登山の楽しさ
「自分に挑戦することが出来る」ことが楽しさでもあるのです。
何気ない挑戦がやがてより困難な山に挑戦する時に人は一段成長していってます。
日常の生活の中で困難、しんどい、辛い、苦しい、いろいろ表現はあると思いますが困難を乗り越えた時に幸せ、足感を感じますよね。
登山はその満足感が味わえるのです。
困難に挑戦する。
これが登山の楽しさです!
この時期に行くのがオススメ
■富士山のベストシーズン
山開きの日から約2ヶ月の間が富士登山シーズンです。
ベストシーズンはこのうちの梅雨明けの7月下旬(7月20日頃)から9月上旬になります。
7月前半はまだ梅雨の最中なので天気が崩れる事が多く、晴れている日にタイミング良く登山日を調整することが難しくなります。
雨降りの登山は難しく、また富士山からの眺めも楽しめない事も多いので、7月下旬の梅雨明けからの登山がおすすめです。
■週末やお盆は大混雑。平日の登山がオススメ!
出典: www.beauty-co.jp
7月下旬から9月上旬までが富士登山のベストシーズンと言われてますが、もちろんこの時期の富士山は大勢の登山者でにぎわいます。
特に週末やお盆の時期には登山者であふれ、時間帯によっては登山道は大渋滞になることも。
山頂でご来光が見たい、と思っても前がつっかえて進めないこともありますし、またゆっくりと登りたいのに後ろがつっかえて急かされることもあります。
マイペースに登りたい人は、週末やお盆を避けた日程を組んだ方が良いでしょう。
この時期には山小屋もすぐに予約でいっぱいになるので、この時にしか予定の開かない人は早めに予約を入れといた方がいいでしょう!
■4大登山ルート
富士山には大きくわけて4つのルートがあります。
各ルートによって、登山時間・距離があります。
富士宮ルート
往復の距離 約8.5km
時間 登り:5時間30分 下り:3時間50分
(4ルートの中で最短の距離)
御殿場ルート
往復の距離 約17.5km
時間 登り:8時間10分 下り:4時間20分
(超ロングルート。下りの大砂走りは人気)
須走ルート
往復の距離 約13km
時間 登り:6時間50分 下り:3時間20分
(登山する人にオススメ。下山は豪快な砂走り!)
吉田ルート
往復の距離 約14km
時間 登り:6時間10分 下り:3時間30分
(富士山のメイン登山。初心者も安心の所です。)
装備・持ち物
■基本的な装備・持ち物
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・トレッキングシューズ
ハイカットで靴底がしっかりとしたもの。
険しい道を歩くので厚めの方が歩きやすいです。
・ザック (リュック)
山小屋泊なら30リットル前後のものがベスト。
・ザックカバー
ザックの中身を濡らさないためにザックカバーがあると便利。
・ヘッドランプ
懐中電灯だと手がふさがるので危険。
昼間の登山でも必要。
・レインウェア
上下がわかれた防水素材のものを。
体温調整しやすくするため別れてるものがいいのです。
・地図・ガイドブック
プリントしたものなどを用意し、事前にコースを確認。
・飲料水
1リットル以上入る容器で。
お茶や水、スポーツドリンクの方が飲みやすいです。
出典: topicks.jp
・行動食
登山中のエネルギー補給に。
持ちすぎには注意です。
・日焼け止め
標高の高い所は紫外線が強いので肌を守るために。
UVリップクリームも必須。
・ティッシュペーパー
芯を抜いたトイレットペーパーなどは量があっていい。
ポケットティッシュでも良いでしょう。
・薬類
バンソウコウ、消毒液、鎮痛剤、解熱剤など。
怪我した時や具合悪い時にすぐつかえます。
・ビニール袋
ゴミ入れや着替え入れに。
ジップロックは防水に役立つ。
・手ぬぐい・タオル
汗拭き、首に巻けば日焼け防止になる。
砂埃を防ぐマスクにも。
・小銭
トイレを利用する時のために。
すぐ出せるように準備しておくとスムーズです。
■あると便利なもの
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・トレッキングポール
歩行のバランスをとり、足腰の負担を軽減してくれます。
2本あると、より安定感が増します。
・スパッツ・ゲーター
下りの砂よけにあると便利です。
・ウエストポーチ
カメラや行動食入れにあると便利。
公共機関での移動時にも役立つでしょう。
・モバイル充電器
携帯電話の充電に。
写真などで電池が減ってもこれあれば大丈夫です。
・サングラス
日差しよけるために。
・スポーツタイツ
足への負担を軽減してくれます。
伸縮性もあるので、履きやすいです。
・膝サポーター
急に運動をしたり、筋力が低下している人はあると安心。
・エマージェンシーシート
緊急用だがご来光を待つ際の寒さ対策にもなります。
・レジャーシート
ご来光待ちにのときに必要な物。
断熱素材のものはお尻が暖かい。
テーピングテープまたは布ガムテープ少し靴ずれしそうな時に、早めに使用する。
■エマージェンシーシート
災害時、寒い避難所や車内などで役立に立つ商品です。
もしもの時の備えとしてではなく、富士山のご来光待ち時間などに積極的に利用する方も多いそうです。
重さ55gですのでテント泊でない人は常備してあると便利なものです。
■ウェア
出典: www.z-craft.jp
・防寒着
フリース、ダウン、セーターなど。
軽くてコンパクトになるものが最適です。
・シャツ
長袖で吸湿速乾性の素材を。
綿は乾きにくいので避けた方がいいです。
・ズボン
長ズポンのものいいですが、綿は避けた方がいいです。伸縮性に優れたものが歩きやすい。
・アンダーウェア
速乾性のものがベスト!
