
銀座に突如現れたやきいも専門店!

コンセプトの原点は、かつて40~50年前の銀座に存在していた、つぼで焼くやきいも屋台。そのスタイルを現代に昇華させ、やきいも店とは思えないスタイリッシュな店構えでお客を迎える。
常滑焼きのつぼのなかでじっくりと……

また素焼きのつぼの周りに点々とつく黒い焦げは、“サツマイモの蜜”が垂れ落ちたもの。それほどたっぷりと蜜を含んでいることを、つぼが証明している。
30分に1回返す手間と愛情を込めた1本
つぼのなかにはサツマイモがずらり。底に七輪を置いて加熱することで、つぼの中は200℃に達する。


食べ歩きできるワンハンドスタイル!
つぼやきいもがどうやってつくられるかがわかったところで、主役であるサツマイモと、実際の味について紹介しよう。使用するサツマイモは、茨城産紅はるか。収穫したてのものを熱処理した後、低温貯蔵した「熟成芋」を使うため、たっぷりと蜜を蓄えている。現在は紅はるかのみを使っているが、今後は他の品種にもチャレンジ予定。品種による味わいの違いも提案していく。
メニューは「つぼやきいも」と「アイスやきいも」の2種類のみ。サイズは「まるごと」「はんぶん」「ちいさいの」から選ぶことができる。

トロッとした食感はまるでスイーツ!
やきいもというと“ホクホク”とした食感を思い浮かべるだろう。しかし「つぼやきいも」は、その想像をいい意味で裏切る“トロッ”とした食感が特徴。
焼きたてはパリッとした皮が印象的。まるでキャラメリゼされたような皮と、なかのトロリととろける食感のコントラストが楽しめる。
一方で少し置いたものは、皮にも水分が行き渡り、しっとりとなめらかな食感に。焼きたてよりも蜜が全体に回るため、甘さがぐっと引き立つ。
焼きたてと少し置いたやきいも。ぜひ2タイプの焼き芋を食べ比べてみてほしい。
新感覚の冷たいやきいも!?

冷やすことで濃厚な甘みは、あっさりとした甘みに変化。溶けていくほどに食感がなめらかになり、甘さも増していく。その変化を楽しみながら味わいたい。

注目されるおもたせに!

小腹が減ったときや、おやつとしてちょうどよいつぼやきいもだが、実はシャンパンとの相性も抜群だという。おうちで「焼き芋×シャンパン」のマリアージュもぜひ試してみて。
【メニュー】
つぼやきいも/アイスつぼやきいも
まるごと 700円
はんぶん 350円
ちいさいの 250円
※価格はすべて税別
銀座つぼやきいも
〒104-0061 東京都中央区銀座7-6-4 GINZA7ビル1F03-6263-8773
月~金 12:00~22:00、土 12:00~17:00
日曜、祝日、年末年始

この記事の筆者:有川美咲(フードライター)
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