何だかんだ歩くのが最も痩せる近道。頭ではわかっているのに、実際の行動が伴わない…。
こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?そこで今回は普段の生活の中で楽に歩数を増やす方法を、ご紹介します。
時間がない、意思が弱いという方こそ是非試してくださいね。
■目的地の隣の駅で降りる
「ただ歩くだけなのに、ウォーキングと意識すると面倒臭く感じてしまう…」こんな風に考える方も多いですよね。ならばウォーキングをながら運動にしてしまうのが1番。
会社の最寄り駅や目的地の駅の手前で下車すれば、否が応でも歩かなくてはいけなくなりますし、一駅分の距離なら疲れも感じず“ダイエットしている”という感覚もありませんよ。
歩数を増やせるだけでなく、ちゃっかり電車賃の節約にもなるのでオススメです。
■ランチは少し遠出する
仕事中の1番の楽しみはランチ!なのに、近所のコンビニでお手軽に済ませようとしていませんか?コンビニ食では栄養が偏りますし、何より社内で食べると動かず代謝も停滞ぎみに。
せっかくのランチタイムなのですから、リフレッシュついでにどこかへ食べに行きましょう。会社からちょっと遠いところでも、歩いた分だけカロリーを消費できますし、代謝もアップします。
行き帰りを含めればけっこういい運動になるはずです。しかし、食べ過ぎてはせっかくのウォーキングも無意味になってしまうので、ランチは和定食のようなヘルシーなものをチョイスするようにしてくださいね。
■会社についたら靴を履き替える
オフィスワークだとほぼ1日中座りっぱなしということも珍しくありません。夕方になると足がむくんで大変なことになることもしばしば。
これ以上デブ化しないためにも、会社についたら靴を履き替えましょう。ピンヒールからフラットな靴に替えると、その動きやすさからか、社内でも階段を使うようになったり、テキパキ行動できるようになります。
ピンヒールのような歩きにくい靴を履いて生活していると、歩数も自ずと少なくなるのでご注意を。
■歩きやすいファッションを心掛ける
普段から動きやすい服装ならアクティブな行動をとるようになるので、自然と歩数も増えますよ。なので、動きにくいタイトミニやかっちりしたスーツよりも、カジュアルなファッションを心掛けていきましょう。
今は様々なデザインのスニーカーがあるので、ラフなオシャレを楽しむのにも最適です。流行のスニーカーコーデを楽しみつつ、アクティブな行動を増やしてみるのはいかがですか?
■休日は家に居ないと決める
1日中家に引きこもれば当然歩数は増えません。それどころか、食べた分だけのカロリーを溜め込むことになるので、家に居る時間が長ければ長いほどますますデブ化が進行してしまいます。
平日は仕方ないとしても、休日は家で過ごさないと決めるだけで、歩数が全然変わってきますよ。
外に出れば何かしら新しい発見があるので、歩くのが苦痛に感じませんし、“歩かなきゃ”という意識すら忘れてしまいますね。
“動くのが苦手”という方こそ、楽しみながらダイエット可能な、ながら歩きがオススメです。
いかがでしたか?
今回は自然と運動量が増える方法をご紹介しました。
運動量を増やすコツは“歩かなきゃ”という意識を忘れること。楽しんだ分だけ歩数もアップしますよ。
ぜひ参考にして健康的なダイエットをやりましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

