
今回は、「缶詰」と「生のフルーツ」を合わせた自家製ジャムの作り方をご紹介。
自家製ジャムといえば生のフルーツを煮詰めて作るのが一般的だが、缶詰と合わせることで煮込み時間が少なく済むうえ、加える砂糖の量も少なめに。
さらに、生のフルーツと缶詰フルーツの2種類を合わせることで味に深みが生まれ、甘さと酸味のバランスもちょうどよく仕上がるのだ。さっそくレシピを紹介していこう。
まったりと甘いのに、あと味は爽やか!「みかんと桃缶」のジャム

みかんの甘酸っぱく爽やかな香りと、黄桃のまったりとコクのある甘みのコラボレーションが絶妙な味わいを生み出す。材料2つだけで作れるという手軽さも嬉しい限り。
材料 (作りやすい分量)

・桃の缶詰 … 400g
作り方 (調理時間:40分)
① みかんは半分に切り、果汁を搾る。



真っ赤な色味がキュート! 甘酸っぱさがたまらない「リンゴとクランベリー缶」のジャム

煮詰めるだけだが、ポイントはリンゴ選び。加熱に向いた「紅玉」を使うことで、香り高く深みのある味が出て、クランベリーとの相性も◎。
缶詰のクランベリーは、一般的には収穫時期にまとめて缶詰に加工されていることが多いため、いつ購入しても“旬”の味が楽しめる。冷凍クランベリーでも問題はないが、その場合は砂糖を増やして味を調整しながら作ってみてほしい。
材料(作りやすい分量)

・クランベリージャム缶 … 400g
・レモン汁 … 大さじ1
・砂糖 … 大さじ2
作り方(調理時間:40分 ※漬け置きの時間はのぞく)
① リンゴはいちょう切りにする。② 鍋にリンゴ、砂糖、レモン汁を入れて混ぜ、そのまま1時間おく。
③ 鍋を中火で熱し、リンゴが柔らかくなったらお好みの大きさにつぶし、とろみがつくまで30分煮たら完成。(※煮沸消毒した瓶で密閉保存し、一週間を目安に食べ切るようにする)
レモンを皮ごと大胆に使用!「レモンとみかん缶」のジャム

最後に紹介するこちらのアレンジは、そんな皮の風味を活かし、同じ柑橘類として相性のよいみかんの甘みを合わせていただくジャムだ。
レモンを皮ごと使用するため、国産レモン(もし手に入れば無農薬の表示のあるもの)を使用して作ってみてほしい。
材料(作りやすい分量)

・みかん缶詰 … 300g
・グラニュー糖 … 45g(みかんの果肉の15%)
① みかんの缶詰はザルに開け、汁気を切っておく。レモンは果汁を搾っておき、皮の部分は細切りにする。
② 鍋にみかんの果肉、レモン汁、レモンの皮、グラニュー糖を入れ30分おく。
③ 鍋を中火で熱し、お好みの大きさにつぶしながらとろみがつくまで30分煮たら完成。(※煮沸消毒した瓶で密閉保存し、一週間を目安に食べ切るようにする)
面倒で時間がかかるイメージのあるジャム作りも、缶詰と生のフルーツを合わせて使用することで、煮込み時間を短縮しながらおいしく仕上げることができる。
また、缶詰なら季節問わずに材料を確保できるのも魅力。今回紹介したレシピ以外にも、組み合わせ次第でさまざまなオリジナルジャムを作ることができるので、休日にのんびりとジャム作りを楽しんでみては?
【レシピ製作者プロフィール】
フードクリエイティブファクトリー
「あなたとあなたの大切な人との暮らしをもっと穏やかで創造的に」を企業理念とする食のクリエイティブに特化した企画制作チーム。
食の企画、レシピ・商品開発、執筆、メディア出演、
イベントなどを手がけています。
HP:http://foodcreativefactory.com/
Twitter:https://twitter.com/fcf_staff?lang=ja
Instagram:https://www.instagram.com/foodcreativefactory/
この記事の筆者:dressing編集部
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