綿は乾きにくいので避ける。
・帽子
日よけに、また朝夕や頂上は冷え込むので、耳までかぶるニット帽があると暖かいです。
・ソックス
汗をすいとる中厚手のしっかりとしたものを。
汚れた時ように数枚持ってるといいですね。
・手袋
手の保護や日よけ、防寒対策に。
・ネックウォーマー
寒さ対策に。
薄手の「ゲーター」と呼ばれるものは日焼けや砂埃対策にも使えます。
■一般的なもの
出典: shesaid.com
・さいふ・ICカード(スイカなど)
・カメラ
・ポケットティッシュ
・コンタクト用品
・メガネ
・化粧品
・健康保険証・免許証
・携帯電話(予備バッテリーもあると良い)
・温泉セット
・下山後の着替え
・時計
■山小屋泊りで用意したいもの
・ボディーシート
山小屋にはシャワーがないので体を拭くために。
タオルなどと一緒にあるといいかもしれないです。
・化粧落としシート
日焼け止めを塗り直したいひとは持っているといいでしょう。
・アイマスク
山小屋や公共機関を移動する際に使用。
・耳栓
山小屋での就寝時に。
・防水バッグ
大きな音が出るビニール袋の代わりに。
・歯磨きガム
山小屋には洗面所がないので、小さめのエチケットケアなんかあると便利です。
行動食
■少量ずつ満たす行動食〜おやつ編〜
行動食とは、歩きながらこまめに食べてエネルギーを摂取する食事のことです。
・ゼリー飲料
疲れても飲みやすい物。
ただ重いので少しずつ大事に補給しましょう。
・カロリーメイト系
予備食・非常食として持っていくのに便利です。
箱から出すと粉々になってしまい次回に回せないので箱ごと持って行くのが無難です。
出典: my-mind-home.com
・ドライフルーツ
登山の定番アイテムです!
栄養も高く甘味もあって便利です。
・個装のバームクーヘンやドーナツ
甘いものは疲れを取ってくれます。
軽めのタッパーとかに入れて崩れないようにするといいかもしれないです。
・グミ、タブレット、アメ
レモンなどの酸っぱい系やグレープ味は登山中に食べると、とても美味しく感じます。
普段グミなんか食べないよという人もぜひ1袋ザックに入れておくと良いですよ。
■お腹を満たす行動食 ~ 主食編〜
山小屋などで、軽食を注文する予定がない場合は、ガッツリお腹を満たすものを持っていくのも良いです。
・サンドイッチ・菓子パン
早めに食べる予定ならサンドイッチや惣菜パンでも大丈夫です。
登山後半で食べるなら傷みを考えて甘い系か具のない菓子パンが無難です。
・唐揚げなどの揚げ物類
唐揚げのような味の濃いお惣菜は疲れる前なら食欲をそそってくれ、強い味方です。
また、たくさん食べるとノドが乾いてしまうので要注意です。
・カップ麺
あったかいカップめんは体を暖めてくれます。
容器が壊れないように気をつけて持ちましょう。
残った汁を山に捨てる事はできません。
山小屋で買った場合は残った汁も適切に処理してもらえる場合もあるので山小屋で買うほうが良いかもしれません。
出典: taspy.jp
・コンビニおにぎり
パックにまとめて入ってるものよりかは、個装タイプの方が良いでしょう。
中身も腐りにくいものが良いでしょう。
※大きなお弁当は不向きです。
大きいお弁当は行動中にチョコチョコと食べるには向きません。
パッキングや出し入れに不便なだけでなく、風が強いときや雨が降った時にも非常に食べづらいです。
弁当箱のカラを登山中ずっと持ち続け無くてはいけないことは頭に入れて置いた方がいいです。
そしてなるべく汁が残るものは避けると良いですね。
レンタル登山用品「そらのした」
■富士登山者向けに装備をレンタルしている会社
富士登山となると悩む装備の問題。
でもぜんぶ買うとだいたい…10万円くらいはかかってしまうし、保管にも場所を取るの嫌ですよね。
それに、登山用のレンタル会社はたくさんあります。
登山用品をレンタルできるのも魅力的ですが、レンタルでもどこか不安に感じることもあると思います。
”そらのした”では、メンテナンスのクオリティーが高いと自慢のレンタル会社なのです。
富士山の登頂プランを立てる
■徹夜でご来光プラン
◎1番ハードなプラン
ハードスケジュールなプランですが、根強い人気を誇っているプランなんです!
