お出汁も全部飲み干せちゃう♡大阪うどん
大阪と言えば、たこ焼き、お好み焼きのイメージが先行していますが…
気温が下がってきたら特に恋しくなるのがおうどん。
飲み干したくなるくらい、カツオや昆布だしが効いて
身体に染みわたるお出汁が大阪うどんの売りです。
大阪名物、きつねうどんから変わり種メニューを出しているお店まで紹介致します。
麺匠の心つくし つるとんたん 北新地店
大きな器にボリュームのあるおうどん。
普段即決できる人でも思わず悩んでしまうほど、
定番メニューに加えて、
アレンジメニューが多いことで人気のつるとんたん。
大阪でも宗右衛門町、本町など多くの店舗がありますが、
ここでは梅田からアクセスしやすい北新地店でご紹介します。
平日のランチ。
このボリュームで950円は嬉しいですね。
炭水化物のおうどんに、炭水化物の丼を重ねる。
これが大阪ランチの特徴でもあります。
お魚も新鮮で単品メニューも豊富なので、
うどん以外にもちょっと食べたいというときにおススメです。
明太クリームのおうどん。
つるとんたんは、ボリューミーなおうどんだけでなく、
アレンジメニューの多さにも定評があります。
中でも女性に大人気なのが、この明太クリーム。
クリームがピリ辛の明太子をマイルドに包み込んだ、
和と洋がバランスよく融合したおうどんです。
ハッシュドビーフのおうどん。
自分ではなかなか考え付かないようなおうどんメニュー、本当に豊富です。
じっくりとデミグラスソースで煮込まれたビーフがふんだんに使われたおうどん…
おいしくないわけがありません。
お野菜もたくさん入っているのが嬉しいですね。
鍋焼きうどん。
エビ天や春菊、白菜、えのき、白ネギなど具だくさんでとにかくボリューミーです。
さくっと揚げられたエビ天は大きくプリップリ。
お出汁を吸い込んだ肉厚のシイタケがジューシーでたまりません。
あっさり系のおうどんも充実しています。
しらすうどんはカボスをたっぷりと絞って。
おなかに優しそうなあっさりとしたお味で、
つるつると夢中で食べていたら、
のどごしもよくあっという間になくなってしまいます。
【麺匠の心つくし つるとんたん 北新地店】
住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-1-19
電話:06-4799-1111
梅田はがくれ 本店
大阪府外の人たちが、
「また大阪に行ったら食べたい」とネットでも絶賛しているのが、梅田はがくれのおうどん。
大阪らしい声掛けをしてくださる大将も、度々話題に上がっています。
足踏みで作った国産小麦の自家製麺、カツオとこんぶから取ったお出汁を楽しんで。
混み合う時間帯もありますが、カウンターのみのお席なので、回転は早いようです。
生じょうゆうどんは、まるでイカめしのような盛り付けに目が釘付け。
ネギと大根おろしだけのシンプルなトッピングは、
うどん本来の味を楽しむのに最適です。
初めて食べる人には、混ぜずに麺を2本取ってすするように食べるとおいしいというレクチャーもあるそう。
ぶっかけうどん。
錦糸卵・シイタケ・青ネギ・かまぼこ・花ガツオ・カイワレ…ととても具だくさんです。
甘めのお出汁と卵黄を混ぜたときの相性が抜群。
わさびを混ぜると、また違った味が広がって、
とても贅沢な味わい方ができるおうどんです。
鶏と水菜のハリハリうどん。
温かいおうどんも、大根おろしとすだちで爽やかにさっぱりと食べられます。
お出汁に混ざる、すだちの程よい酸味を味わって。
豚バージョンもあるようですよ。
夏の暑い日でも思わず食べたくなりそうな温うどんです。
【梅田 はがくれ】
住所:大阪市北区梅田1-1 大阪駅前第三ビルB2-20号
電話:06-6341-1409
道頓堀 今井本店
昭和21年に創業。
大阪らしいごちゃごちゃとした道頓堀近くに、レトロな外観で佇んでいます。
「だしは鮮度が命」だから作り置きは決してしないという今井さんのおうどん。
しょうゆの色が控えめで、出汁のうまみがギュッと詰まったこがね色のお出汁は関西人の大好きなお味ですよ。
きつねうどん。
大きなおあげさんが2枚も入っていて、おあげさん好きにはたまりません。
噛むとじわっとやさしく上品なお出汁が口に広がります。
おうどんは、さぬきうどんとは違ったもっちりとした感触が魅力です。
鴨とじうどん。
溶き卵とおネギがたっぷりで、肉厚ながらも柔らかい鴨肉が味わえるおうどんです。
甘めのお出汁に、ふわふわにとじてある卵とのコンボがたまりません。
山椒をお好みでかけると、また違った味わいになります。
うどん寄せ鍋。
物足りないなんて言わせない、具だくさんのうどん寄せ鍋。
大きな鶏肉、エビ、ホタテ、アナゴ、お野菜などなど。
