近年ミュージアムカフェが注目されています。東京・丸の内にある三菱一号館美術館併設の「Café 1894」もその一つ。中に入るとまるで別世界で、レトロで重厚な雰囲気を感じさせます。元銀行営業室という空間を生かし、当時を感じさせる窓口も復元されているそう。19世紀の時代の流れを感じつつ、優雅なカフェタイムをどうぞ。
三菱一号館美術館の「Café 1894」とは?

そんな三菱一号館美術館の一角にあるのが「Café 1894」です。かつて銀行営業室として利用されていた場所で、当時の図面や写真を元に可能な限り忠実に復元されました。19世紀末は、日本が近代化に向かい始めた時代です。店名の数字は竣工された年を表しています。そんな時代にタイムスリップしながら、当時の技術を現代に再現した技にも注目です。
見た目も鮮やかなランチやティータイムメニュー

ミュージアムカフェは、美術館を利用しないと入れないイメージがありますが、Café 1894は美術館とカフェの入り口が別々なので、カフェだけの利用も可能です。レトロな雰囲気を感じながら、お料理を味わってみてくださいね。お昼時は混み合うので、ゆっくり楽しみたい方は、比較的空いている夕方以降に行くことをおすすめします。
カフェの利用方法のコツ

鑑賞後にはついついミュージアムショップを覗きたくなりますが、カフェは混み合っているときが多いので、カフェの様子を見て、受付を先に済ませるのがおすすめ。カフェの待ち時間にミュージアムショップを散策すると時間を有効に使えますよ。
おすすめのカフェメニュー

付け合わせもまたロートレック展にちなんだ、フランスの伝統的料理のドフィノワグラタン。ジャガイモを薄くスライスして重ねてあり、版画の重ね刷りをイメージしているそうです。現在のフランス料理の原型が完成した時代とロートレックが生きた時代は重なります。そして三菱一号館が建てられたのも同時代なのだそう。1894年のフランスと日本の空気を感じながら趣深い時間が過ごせます。
カフェを利用した後の楽しみ

いかがでしたか?Café 1894は、ディナーも楽しめ夜はバーとしても営業しています。美術鑑賞後に訪れるのと、鑑賞前に訪れるのでは、雰囲気や見え方が変わるかもしれません。あなたもCafé 1894で優雅なひとときをお楽しみください。
writer / コロコロ
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