時間がない人や週末を利用して富士登山をする人に多いプランです。
体力に自信がない人はやめた方が良いかもしれないです。
また、ご来光に間に合わせようと急いで登ると、高山病になりやすくなるので注意が必要です。
〜メリット〜
・夜中じゅう歩いて登頂し御来光を見るというイベント性。
・山小屋宿泊代がかからない
・日帰りができる
〜デメリット〜
・途中で疲れて眠気とも戦わないといけない可能性あり。
・週末やお盆は八合目より上で御来光渋滞に巻き込まれる可能性あり。
・急な高度上昇による高山病や、疲れによる下山時の転倒の危険があります。
・夜、暗い中見えにくい道を歩くのは結構疲れます。
■山小屋一泊ご来光プラン
◎ゆったりご来光プラン
山小屋で一泊してご来光を見るゆったりプランです。
1日目は夕方頃までに、七合目〜八合目まで登り山小屋に到着します。
そこでゆっくりと仮眠し、次の日の午前0時から1時頃山小屋を出発します。
ご来光の前に富士山の頂上へと到着します。
〜メリット〜
・体力と時間に余裕がある
・初の山小屋で「眠れなかった」という場合に、やっぱり朝まで寝てから出発するという選択肢もあるので、登頂の可能性があります。
〜デメリット〜
・このプランの登山者がかなり多いため、山小屋の混雑、御来光渋滞などに巻き込まれる可能性が高いです。
■七、八合目一泊プラン
◎超ゆったりプラン。体力に自信のない方にオススメ!
山小屋で、睡眠をしっかりとり、朝食もしっかり食べ、小屋の前で御来光を見て5時頃出発し、午前中に富士山の頂上へつきます。
朝もゆっくりでしかもご来光にあわせる必要がないので、時間に余裕のあるプランです。
〜メリット〜
・十分な余裕がある
・お鉢巡りをする余裕もある
ゆっくり出来て、いいとこだらけのプランです!
のんびり登山を楽しみたい方には、このプランを選ぶとよいでしょう。
■五合目一泊プラン
◎夜間登山口に到着する人が利用する事が多いプラン
初日は五合目の山小屋や車中で仮眠をとって、翌朝の早朝3時か4時頃に起きて出発します。
七、八合目あたりでご来光を見て、午前中に頂上に到着、下山と言うプランになってます。
仮眠をとらずに登るプランなので、体力的にきついと感じる方もいるかと思います。
〜メリット〜
・1泊するので高度順応ができます。
・また車中泊なら小屋代もかからなくて済む
・日帰りができて明るいうちに帰れる
〜デメリット〜
・お鉢巡りが、かなり厳しい
・仮眠がないのでそこそこハードなプランです
富士山周辺の温泉と食事
■吉田ルート付近「紅富士の湯」
出典: deece.jp
【場所】山中湖IC車で3分
【時間】午前10時~午後9時
【定休日】火曜日定休(夏季・祭日は営業)
【料金】大人:800円
学生:600円
小学生:300円
(※2015年12月1日 改定)
日本情緒豊かな庭園と露天風呂があり富士の絶景とひろい空間が自慢の村営温泉。
岩盤浴他リラクゼーションサービスもついてます!
公営施設なので、ゆったりした空間のわりにはリーズナブルでお食事もお手ごろなのが嬉しいですね!
■富士宮ルート付近「花の湯」
【場所】東名・富士ICより車で10分
【時間】午前10時~翌朝9時まで23時間営業
【定休日】無休
【料金】平日 大人:60分/800円
土日祝 60分/1000円
広い大浴場で海水の10倍濃度の死海の湯などバラエティーに富んだ温泉やサウナ!