いいお出汁が出る具材をこれでもか、というほどチョイスされていて豪華。
寒くなってくるこれからの季節に、身体の芯からほかほかと温まれそうですね。
番外編、木の葉丼。
かまぼことシイタケとおネギを卵でとじた丼は、
かまぼこの食感が楽しく、こだわりのお出汁の味が活きたやさしいお味。
親子丼やかつ丼よりも好き、という人もいる人気の丼です。
うどん屋さんだからこそ、おいしい一品です。
【道頓堀 今井本店】
住所:大阪市中央区道頓堀1丁目7番22号
電話:06-6211-0319
美々卯 本店
レトロな和の外観が目を引く、美々卵本店。
もともと創業200年の老舗料亭が前身で、
今はおうどんと和食が味わえるお店になっています。
毎朝必要な分だけ鰹節を削り、
2時間以上灰汁を取り続けて煮込むお出汁など、
吟味された素材を手間暇かけて提供してくださる老舗です。
きつねうどん。
関西ならではのもちもち触感のおうどんに、
大きくふっくらとしたお揚げが2枚も入っています。
お出汁を含み、ジューシーなお揚げは香りもよくて美味。
シンプルなおうどんですが、これだけでもおなかがいっぱいになるともっぱら評判です。
鴨なんばセット。
鴨なんばは、頼んでみると予想以上にお肉が小さかった…
ということがありますが、こちらは期待を裏切りません。
軽く炙られた肉厚の鴨肉5枚に、大きなつくねが3つ乗せられています。
鴨肉は絶妙な火加減でやわらかくジューシー。
食べ応えもあり、贅沢な一品です。
うどんすき。
うどんすきは、美々卯が商標登録をしているほどの看板メニュー。
生きた車エビ、湯葉、生麩、鶏肉など…たっぷりと贅沢な具材を、ぐつぐつと煮て作ります。
ちょっとお値段は張りますが、冬のご褒美メニューにはもってこいです。
【美々卯 本店】
住所:大阪市中央区平野町4-6-18
電話:06-6231-5770
三ツ島 真打
とり天ちくわカレーうどん。
写真からも伝わるように、ちくわ天ととり天のボリュームは男性でも満足できるほど。
どうやったらこんなに熱くなるの?というほどアツアツのカレー出汁との相性も抜群にいいんです。
布製のエプロンを貸出ししてくれますので、
洋服汚れを気にせず食べることができるのも嬉しいサービスです。
串天盛ぶっかけうどん。
こちらはおうどんが大盛りだそうですが、
それにしてもトッピングの串が豪快です。
温冷の両方があり、どちらもサクサクの天ぷらと
モチモチしこしこの麺とのコラボレーションがたまりません。
釜めんたいカルボ。
なんと、テーブルに食べ方指南まで用意されています。
ぐるぐるとかき混ぜると、中からトロトロのチーズが登場。
専用のお醤油をお好みでかけて食べた後にごはんをダイビングさせたら、
リゾット風の味わいになります。
牛すき肉定食。
こちらは気まぐれと書かれているように、出てきたらレア!
通常のすき焼きと比べると甘さは控えめですが、
お出汁の美味しさでごはんが進む進む。
お肉もふんだんに使われていて、満足度の高い一品です。
【三ツ島 真打】
住所:大阪府門真市三ツ島5丁目1-8
電話:072-884-4250
麺匠やしま 守口本店
いつも打ち立て湯がたてのおうどんが味わえる、やしま。
自慢のおうどんは、手打ちはもちろんのこと、一晩熟成させてから提供するんだそう。
コシのあるおうどん好きの人から定評のあるお店です。
宴会メニューも複数あるため、みんなでワイワイ楽しみながら頂けます。
名物のとり天ぶっかけ。
下味を付けてから揚げられたとり天は、
アツアツで歯を入れるとはらりと切れるほどやわらか。
うどんは弾力があり、のどごしよし。
すだちのしぼり汁を少し入れると、また味に変化が生まれて美味です。
鴨釜うどん。
釜挙げうどんなので、麺は柔らかめでモチモチの仕上がりです。
多めの鴨肉と水菜が濃いめの漬け汁の中に入っており、
トッピングに温玉や揚げゴボウ、薬味などが付けられています。
トッピングを少しずつ加えて、味の変化を楽しめる名物メニューです。
夏季限定のすだちうどん。
すだち好きにはたまらない、たっぷりのすだちスライスが特徴。
お出汁も、すだちの爽やかな香りが鼻に抜けて、
ほどよい酸味が絶妙なバランスで加わっています。
食欲が減退しているときでも、
気が付いたら食べ終えてしまってそうな食べやすい一品です。
【麺匠 やしま本店】
住所:大阪府守口市八雲東町1-7-2
電話:06-6901-9484
夏も冬も楽しみがたくさんのおうどん♡
かつて天下の台所と呼ばれた大阪。
粉ものというとたこ焼きやお好み焼きを思い出しますが、
おうどんだって立派な粉もの。忘れてはいけません。
いつの季節だっておいしく頂けるので、
お好みのメニューを味わってくださいね。