
2018年秋オープンのスリランカ料理店が、瞬く間に注目の的に!

東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅とJR総武線「信濃町」駅のちょうど中間、新宿御苑がほど近い閑静な住宅街に突如として現れるアートの複合施設「The Artcomplex Center of Tokyo(アートコンプレックス・センター)」の1階に、まさかのスリランカワールドが広がっている。

スリランカ出身の店主、バンダラさんが夢を実現

物件を探すこと、約2年。ここ「アートコンプレックスセンター」の1階に、理想の空間との出逢いを果たし、念願の自身の店を開くことになったのだ。
3つのフロアからなる、アートフルなレストラン
エントランスから入るとすぐにオープンキッチン&カウンター席があり、左へ進むと木造りの落ち着いたダイニングルーム、右へ進むと中庭が広がる。木をふんだんに使ったダイニングルーム(写真下・左)は吹き抜けで天井が高く、中二階にも客席(同・右)があり隠れ家的な雰囲気が漂っている。


野菜中心、麗しのヘルシー「スリランカカレー」ビュッフェ
『バンダラ ランカ』では、ランチタイムのみ、カレーをはじめ種類豊かなスリランカ料理をビュッフェスタイルでいただける。
「お肉を使う料理は1種類だけで、ほとんどが野菜だけなのです」と、店主のバンダラさん。少しずつ盛り付けると、栄養バランスも良く、健康的なランチになる。

いざ、マイプレートを盛り付けてみよう!
皿を手に取り、ライス、メインのカレー、副菜的なスパイス料理を盛り付けていく。盛り方にもちろん決まりはないが、スリランカでは皿の中央にライスを置き、その周りをカレーやスパイス料理で彩るのがメジャーなスタイルだ。さっそく盛り付けていこう!

そして、シェフのオリジナル料理から「大根のスパイス煮」(同・右)。バンダラさん曰く、「大根やカブは消化を助けてくれるので、カレーと一緒に食べるといいですね」。スリランカ料理の根底にある”食べて健康に” という考えをしっかりと具現化している。



どれもスリランカの定番惣菜だが、中でも「ジャックフルーツのスパイス炒め」(写真下)はぜひ試してみてほしい一品だ。

最後に、ごはんにトッピングしたいフライ2種

そして、豆ではなく小麦粉のみで作られた煎餅のような「パパダム」(同・右)をご飯に立てるように添えたら、いよいよマイプレートの完成だ。
世界に1つ、今日のマイプレートが完成!

「まずは、一種類ずつ味わってみてください。順番は、マイルドなものから、次第にスパイシーなものがいいですね」

「ナスのモージュ」「ポテトとオニオンの炒め物」など小さなスパイス料理にもスプーンを入れる。どれにも素材が野菜のみだとは思えない濃厚さを感じるのは、スパイスが野菜の持ち味を引き立てているからだろう。
後半には、スパイシーな「スパイスチキンカレー」をひと口。やわらかく煮込まれた鶏肉は、スパイスや塩気がしっかりと効いて、ガツンとパンチのある味わいだ。口の中が辛さでいっぱいになったら、甘みのある「ビーツのココナッツ煮」やココナッツのふりかけ「ポルサンボル」がいい箸休め、いや、スプーン休めになる。

バンダラさんのアドバイスは続く。
「次に、これとこれ、あれとこれといった具合に、少しずつ混ぜて食べてみてください」
きれいな盛り付けを崩すのはためらうが、スプーンで思い切って混ぜながら食べ進めたい。例えば、プレートを絵の具のパレットに見立てて、色を混ぜ合わせるように!


食後は、セイロンティーとスリランカの小さなデザート
幾度かのおかわりの後、ゲストの満足気なようすを確認したバンダラさんが、デザートと紅茶をサーブしてくれる。

「ただ単においしいレストランとしてだけでなく、スリランカと日本、そしてさまざまな国の人が交流できる場所を作りたかった」と話すバンダラさん。
今後の展望をきくと、「おいしいものと、いいサービスをモットーに、皆さんが楽しめるレストランにしたいです。スリランカのビールもありますよ!」と、弾ける笑顔で話してくれた。
ランチはビュッフェ、カフェタイムは紅茶とデザート、そしてディナー(2月中旬頃スタート)にはおまかせのコースメニューも登場する。
次の休日は、東京のスリランカを訪れてみてはいかが?
【メニュー】
■ランチ ビュッフェ
平日(11:00~14:00) 1,800円
土日祝(11:00~15:00) 2,000円
※いずれもお一人様、デザート&紅茶付き、90分以内の価格です
※14:00~15:00はワンプレートランチを提供
■カフェタイム(15:00~17:00)
スリランカデザートと紅茶のセット 1,000円
ロイヤルミルクティー 700円
■ディナー(17:00~21:30L.O.)
5,000円のワンドリンク、6,000円の飲み放題付きコースを用意
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。また、価格はすべて税込です
BANDARA LANKA(バンダラ ランカ)
〒160-0015 東京都新宿区大京町12-9 アートコンプレックスセンター 1F03-6883-9607
11:00~21:30 ※営業時間は変更する場合があるので、ご来店の際はHPをご確認ください
月曜日

https://r.gnavi.co.jp/5dy9kg910000/
この記事の筆者:松井一恵(文筆家)
【Not Sponsored 記事】