卓球台、ビリヤード、トレーニングマシーン等あらゆるリクリエーションサービスがたくさんあります。
富士山に登らない家族も1日時間を潰して待っていられるくらい、くつろげる場所です。
■須走・御殿場ルート付近「天恵」
【場所】須走ICより車で3分。須走口すぐそば
御殿場ICより車で17分
【時間】午前10時~午後12時まで
(7・8月は温泉以外は翌朝9時まで)
【定休日】無休
【料金】平日 大人:900円
土日祝 1500円
(18時から割安料金あり)
朝風呂プラン…6時から700円
水着着用で楽しめちゃう露天風呂、炭酸泉、ジャグジー、小プールなどが充実した温泉!
露天風呂からの富士山の眺めは最高です。
ドクターフィッシュもいます。
レンタル水着もあるので気軽に楽しめます。
プラス2000円で翌朝9時まで滞在可能なのでたっぷり遊べちゃいます!
登山ツアー
出典: topicks.jp
「山に行きたいけれど、ひとりで登るのは不安だな…」って思っている方も中にはいますよね。
「行きたい山は決まったけれど、列車やバスの本数が少なくて、うまくスケジュールが組めないな…」
旅行やツアーの計画って割りと時間がかかってしまいがちです。
そんなお悩みを持っている人に、ぜひおすすめしたいのが登山ツアーなんです!
■メリット
・コース選び
自分のレベルに合った山を選びやすいのが特徴的です。
初心者のうちは、自分のレベルがどの程度でどの山のどのコースだったら良いのか、なかなか分からないものです。
でも、ツアーだとほとんどのコースに参加者のレベルが書かれていてわかりやすくなっています。
まずは初心者か初級コースに参加して、自分のレベルを把握し、それからステップアップするという方法が1番最適ですね。
・交通手配が楽
現地までの移動手段にはいろいろなパターンがあります。
ほとんどのツアーはターミナル駅近くに集合すれば、あとは登山口まで連れて行ってくれるようになってます。
列車利用の場合も、到着駅からバスや、場合によってはタクシーの相乗りで行くので、待ち時間のロスがほとんどないのも良いところです。
自分でチケット手配をする必要もないので帰りの交通機関の時間を気にしなくていいのが大きいですよね!
・山に関する知識が増える
ガイドさんやツアー仲間から、様々な知識を得ることができます。
安全の確保、疲れない歩き方や荷物の詰め方、地図の見方、天気の読み方、山でのマナー、おすすめの山、花の名前など様々で豊富な知識が頭の中に入っていきます。
■デメリット
・早めの予約が必要
早めにスケジュールを決めて、予約する必要があります。
特に人気のツアーは、売り出し直後に満員になることもあるので、早めの行動が必要です。
自身の体調不良はもちろん悪天候でも、参加しなければキャンセル料が必要となる所もあります。
・時間の節約
団体行動なので、時間の自由があまりないです。
出発や到着の時間が決められているのはもちろんですが、山中の歩く速度や休憩時間もなるべく合わせないといけません。
自分のペースで動けない時間が結構多いので気をつけたいですね。
・費用
交通手配の手間やガイドさんの人件費などがかかっていますので、一般的には、個人で行くよりも割り高になってしまいます。
個人では、手配できない交通手段を確保してもらえる場合は、超割安と言えるでしょう。
・ツアー仲間
グループでの行動が多いので、初対面の人となかなか打ち解けられない方は、難しく感じるかもしれないです。
また、いろんな年代の方と触れ合えるので、会話がしやすいのも特徴です。
団体行動の取れない人や”変わった人”がツアーに参加していたら、不愉快な時間を過ごす可能性があります。
■オススメのツアー会社
メリット、デメリットをくらべてみると、このようなときにはツアー参加を考えててはいかがですか?
◯全く初めての登山で、何をどうしたらよいのか、さっぱりわからない
◯初めての山小屋泊で、なにからすればいいかわからない
◯登山口から公共交通機関の乗降場が遠い、または、便数が非常に少ない
◯登山仲間をみつけたい
富士登山ツアー7年連続No.1の実績がある会社なのでココにたよれば間違いなし!
1人からでも参加が可能なのもいいですよね!
