
本場テキサスで愛される名店の味を完全再現する『LOW&SLOW』が渋谷に誕生
テキサスに本店のあるBBQレストラン『SMOKE HOUSE(スモーク ハウス)』のレシピを完全に受け継いだ『LOW & SLOW(ロウ アンド スロウ)』が、2017年9月19日オープンした。
『LOW&SLOW』渋谷店のオーナーが『SMOKE HOUSE バリ店』で食べた味を忘れられず、日本にもこの味を届けたいという思いから東京進出が実現。店名のように「低温で長時間」かけて肉を焼きあげるのがテキサスBBQの醍醐味で、普通に焼いただけでは硬くなってしまう部位を、おいしく食べるために考案された調理法なのだ。
BBQは庶民のごちそうだ!

オープンにあたり、渋谷店の田代孝明シェフが現地で修業し、開業時にはジェシー・キング氏が来日し、出来上がりの最終確認をするなど味はお墨付き。「日本でもこれが食べたかった!」と、テキサスで生活経験のある日本人客が来店した際は、そんな喜びの声もあがったとか。

ピット(釜)の左端で薪を炊き、左から右へ熱と煙を循環させながら120度の状態をキープする。火に近いほど熱く、遠いほど温度は下がるので、火の通り具合を見ながら場所を移動させながら、じっくりと焼き上げる。15~30分で状態が刻々と変化してしまうので、ピットから取り出す時は特に神経を使う。例えばリブにしても、骨から簡単に外れすぎても、外れなさ過ぎてもいけない、絶妙な焼き加減を要し、マニアを唸らせる良い塩梅に焼けるまでには、熟練の技と勘も必要なのだ。
本物の味を体験すれば、あなたのBBQ概念は変わる!
テキサスBBQと言えば、やっぱり牛肉。『LOW&SLOW』では、アメリカ産のビーフの、肩バラ肉(ブリスケット)や牛の背や腹に近い部位(リブ)を使う。

華やかな香りをまとったジューシーなBBQ肉をたっぷりと
さっそく人気のメニューを紹介しよう。
単品注文も可能だが、コンボプレートなら肉の他にサラダやサイドミートが付いてお得に食べられる。リブならば3本、ブリスケットとプルドポーク(豚肉を低温・長時間調理しほぐした料理)は約150gが盛り付けられ、全種類を制覇できる「ピットマスターズコンボ」もありシェアのしやすさも魅力だ。


無難にフライドポテトを選びがちだが、ポテトサラダもアメリカンでいい。ポテトがマッシュではなくキューブ状に切られたもので、ゆで卵をたっぷり混ぜてタルタル風に仕立てている。フライドチキンも、12時間スモークしたチキンをスパイシーな軽い衣で揚げるという、脇役とは思えないこだわりぶりだ。
元々はアメリカ南東部・カロライナ地方のBBQ料理「プルドポーク」が、近年はテキサスでも好んで食べられるのだとか。低温で15時間以上かけて燻した豚ショルダーは、しっとりとした肉質でクセもなく、コールスローの酸味と相性抜群。

デザートには、おすすめの「アップルコブラー」はいかが?

アメリカでは、「初対面の人とは政治とBBQの話はするな」というジョークがあるくらい、地域の特性や家庭の味が活きたソウルフードなのだ。『LOW&SLOW』は、テキサス仕込みのBBQを日本に居ながらにして食べられる、貴重な体験を叶えてくれる。
【メニュー】
ブリスケット 2,300円
リブ 1,950円
プルドポーク 1,500円
リブ&ブリスケット 2,800円
ピットマスターズコンボ 3,000円
プルドポークサンドウィッチ 1,200円
アップルコブラーwithバニラアイス 680円
※価格はすべて税抜
LOW & SLOW (ロウ アンド スロウ)
〒150-0002東京都渋谷区渋谷1-25-6 渋谷パークサイド共同ビル8F03-3409-6581
ランチ11:30~17:00 ディナー17:00~23:00(L.O 22:30)
なし ※年末年始は除く

この記事の筆者:カメイアコ(ライター)
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