
パン激戦地・二子玉川に、また一つ注目のパン屋が誕生
多摩川が流れ豊かな自然を感じられる人気エリア・二子玉川。駅前には巨大複合施設があり、ショッピングや食事を楽しむ子育て世代で賑わっている。駅から少し歩くと、スペイン王室御用達の『Mallorca(マヨルカ)』、フランスパンの名店『ビゴの店 オ・プティ・フリアンディーズ』、和風パンが人気の『HAMADA-YA(ハマダヤ)』など、人気のパン屋があちこちにある。そんなパン激戦地・二子玉川に、2018年7月14日誕生したのが、『高級食パン専門店 あずき』だ。

ガラス貼りで明るい店内は、白と黒を基調とした和モダンな雰囲気。
同店のパンは大阪・天満のイタリア料理店『トラットリア アルチェントロ』(現在は閉店)を手掛けたシェフ・本窪田雅文さん、パン職人歴20年の製造マネジャー・中川敏さん、同店店主・村田まゆみさんの3人がタッグを組んで、作り上げた自信作。

素材やレシピにこだわったおいしいパンを提供することで、日々の生活を豊かで幸せなものにしたいという。
ラインナップは、食パン2種類のみ!
『高級食パン専門店 あずき』はプレーンとあずき入りの食パンの2種類のみを販売している。
「SHIRO食パン」は極上のふわふわ感としっとりとした生地のキメの細かさが印象的。耳には適度な食感があり、ほのかに甘く芳ばしい香りが漂う。シンプルだがしっかりと小麦の風味を感じられるので、なにもつけず、そのままのおいしさを味わうのが一番の贅沢だと実感できる逸品だ。

店名でもある“小豆”入りの「AZUKI食パン」は、1日に400本も売れる人気の品。デパートの催事では、販売して10分ほどで完売する人気ぶり!
食パンに“あんこ”を練りこんでいるお店は多いが、“小豆”を練りこんでいるところは少ない。計算し尽くされたバランスで配合された小豆によって、小豆本来のうまみとすっきりとした甘さが感じられ、あっという間に1.5斤を平らげてしまいそうになる。
口に入れた瞬間、ほんのりと広がる小豆の風味、かむほどに楽しめるやさしい甘み、もっちりとした食感が最大の特徴だ。

パンのおいしさは小麦粉の素材や品質だけでなく、製法によってもここまで違いが出るのかと、衝撃を受ける人も多い。
おいしさの秘密は手間ひまかけた「炊き種製法」
同店自慢のパンは、「炊き種製法」というこだわりの製法によって生み出されている。
小麦粉は食パンのおいしさと小豆とのバランスを追求した、北米産の高級小麦をベースに独自にブレンドしたものを使用している。



まずは「生」を味わって! 『高級食パン専門店 あずき』のおすすめの食べ方


外側はサクッ、中はしっとり、ふんわりの食感。さらにバターをつけて食べると小豆の甘さにバターの塩っぱさとコクが合わさり、小麦の香りと幸福感が口いっぱいに広がる。
可愛いパッケージはプレゼントに最適! スライス1枚でも購入可能

「AZUKI食パン」1本売りの場合は、黒帯を結びスタイリッシュに(写真上・左)。2本セットの場合は、小豆入りに赤帯(同・中央)を、プレーンタイプには白帯(同・右)をつけて「紅白食パン」として提供される。
“小豆”は日本古来から、お祝い事になくてはならないおめでたい食材。そして“紅白”は、日本人にはおなじみのおめでたい配色。また、水引には家族や食卓を囲む人が笑顔になり、より良い関係を「結ぶ」という意味合いも。そんな「紅白食パン」は縁起がよく可愛らしいと大好評。気の利いたお土産として喜ばれること間違いなしのセットだ。

現在はインターネット販売は受け付けていない。不定期でデパートの催事などで買うこともできるが、常設店舗は二子玉川店のみ。
早くも人気の『高級食パン専門店 あずき』、今のうちにぜひ押さえておきたい。
撮影:Kyoko Maruyama
【メニュー】
AZUKI食パン 1.5斤 1,200円
SHIRO食パン 1.5斤 850円
紅白食パン 1.5斤(2本セット) 1,900円
▼スライス
AZUKI食パン 1枚切り 250円
2枚切り 500円
3枚切り 700円
SHIRO食パン 1枚切り 200円
2枚切り 400円
3枚切り 550円
※価格はすべて税込
高級食パン専門店 あずき 二子玉川店
〒158-0094 東京都世田谷区玉川3-9-3 ストリーム タマガワ1階B号室03-6431-0302
10:00~20:00
なし

この記事の筆者:Kyoko Maruyama(ライター/フードアナリスト)
【Not Sponsored 記事】