
外国人客も訪れる「冷麺専門店」が渋谷に登場
東京・渋谷にオープンした『冷麺ダイニングつるしこ』。冷麺と聞くと岩手の「盛岡冷麺」を思い浮かべる人も多いと思うが、『つるしこ』では盛岡冷麺はもちろん、トッピングやスープをアレンジし、独自に開発した「東京冷麺」にも力を入れている。
「『HappyCow』という、海外のベジタリアンの方向けのサイトで紹介され、旅行で日本に来たという外国人の方も食べに来てくれます。中には、滞在中に何度も足を運んでくださった方もいますよ」(調子さん)
そば、うどん、ラーメンに続き、「第4の麺」として、東京から世界に向けて冷麺のおいしさを発信したいと考えている調子さん。オープンから半年足らずのうちに、その足掛かりは着々と築かれているようだ。
盛岡冷麺をベースにアレンジした、フォトジェニックな「東京冷麺」がおいしい!


『つるしこ』の盛岡冷麺のスープのベースは、牛肉を10時間煮込んだもの。ゆっくり味を引き出しているため、コクがありながら、すっきりしている。化学調味料は一切使わず、ベースを生かしたスープは冬でも食べたくなる忘れがたい味だ。

コクがあり、豆乳とベースのスープがぴったりマッチ。予想以上のおいしさにもう箸がとまらない。トッピングを崩し、麺と一緒に食べると、意外や意外、とてもよく合うのだ。ドライトマトのペーストが、盛岡冷麺のキムチのような役割を果たし、いいアクセントになっている。
「ドライトマトペーストは自家製で、トマトを乾燥させるところからすべて手作りしています。また、この『トマトバジル冷麺』はベジタリアンメニューにすることもできるので、ご要望に応じてお作りしています」(調子さん)
冬は「温(おん)めん」もおススメ

「麺はジャガイモのでんぷん粉と国産小麦を配合したものです。ラーメンよりカロリーが低いこともあり、『スープまで飲んでも罪悪感がない』とおっしゃるお客様が多いです。東京では、温めんは冷麺と比べるとあまり知られていませんが、うちの店をきっかけにたくさんの人に味わってほしいですね」(調子さん)
他にも温めんは、前述の「トマトバジル冷麺」を温めんにアレンジした、「ベジタブルトマトバジル温めん」、「ベジタブルカレー温めん」、「牛スープ温めん」などがあり、「牛スープ温めん」以外はベジタリアン対応メニューも注文できる。
冷麺を「メインメニュー」として世界に発信したい


すでに外国人観光客を魅了している『つるしこ』の味。野菜がたくさん食べられて、舌だけでなく、からだも喜ぶ冷麺、そして温めんを食べにお店に足を運んでみよう。
【メニュー】
盛岡冷麺 900円
トマトバジル冷麺 1,100円
アボカド冷麺 1,100円
カレー冷麺 1,100円
ベジタブルカレー温めん 1,100円
ベジタブルトマトバジル温めん 1,100円
牛スープ温めん 1,000円
担々温めん 900円
汁なしゴマ味噌温めん 800円
濃厚温つけ冷麺 1,100円
※価格は税込み
冷麺ダイニングつるしこ
〒150-0011 東京都渋谷区東1-27-6090-7321-7527
11:00~16:00、17:00~22:00
日曜・祝日

https://r.gnavi.co.jp/krupnc930000/
この記事の筆者:北舘和子(ライター)
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