お泊まりデートの前日は、ウキウキが止まりませんよね。
そこで今回は、女性の実体験をもとに、「お泊まりデートの必需品」を10個お教えします。
◆生理用ナプキン
「彼の家でお泊まりした時のこと。真夜中、目が覚めたらシーツが血だらけに。おまけに、生理用ナプキンを忘れていて、『私のバカー！』と叫んだ」（20歳／大学生）
可愛いポーチに生理用ナプキンを入れれば、忘れずに済むことでしょう。
◆下着
「旅行中、下着を忘れて大ピンチ。コンビニで買えたから良かったけど、無駄なお金を使ってしまった」（24歳／書店員）
コンビニも何もない場所に泊まったら、使用済みの下着を身につける羽目になります。彼氏に「清潔感がない」と思われてしまうのだけは、避けたいですよね。
◆メガネ
「メガネを忘れてしまい、真夜中もコンタクトで過ごした。目がすごく疲れちゃった」（27歳／事務）
普段はコンタクトの人も、夜はメガネで過ごすはず。お泊まりには欠かせません。
「メガネ姿を見られたくない」という人もいるかもしれませんが、目の健康が第一。また、可愛いフレームのメガネも沢山売られていますので、チェックしてみてくださいね。
◆お菓子類
「ラブホに泊まったとき、コンビニで何も買わずに入ってしまった。せめて、お菓子を買っておくべきだった」（21歳／アルバイト）
夜は口が寂しくなるもの。あらかじめ、お菓子を買っておくといいでしょう。
◆スキンケア用品
「化粧落としから乳液に至るまで、全てを家に置いてきた私。肌がガサガサになっちゃった」（23歳／ネイリスト）
女性は何かと大変ですよね。面倒かもしれませんが、化粧落とし、洗顔料、化粧水、乳液の4点セットはお忘れなく。
◆化粧品
「化粧品を忘れて、翌日はスッピンで過ごした。眉毛がない状態で街を歩いてしまった。恥ずかしい」（29歳／販売員）
女友達だったら「アイブローだけ貸して」と言えますが、彼氏だとそうはいきません。化粧ポーチを入れたかどうか、外出前に確認してくださいね。
◆洗い流さないトリートメント
「洗い流さないトリートメントを忘れたせいで、髪がパサパサになってしまった」（28歳／美容師）
髪は女の命。持ち運びやすいように、小さな容器に移し替えるといいでしょう。
◆銀行のカードorクレジットカード
「旅行なのに、銀行のカードもクレジットカードも忘れてしまった。お金を引き出せず、彼氏に奢ってもらってばっかだった」（26歳／IT）
彼氏に大きな負担をかけぬよう、カード類は忘れないようにしましょう。
◆手帳
「手帳をうっかり忘れて、次のデートの約束ができず…夜、気まずくなった」（25歳／公務員）
ビジネスにおいても、恋愛においても、手帳は必要不可欠なものです。
◆コンドーム
「彼氏も私もコンドームを持っていなくて、エッチを中断する羽目になった。持っておけば良かった」（22歳／銀行員）
お洒落なパッケージのコンドームが売られている時代。女性でも気軽に買うことができますよ。
今回のコラムを参考にしながら、荷物チェックを行ってくださいね。(エディタ(Editor)：dutyadmin)
