Who's Banksy?
出典: www.wwdjapan.com
Banksy(バンクシー)はイギリス出身の芸術家です。
彼は、ゲリラ的にストリートに作品を残していく独特なスタイルを持っています。
■芸術テロリスト
出典: www.banksy.co.uk
街中に突然現れる彼の作品は、社会を風刺したものが多く、2005年にメトロポリタン美術館や大英博物館に自らの作品を無断で展示したことで知名度が上がりました。
出典: www.webdice.jp
こちらは大英博物館にこっそりと置かれていた「街外れに狩りに行く古代人」という題の作品。
説明文までしっかりついているところがさすがです。
出典: www.albatro.jp
バンクシーの、こうした型破りなやり方と作風を見た人々は彼を”芸術テロリスト”と呼び始めました。
確かに、あの名画「落穂拾い」をこんな風に描きあげてしまうセンスは凄いとしか言いようがありませんね!
■メッセージ性が強い
出典: www.webdice.jp
こちらのグラフティアートでは「国土交通省認定・グラフィティエリア」と書かれています。
もちろん、彼が勝手に書いたものなので実際には認定されていません。彼はこうすることで、自然や都市空間は誰のものなのかを問いかけているんです。
「グラフィティが街の景観を汚すからと言っても、街を汚しているのは、ビルやバスに巨大なスローガンを殴り書きして、僕らにそこの製品を買わせない限りはダメ人間だと思わせようとする企業の方だ」と街に氾濫する企業広告を批判する。
出典: www.webdice.jp
出典: nylongirls.jp
こちらの作品は2010年にメキシコ湾で起きた原油流出事件を遊具であらわしたもの。
使用されているドラム缶は事故を起こした会社のものです。
彼はこうして作品を作ることで、社会的な問題への関心を表現しているのです。
事件を起こした会社のドラム缶と、被害にあったイルカをモチーフにした遊具を港付近に設置しました。
出典: nylongirls.jp
思わず目を奪われる作品がたくさん
出典: www.banksy.co.uk
のこぎりで道を切り取ろうといているネズミ。
とっても細かく描かれていてまるで本当に生きているかのよう!
出典: www.banksy.co.uk
道路から壁にかけて大きく描かれた黄色い花は目をひきます。一体どうやって描いているのでしょうか?
この花を描いたであろう男性まで丁寧に描かれているのが面白いですね◎
出典: www.banksy.co.uk
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」もバンクシーの手にかかればこの通り!
なんと、耳飾りの部分にスプリンクラーヘッドが使われています。
出典: www.banksy.co.uk
壁のはがれている部分を利用した作品。
ちょこんと乗った男の子が可愛いですね。
出典: www.banksy.co.uk
どこからが絵なのか分からないほどのクオリティにびっくり。
バンクシーの作品を落書きだという人もいますが、これは落書きのレベルを超えています!
彼の作品が無料で楽しめる
そんなバンクシーの作品が2016年6月18日~7月18日まで開かれる「ワールドグラフティアート展」にて、無料で見ることができるんです!
出典: www.wwdjapan.com
ニューヨークなどから集められた彼の作品のシルクスクリーン(版画の要領で布などに印刷されたもの)を楽しむことができます。
特に、映画「BANKSY does New York」が公開され注目を集めているBANKSYの作品は、シルクスクリーンをロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルスより15点以上緊急入手。型にはまらない自由でクールなアートワークとスケール感は必見。是非会場でご堪能ください。
■会場へのアクセス
会場は台場にある「GALLRY 21」です。
時間:11:00~18:00
休催日:祝祭日を除く月曜日
会場:ギャラリー21(東京都港区台場2-6-1ホテル グランパシフィック ル ダイバ 3階)
アクセス:新交通ゆりかもめ「台場」駅直結
入場料:無料(展示販売)
出典: www.wwdjapan.com
最寄駅からとても近くてアクセスしやすいです◎
〒135-8701
東京都港区台場2-6-1 ホテル グランパシフィック LE DAIBA 3F
ゆりかもめ:台場駅より徒歩1分
りんかい線:東京テレポート駅より徒歩12分
クールで型破りなアートに惚れた♡
出典: www.banksy.co.uk
卓越したセンスと強いメッセージ性をあわせ持つバンクシーの作品に惚れてしまったそこのあなた!
是非、台場で彼の作品を楽しんでください◎