
パスタ通も唸る!「究極のボロネーゼ」の作り方

日本の家庭では「挽き肉とトマト缶を炒め合わせてパスタに和えるだけ」の簡単レシピが親しまれているため、手軽に作れるイメージを持っている人が多いかもしれない。
…が、今回はあえて、 “妥協ゼロ” “手抜きゼロ”なこだわりのボロネーゼソースの作り方を紹介したい。
プロも実践する「調理のポイント」5つ
ボロネーゼに必ず使うのは、牛挽き肉とトマト、それに香味野菜。まずは、それらの具材のおいしさを最大限に引き出すためのポイントをひとつずつ紹介していく。完成までは半日近くかかるが、手間ひまかけた分、想像をはるかに超えるおいしさを味わうことができるので、しっかりと読み込んでほしい。
1.「牛スジ肉」と「牛スネ肉」の2種類を使う

この2種類をボロネーゼソースに使用することで、トロトロに溶けた牛スジ肉からはコクのある甘みが、スネ肉からは強いうまみが引き出され、仕上がりの深みが格段に増す。
2.肉は触らずに焼き目をつける

これを守ることによって肉のうまみが逃げることなく、深いコクのあるミートソースに仕上がる。
3.香味野菜のバランスは「1:1:1」

4.トマトはオーブンで焼いて甘みを引き出してから使う

5.完成したソースは、3時間以上置いて味をなじませてから食べる

ポイントを押さえたら、さっそく実践!

ひと口食べれば、うまみ、コク、香り…すべての要素が最大限に引き出された「究極のボロネーゼ」のおいしさに、驚かされること間違いなし。使用するパスタはもちろん、本場のボロネーゼに合わせて「タリアテッレ」に決まりだ。
材料 (4人分)

・タマネギ … 60g(タマネギ1/4程度)
・ニンジン … 60g(6cm程度)
・セロリ … 60g (3/4本程度)
・牛スジ肉 … 150g
・オリーブオイル … 大さじ1
・牛スネ肉 … 250g
・赤ワイン … 300ml
・水 … 200ml
・ローリエ … 1枚
・塩 … 小さじ1
・コショウ … 小さじ1/2
・パルミジャーノチーズ … 適量
・パスタ … 320g
下準備(所要時間:約1時間半)

・牛スネ肉を包丁でこまかく刻み、フードプロセッサーにかける。
・牛スジ肉は下ゆでし、1cm角程度にカットし、スネ肉と混ぜる。
・トマトのヘタをとり、150℃に余熱したオーブンで1時間加熱する。
作り方 (調理時間:約1時間 ※室温に置く時間を除く)
① 厚手のフライパンに、みじん切りにした香味野菜を入れ、オリーブオイルを回しかけたら蓋をし、中火で熱する。






ついに完成…! おいしさに酔いしれよう

完成まで半日近い時間をかけ、具材それぞれのおいしさを最大限に引き出す。完成したボロネーゼをひと口食べれば、そのおいしさに誰もが感動するはず。ゆっくりと料理を楽しめる休日に、ぜひ挑戦してほしい。
【レシピ作者プロフィール】
レシピ制作:フードクリエイティブファクトリー
「あなたとあなたの大切な人との暮らしをもっと穏やかで創造的に」を企業理念とする食のクリエイティブに特化した企画制作チーム。
食の企画、レシピ・商品開発、執筆、メディア出演、
イベントなどを手がけています。
HP:http://foodcreativefactory.com/
Twitter:https://twitter.com/fcf_staff?lang=ja
Instagram:https://www.instagram.com/foodcreativefactory/
この記事の筆者:dressing編集部
【Not Sponsored 記事】