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美しき盛りつけと爽やかな香り!オーストラリアで大人気のモダン・タイ・レストランが日

時刻(time):2017-10-18 04:15源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
オーストラリアで長年人気のモダン・タイ料理が日本初出店! 南半球のオーストラリアから日本へ、タイ料理レストランが渡ってきた。世界各国の店がひしめくこの東京で連日賑わいを見せている。 ここ数年オーストラリアは食文化が発展し、リトルトウキョウやチャイナタウンはもちろん、コリアンタウンやタイタウンまで、アジアの食が席巻してきたという。移民も多
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オーストラリアで長年人気のモダン・タイ料理が日本初出店!

南半球のオーストラリアから日本へ、タイ料理レストランが渡ってきた。世界各国の店がひしめくこの東京で連日賑わいを見せている。

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ここ数年オーストラリアは食文化が発展し、リトルトウキョウやチャイナタウンはもちろん、コリアンタウンやタイタウンまで、アジアの食が席巻してきたという。移民も多く、現地の人々の舌が肥えていく中で誕生したのが『Longrain(ロングレイン)』だ。1999年にシドニーで幕を開け、メルボルンにも支店を構え、約20年経つ今も人気を持続している。

ゲストを魅了するのは、本場さながらのSPICY(辛さ)、SWEET(甘み)、SOUR(酸味)、SALTY(塩気)の4つの味をメインに、生のハーブやスパイスの香りを複雑に合わせていく洗練された料理たち。シドニーでは、『Longrain』ブランド=モダン・タイ料理として一つの文化を形成しているというからすごい。

ちなみに、店名の『Longrain』は長雨ではなく、Long(長い)とgrain(穀物)を足した造語。そう、タイ米を表している。料理も、香りよいタイ米といっしょに食べてほしいというラインナップだ。

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東京の厨房を取り仕切るのは、エグゼクティブシェフの金澤純さん。日本の旬素材を駆使しながら、本国と変わらぬ味を作り上げる。

パッと華やぐフレッシュな香りに驚き! ここにしかない複雑な味わい

『Longrain』の人気の秘密は、その味にある。代表する3品を紹介しよう。

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「ミャンカム」(写真上)。
「葉っぱに包んでひと口で食べる」という意味をもつ、料理のスターター。目を引くのは鮮やかな緑色の葉だ。「バイチャプルーという名前で、日本名は“はいごしょう”。国内ではあまり出回っていませんが、タイではポピュラー。うちはラオスの有機農園から直輸入しています。味が濃くておいしいですよ」と金澤シェフ。

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上にのっているのは、エビと柿の上にピーナッツソースをのせたものと、青リンゴやピンクグレープフルーツにココナッツがトッピングされたもの2種。具の組み合わせも絶妙だが、バイチャプルーがなんともいい。食感はしっかりしていながらクセは強すぎず、ほんのり苦みのような独特な風味を発して後口はさわやか! 具は季節で変化していくので、訪れたらまずアミューズとして楽しみたい。

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「“エッグネット”ビーンスプラウトサラダ」(写真上)。
ビーンスプラウト(もやし)のサラダをおおっているのは、名前の通り網状になった卵焼き。「フライパンで網状に焼いた卵で野菜を巻いて食べる、タイの屋台料理をアレンジしたサラダです。よく混ぜてどうぞ」

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主役はシャキッとみずみずしい生のビーンスプラウト。エビやピーナッツの食感もよく、ココナッツキャラメルをベースにした少し甘めのドレッシング、刻んだフレッシュチリ、さわやかなミントも重なって複雑な味わいだ。

パクチーとレモングラスが香る甘酸っぱい浅漬け風の「きゅうりのレリッシュ」が添えられていて、甘めのサラダの合間に食べて口をリセットしたり、混ぜて味を変化させたりして食べる。飽きさせない小技がきいている。

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「海老のグリーンカレー」(写真上)。
今ではメジャーなタイ料理となったグリーンカレー。『Longrain』では、タイから直輸入した野菜やハーブを石のすりこぎですり潰したもので、オリジナルのカレーペーストを手作り。ひと口食べたときに抜ける香りが、強いというより濃厚で、数種のジンジャーとフレッシュなグリーンチリの辛みがあとからじわじわきて身体が熱くなる。

「実はこのグリーンカレーペーストを練りこんだ「揚げ春巻き」が、隠れ人気メニュー。鯛をメインに、バジル、レモングラス、春雨や季節の野菜が入っていて、香りもいいんです」

タイ料理というと辛みをいちばんに考えがちだが、『Longrain』にくると、香りが大事な要素であることを実感する。

味の異なる皿を並べてシェア。自分に合ったバランスで食べる

「タイ料理はひと皿で完結するのではなく、甘み、辛み、酸味など、皿それぞれに味の特長があります。みんなでシェアしてそれらをひと通り味わい、あとは自分の取り皿の中で好みの味のバランスを見つけていくと楽しみが広がります」と金澤シェフ。『Longrain』に最初に訪れたら、まずは「シグネチャーコース」でさまざまな香り、味を体感するのがおすすめだ。

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『Longrain』の内装は、入り口にバーカウンターを大きく配し、食前または食後にゆっくりお酒とおしゃべりを楽しみ、フロアで食事を存分に味わうという、海外レストランの趣である。

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「恵比寿ガーデンプレイス」の39階という絶好のロケーション。東京タワーの先にスカイツリーも見え、日が暮れるとイルミネーションのごとくキラキラと美しい夜景が一望できる。

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料理は本国と同じものだが、ドリンクには日本オリジナルのものも豊富。ノンアルコールカクテル「パッションパッション」(写真左)と「シリ パイリン」(写真右)は、ベースが南国のフルーツですっきりとした酸味があり、料理の辛さをさっといやして、おいしい余韻を残してくれる。

華やかさとかぐわしさをあわせ持つモダン・タイ料理。オーストラリアで根付き、愛されている味を、型にとらわれず自由に楽しみたい。

(撮影/千々岩友美)

【メニュー】
ミャンカム 1ピース 400円
“エッグネット”ビーンスプラウトサラダ フルサイズ2,300円、ハーフサイズ1,380円
海老のグリーンカレー          フルサイズ3,200円、ハーフサイズ1,920円
パッションパッション(ノンアルコールカクテル) 900円
シリ パイリン(ノンアルコールカクテル)     900円
※価格は全て税別
※季節によって、具材の変更があります。

Longrain(ロングレイン)

〒150-6039 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー39F
050-3373-3680
月~金 11:00~16:00(L.O.15:00)、17:30~23:00(L.O.22:30)土・日・祝日 11:30~23:00(L.O.22:30) 
不定休日あり  ※施設規定に準ずる
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http://longrain.im-transit.co.jp/
https://r.gnavi.co.jp/c00bzfmp0000/

この記事の筆者:須永久美(ライター)


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