働くママのための「シンプルでおいしい子どもごはん」がライフワーク。おさんどんを楽しむ時短料理や、育休復帰を目指すキッチンづくりを提案する料理研究家・田内しょうこさんのレシピ連載です。
「ラクしておいしい! 子どもごはん」vol.2は「きゅうりの塩もみ」です。
え、それって料理? と思われそうですが、これ、わたしがまだ会社員だったころにとてもお世話になったメニューなんです。これさえ作っておけば、小鉢やポテトサラダ、丼ぶりもあっという間に完成しますよ!
忙しい日の救世主!
Vol.2 きゅうりの塩もみ
子育てと仕事の両立、「きゅうりの塩もみ」に救われた!?
子どもが生まれてからは、それまでの料理好きがまったく通用しなくなり、生活もバタバタのグダグダ、もう会社辞めたほうがいいかも…と絶望的な気持ちになっていました。そんなわたしを救ってくれたのがこの一品。いまでも教室やセミナーでは、作りおきを始めるなら「まずはこれ!」とおすすめしています。たかがきゅうり、されどきゅうり。本当に簡単な一品ですが、これにしらすやごまを混ぜるだけで1分で小鉢の完成。作っておいた前日の自分を褒めたくなります。
作り方はいたってかんたん。きゅうりをうす切りにして、塩をまぶしておくだけ。ぎゅっぎゅっともむ必要はまったくありません。切ったきゅうりの上から塩をかけて、全体を混ぜればOKです。
▼きゅうりの塩もみ(冷蔵保存 1~2日)

【材料】※作りやすい分量で
・きゅうり 2本
・塩 小さじ1/3
【作り方】
1、きゅうりをスライサーなどでうす切りにする。

2、保存容器に入れ、塩をまぶして冷蔵庫で保存する。

5mm厚さの輪切りと斜め切り。切り方を変えてもいろいろな料理に使えます。
※出てきた水分につけたまま保存してください。食べる直前に水気を絞って使います。
このきゅうりの塩もみを用意しておけば、あっという間に一品ができあがり!

しらすをのせてポン酢をかければおつまみにも美味しい小鉢に。
・ポテトサラダに
レンジでチンしてつぶしたじゃがいもと混ぜてマヨネーズで和えればシンプルなポテトサラダに。
・サンドイッチに
ハムとマヨネーズと一緒にサンドイッチにすれば、シャキシャキと爽やかな朝食に。
アレンジメニュー
栄養豊富な「なんでものっけ丼」
そして、子どもたちが小さいころにわが家で本当によく登場したのが、きゅうりの塩もみを使ったこちらの丼ぶり。炒り卵を作り、冷蔵庫にあるものをのせて混ぜるだけのぶっかけごはんですが、混ぜるのでいろいろな食材が子どもにも食べやすく、とっても美味しい。朝ごはんにはもちろん、本当に時間がないときには晩ごはんにもばっちり。いろいろな食材をのせるので、栄養は大丈夫、と安心できるのも嬉しいポイントです。
▼なんでものっけ丼

【材料】 ※作りやすい分量で
・きゅうりの塩もみ
・卵
・納豆、しらす、めかぶなど
・ごはん
【作り方】
1、ごはんの上に、好みの具材をのせる。
ひとつずつ、冷蔵庫にストックできるものを増やしていくと、慌ただしく帰宅した日にも落ち着いて時間を過ごすことができますよ。
レシピ提供:田内しょうこ

アメリカ・カリフォルニア州のMills Collegeを卒業後、出版社での雑誌編集などを経て料理研究家に。「かんたんに美味しく、楽しく食べる」がモットーで、ゆるっとオーガニックマニア。よいものをシンプルに食べる生活を追究している。日頃はジミ弁を作り、和食メインの滋養食を楽しむも、パーティ料理、アメリカ料理、粉もの菓子も大好き! 働くママのための「シンプルで美味しい子どもごはん」がライフワーク。
HP: https://tauchishoko.com/(https://tauchishoko.com/" rel="nofollow)
(田内しょうこ)
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