アロマランプを置いて癒やしの空間を作り、見た目も心も穏やかに…♡

女の子は良い香りのものが好きですし、自分自身も常に良い香りを身にまとっていたいはずです。
香水をつけたりするのもいいですが、お部屋にアロマランプを置いて部屋からも香りを出したいですよね！
アロマランプを1つおいて優雅な気分に浸りましょう♡

いざ、アロマランプを使いたいとなっても初心者の方にはデザインすらどれがおすすめか悩みますよね？
ランプの形によってオイルの量が違うので、初めての方には、残量が見える透明なガラスタイプのランプがいいのです♡

どのタイプも約10畳～16畳のお部屋に使用いただける大きめのランプです。
大きめのランプはオイルの消費が早く、香りも強いのが特徴なんです。
また、小さなお部屋や広くない場所で使う場合は、ミニランプを使うと匂いがキツくなり過ぎないのでおすすめです。

アロマライトの分類方法はいろいろあるのです。
火を使ってアロマランプを付けるタイプ・コード式・コンセント式とあり、お部屋の状態に合わせた使い方ができます！
気になる電気代も、1ヶ月間＝ワット数×1日当たりの使用時間×0.66。

（例）15Wのアロマライトを毎日3時間ずつ使う場合
15×3×0.66＝30円　となります。

お気に入りのランプを用意したら、安定した場所に置き、火気のそばには置かないで下さい。
付属の漏斗を使って、アロマオイルをランプの最大で2/3ぐらいまで入れます。
こぼれた時やランプについてしまった場合は、完全に拭きとりましょう。

バーナーのロープ部分をランプに差し込んで、消火キャップをかぶせてます。
ロープを伝わって、アロマオイルが上部のセラミックに染み込むまでそのまま30分～40分ほど待ちます。
アロマをつけ過ぎないように程よく調整しましょう！

火を使うタイプのアロマランプはここで火をつけます！
待つことが出来たら、いよいよランプに点火することができます♡
そして、消火キャップをはずし、先端のセラミック部分に火をつけていきます。
勢いよく火が点く場合もあるので気をつけましょう。

着火後、2分～2分半ほど燃焼させ、セラミックを温めていきます。
ここで十分にセラミックを温めないと、火を吹き消した時に不完全燃焼になったりうまく香りが出なかったり、煙が出る場合もあります。

火を吹き消し、飾り蓋（キャップ）をかぶせます。
吹き消してから手をかざし、きちんと熱を保温できていれば正常に芳香出来ている状態です♡
しばらくはバーナー、キャップ共に熱くなっているのでランプに直接触れないようにしましょう。

使用時間はお好みですが、6畳～10畳程度のお部屋であれば、30分～40分で香りが広がります。
30分～40分で、30cc程度のオイルが消費されるようになってます。
また、十分に香りが広がりアロマを停止したい時は消火キャップをかぶせれば消えます！

部屋にアロマを炊く方もいると思いますが、同じアロマでもランプをつけるとさらに、癒しのムードが広がりリラックス効果も高まります♡
自分のお気に入りのランプを見つけて1日の終わりにアロマランプをつけてみてはいかがですか？