まだおフェロメイク?これからは"ノーカラーメイク"でこなれた大人顔をつくる
おフェロメイク旋風が巻き起こっている今日この頃ですが、一歩先に出てノーカラーメイクをしてみませんか?ノーカラーメイクとは、素材の美しさを生かして色味をおさえた、洗練されたナチュラルメイクのことです。これからは、ノーカラーメイクで、洗練されたこなれた大人顔目指しましょう♡
まだおフェロメイクしてるの?
今年は、おフェロメイクが大旋風を巻き起こしていますね!
血色良くて、お色気たっぷりなおフェロメイクもいいけど、洗練された大人の色気を見せるメイクなんてどうですか?
そう、おフェロメイクの次に注目なのは、「ノーカラーメイク」なんです。
「ノーカラーメイクってなに?」
ノーカラーメイクとは、別名カラーレスメイクとも言われていて、はっきりとした色を使わずに、素材の美しさを生かした、洗練されたナチュラルメイクのことを言います。
色を使わず、ツヤ感や光感を大切にして、行き届いたスキンケアを連想させるようなナチュラル感を出しましょう
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ノーカラーメイクの特徴は、白・黄色・オレンジを使ったメイクであるということ。
日本人の顔色によく合い、明るい雰囲気に仕上げてくれるのでイエロー系、オレンジ系のカラーを使います。
カラーレスメイクの特徴はズバリ、白・黄色・オレンジ
を使ったスーパーナチュラルメイクです。
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How to ノーカラーメイク
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そんなノーカラーメイクのやり方をご紹介します。
最大のポイントは、はっきりした色味は使わずに、ふんわりマットに仕上げるということ。
ベースメイク
■紫のコントロールカラーで透明感を出す
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ノーカラーメイクのベースメイクにおけるポイントは、とにかく透明感!
ファンデーションの前に紫のコントロールカラーを塗りましょう。
薄く塗って、肌に透明感と血色を出しましょう。
コントロールカラーの紫は薄く塗れば、肌に透明感を出し血色をプラスしてくれ、ファンデーションの量も軽減できます。薄づきの仕上がりのため、ナチュラルで透明感が出ます。
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■ハイライトで立体感を出す
ノーカラーメイクは、シンプルなメイクなので、
ハイライトで立体感を出すことが重要です。
ハイライトは、真っ白な主張の強いものではなく、
クリーム色がかった肌なじみの良いものを選びましょう。
透明感を重視しているメイクなので、シェーディングパウダーは使用せず、ハイライトで凸の部分を表現することで、顔全体に凹凸を出していきます。
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頬骨、鼻筋、あご、眉上にハイライトを入れることで、立体感が強調されゴージャス感が出ます。
アイメイク
■ノーカラーメイクの特徴は、ホワイトシャドウ
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ノーカラーメイクの特徴は、白のアイシャドウなんです。
ハイライト風にふんわり、目頭から目尻に向かって徐々に塗る面積を広げてぼかします。
ここで、白のシャドウを入れるのではなく、イエロー系のシャドウを入れてから、上まつげのキワにいれるても可愛いですよ。
■イエロー・オレンジ系カラーを二重幅に入れる
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二重幅にイエロー系かオレンジ系のアイシャドウを入れましょう。
下まぶたにも色を置くと立体感が出ます。
アイホールだけではなく、下まつ毛のキワにも色を入れ、より華やかにしましょう。
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■アイラインは、はっきり描く
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すっぴんに近いノーカラーメイクは、どうしてもぼやけてしまい、ラインまでぼんやりさせてしまうと眠そうに見えてしまいます。
そこで、アイラインはしっかり描き、目ヂカラをキープさせましょう。
チーク・リップ
■チークは、目元に合わせたオレンジ系で
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色味が全くないと、どうしても不健康なイメージになってしまいます。そこで、リップとチークに少しカラーをプラスして、血行の良い元気な顔に仕上げるのが大事なんです。
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オレンジのチークをこめかみから頬骨にかけていれます。
ちょっと薄いかな、くらいの濃さが丁度いい濃さです!
■リップは、ピンクかオレンジで軽やかな見た目に
リップは、オレンジかピンクの薄付きで潤い感のあるリップで健康的な軽やかな感じを出しましょう。
肌色の白い人はピンクを、肌色の濃い人はオレンジをぼんやり塗るのがオススメです。
ノーカラーメイクでこなれた大人顔に
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ノーカラーメイクに挑戦して、ヌーディ―でこなれた大人な素肌美人になっちゃいましょう。






