
予約困難の『チニャーレ エノテカ』が誕生した学芸大学で、週4日間だけオープン中
「休みの日、ふらっと飲みに行きたい時、自分が行きたい店がなかなか見つからない」そんな東森(俊二)シェフの思いから、『チニャーレ エノテカ』誕生の地、学芸大学の小さな雑居ビルで『チニャーレ ヴィーノ エ パーネ』が静かに始まっている。

その後、2015年の11月末に、京王井の頭線神泉駅から徒歩7分の松見坂に移転、店も大きくなり、席数も3倍に増えた。だが今も、予約困難であることに変わりはない。


市場で素材と向き合い、思いを巡らす度に、様々なアイデアが浮かんで来る。その中には、リストランテでは出せないけど、シェフ自身が食べたいものも多かった。

そこはつまり、東森シェフ自身がいちばん欲しかった場所だった。
コース主体の本店『チニャーレ エノテカ』より、もっと自由度が高い店。


でも、そんな何気ない料理こそ、ワインを飲みながら気楽につまみたい味に違いない。



こんな店の登場を待っていた人は、東森シェフひとりではないはずだ。

この小さな空間は、飲食が我々にもたらしてくれる至福で満ちている。

白和え 700円
銀杏と百合根のフリット 700円
生牡蠣(3P) 800円
三重産地蛤の紹興酒蒸し 1,400円
アマトリチャーナのタリヤリン 1,600円
ドリンク類 すべて800円
本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。また、価格はすべて税込です。
Cignale VINO & PANE (チニャーレ ヴィーノ エ パーネ)
〒152-0004 東京都目黒区鷹番3-7-12 1F03-6875-2882
18:00~23:00
日月火定休 ※現在、築地市場の豊洲移転により休業中。10月17日(水)より営業再開します。

この記事の筆者:森一起(ライター/作詞家/ミュージシャン)
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