープン時に来店したお客は90%がアジア人
『ジャパンビレッジ』オープン当日は、大変な人出で大混雑した。ソモサ氏によると、お客の90%はアジア人で、そのうち90%が日本人だったという。
フードホールでは、ボリュームのあるフードが人気
『ジャパンビレッジ』の約半分は日本食料品を売る『サンライズマート』で、残りのスペースはフードホールになっている。



近隣店舗へもたらす相乗効果に期待
『ジャパンレッジ』の建つ「インダストリーシティ」の中には、NY初の日本酒醸造所『Brooklyn Kura(ブルックリン・クラ)』がある。『ジャパンビレッジ』がオープンしてから顕著に、『ブルックリン・クラ』の来店者数も増えたという。今後の『ジャパンレッジ』のさらなる発展で、相乗効果がどこまで波及していくかが、注目されている。
【メニュー】
Black Garlic Tonkotsu (黒マー油ラーメン) $15.00
Ebi-Tempura Udon(海老天ぷらうどん) $15.00
Pork Katsu Curry(ポークカツカレー) $10.00
Japan Village(ジャパンビレッジ)
934 3rd Avenue, Brooklyn, NY 11232347-584-4579
(フードホール)日曜11:00~20:00、月曜~木曜12:00~20:00、金曜12:00~21:00、土曜11:00~21:00
無休

この記事の筆者:杉本佳子(ファッションジャーナリスト兼美容食研究家)
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