都会の中で、歴史的建築を
新宿や渋谷に並び、東京の中心地とされる池袋エリア。
目白や池袋を中心としたその一帯のエリアには、
なんと歴史的建造物がたくさんあるんです。
なんでも揃う都会も楽しくて便利ですが、
近場にある歴史的建造物に少し足を運んで
都会の喧騒から息抜きしてみませんか?
Spot1:自由学園明日館
池袋エリアの歴史的建造物といえばここ!
というくらいよく知られているのが、
「自由学園明日館」という建物。
自由学園という学校の校舎として、アメリカの
フランク・ロイド・ライトの設計によって
建設されたこの建物は現在は重要文化財として
大切に残されています。結婚式が行われることも。
広々とした空間は、当時の校舎の雰囲気が
そのまま感じ取れます。建物の外観は、
プレイリースタイル(草原様式)と呼ばれていて、
池袋エリアに開放的な空間を演出しています◎
Spot2:日立目白クラブ
出典: blog.goo.ne.jp
壮大な外観が特徴的なのは、日立目白クラブ。
昭和3年に建てられた学習院昭和寮と名付けられた
寄宿舎で、戦後は日立製作所が購入し、
福利厚生施設として利用していることから
現在の名前で呼ばれています。
目を引く鮮やかなブルーがレトロな
近代建築の雰囲気を醸し出しています◎
東京都選定の歴史的建造物とされています。
中は厳かで神聖な雰囲気の空間。
福利厚生施設のため、一般の人は
利用できませんが、予約をすると
中を見学することができるそうです◎
Spot3:雑司ヶ谷旧宣教師館
ジブリ映画に出てくるようなおしゃれで
真っ白な外観が特徴的なのは、明治40年に
アメリカ人宣教師のマッケーレブが
自宅として建てた雑司が谷旧宣教師館。
雑司ヶ谷旧宣教師館は、豊島区内に現存する
最古の近代木造洋風建築であり、
東京都内でも数少ない明治期の宣教師館として
とっても貴重な歴史的建造物なんです◎
現在は一般公開しているので、19世紀後半の
アメリカ郊外の住宅の特色を写した
質素な外国人住宅を楽しむことができます!
Spot4:目白庭園
豊島区の発展が進む中で、都会の喧騒の
一角に街づくりの一環として建設されたのが
この豊島区立目白庭園なんです。
目白庭園は池泉回遊式の庭園なので、
池の周囲をぐるりとめぐることができます。
庭園内には、数寄建築の「赤鳥庵」や、
「六角浮き見堂」などが配置されています。
四季折々の様々な自然の表情を満喫でき、
日本の伝統文化を身近に感じることができる
目白庭園はなんと無料!気軽に足運べます。
Spot5:鬼子母神堂
池袋駅から、都会の喧騒を抜け、
昔が残る雑司ヶ谷エリアへ徒歩15分ほど歩き
緑の色濃い参道から「法明寺」へ入り、
その境内にあるのが「鬼子母神堂」。
少し変わった屋根の形が特徴的なこの建物は
東京都指定有形文化財にも指定されています。
鬼子母神は安産・子育の神様として、
広く信仰の対象となっている外護神なんです◎
出典: ameblo.jp
参道は都心部とは思えないケヤキ並木があり、
境内にはたくさんの鳥居や、大きなイチョウの
木があり、都の指定天然記念物とされています◎
喧騒の中の、静けさへ
都会の騒がしい生活に疲れてしまったら、
すぐ近くの自然や歴史を感じるスポットへ
足を延ばして、心を休めてみませんか?