出発エリアもたくさんあるので、どこからでもツアーに参加ができます。
ゴミの工夫
■外箱を捨て作り方はメモをする
外箱は全て捨ててしまったほうが無駄なゴミが増えません。
箱に、書いてあれば作り方の部分だけ切り取ってセロテープで貼り付けてもいいですし写真のように袋にペンで書き写す方法もありです。
気をつけたいのは、調理する場合は自分以外の誰かが担当することもあるのでわかりやすくしておいたほうが良いかと思います。
たまに、内袋に何も書いていない製品もあるので、必ずペンで書くようにすれば間違いがないでしょう。
■お菓子の外袋は捨て1つにまとめる
お菓子の外袋は、1度開けてしまうとただのゴミになってしまいますしかなりかさばってリュックに入りきらなくなってしまいます。
個装されているものは出してジップロックなどの袋に入れておけば透明で中身が見えやすいし、残量もわかりやすく、すぐに食べれる状態になります。
ただし外袋を開けると中身が崩れやすいものはそのままにしておいた方がいいという考えもあります。
応急処置
■高山病
登山などをするとよく耳にする”高山病”。
標高が高くなるにつれて空気中の酸素量が減ってきます。
富士山の頂上では平地の気圧の2/3となり、体内の酸素量は1/2となってしまうのです。
登山では疲労や睡眠不足、環境の変化、貧血、脱水などのいろんな原因で体調不良が起こりやすいです。
主な症状
・頭痛
・食欲がない、吐き気がする
・疲労・脱力
・めまい・ふらつき
・睡眠障害(熟睡できない)
高山病にならないためには…
日頃からジョギングなどの有酸素運動をし、最大酸素摂取量を高めておくとよいでしょう。
それから水分を十分に摂ること。
体重50kgの人で1時間に250mlが目安ですが、高所ではより多くを摂取すべきです!
■熱中症対策
熱中症とは、体の中に熱がこもってしまって起こる異常の症状です。
初めは、頭痛やめまい程度になりますが、普通の疲労や睡眠不足とあまり変わらないので、気づかずにムリをして悪化させてしまうケースが多いことがあるのでコワイです。
主な症状
・高温により血管が広がり血圧が低下→めまい・しっしん
・水分だけを飲んで塩分が不足した→手足や腹筋のけいれん
・水分も塩分も不足した→めまい・頭痛・吐き気・倦怠感
・水分も塩分も不足して体温調節ができなくなった→上に加え意識障害(熱射病)
※これらを放置してしまうと死の危険性があるので気をつけましょう!
熱中症にならないためには…
・衣類の着脱で体温調節。
シャツの前を開けるなどして体温を逃がす。
日光の当たる道では帽子をかぶり、通気性の良い長袖を着るなどしましょう。
・水分をとる
汗は体温を下げてくれる役割があります。
また、血液の循環が悪くなると疲労を起こしますし、血がドロドロしてくると心筋梗塞や脳梗塞の原因にもなってしまいます。
塩分不足を防ぐため、スポーツドリンクや塩飴、梅干しなどを積極的にとるように対策をしましょう!
1度に大量に摂取すると嘔吐の原因になるのでゆっくり飲みましょう。
■低体温症
低体温症とは、34℃を下回るともはや震えすら起きなくなり、悪条件下では3〜5時間で死亡してしまうケースがあります。
震えるエネルギーすら作れなくなっているのです。
主な症状
・強い疲労を感じ始める。バテた時や体調不良とよく似ている。
・周囲に関心が無くなり、記憶力が低下してくる。
・思うように歩けず、ついていけなくなる。
低体温症にならないためには…
体を濡らさないようにしましょう。
雨が降ったら面倒臭がらずにレインウェアを着ること
暑くなったら面倒臭がらずに一枚脱いだりする
ジッパーの首もとを開けたり袖まくりをして風を通す
小雨になったらフードを外し頭と首から熱を逃がす
低体温症にならないためには…
濡れないように雨が降ったら面倒臭がらずにレインウェアを着るなどして体を冷やさないようにする。
また、暑くなったら面倒臭がらずに一枚脱ぎましょう。
汗で冷えてしまう場合があります。
・体温低下による体の変化
登山ではイチイチ体温計を取り出して体温を測ることは少ないと思いますが体温低下によって体に現れる症状の目安を知っておくと参考になります。
ほとんどの症状がバテた時と同じなので、周りが注意してみていることが大切になります。
Let's登山! 富士山を満喫しよう
■最後にお土産も忘れずに♡
富士登山って楽しいというより、大変さを感じるイメージを抱きがちですが山小屋に泊まれるワクワク感や、登った達成感を思いっきり感じることができちゃうんです!
温泉やお土産コーナーなどプランも充実してるので誰でも楽しむことのできる富士登山なんです。