原宿駅前の大通りから細い路地を入ったところにある「リラックス食堂HARAJUKU」。店内にはオリジナル雑貨の販売スペースもあり、近年人気のショップ併設型カフェのような雰囲気です。でも、じつはここ、まちづくり事業に取り組むある会社の社員食堂なのです。
オフィスの移転に伴って社員食堂をオープン

いまから1年ほど前のこと。本社が代々木から現在の原宿へ移転するとき、社員の間から「社員食堂をつくってはどうか」という声が挙がりました。そこで、オフィスの1階に、まちに開かれた社員食堂、リラックス食堂HARAJUKUをオープンさせたのです。
管理栄養士による献立をていねいに手づくり

「いろいろな野菜を使って、ごはんが美味しく食べられる献立を心掛けています」と話すのは、管理栄養士の資格を持ち、日々の献立を考えている清水麻美さんです。


定食を食べてみると、野菜はもちろん、海藻類やいも類など多品目の食材が使われています。特別な食事ではなく、毎日でも飽きない「お家のごはん」のような食事です。
ランチタイムを逃しても大丈夫

「毎日いろいろなものが食べられて嬉しいという声や、食材や調理法などについて勉強になる、といった声ももらうんですよ」(清水さん)。
ランチタイムを逃してしまってもご安心を。ランチ終わりから夕方は、おにぎりやカレーなどが用意されています。おにぎりは、注文を受けてからその場でにぎってくれるそうですよ。
一方、社員向けには、夕方おなかが空いた人のために、1階の食堂から2階のオフィスへおにぎりなどを「移動販売」することもあるのだとか。リラックス食堂HARAJUKUは、みんなのお母さんのような存在なのかもしれません。

writer / 酒井 牧子 photo / UDS株式会社
※記事の内容(本文・画像など)に関しては、許諾を得て掲載しております。
【Not Sponsored 記事】