男性の心と体は、とってもデリケート。ひょっとすると、女性以上かもしれません。
あなたの一言で、彼が戦意喪失してしまうことも考えられます。そこで今回は、男性が即萎える「エッチ中の彼女の台詞」をリサーチ。全部で6つお届けします。
1.「○○君(元彼の名前)」
「彼女のナカに入ろうとした瞬間、『○○君』と元彼の名前を呼ばれた。悪気はないって分かっているけど、『今夜はもう寝よう』と言ってしまったよ。勃つわけないじゃん」(23歳/大学院生)
元彼の名前はタブーです。彼が自分以外の女性の名前を呼んだら、絶望してしまいますよね。それと同じことなんです。
2.「触らないで」
「彼女のアソコに手を伸ばしたら、『触らないで』と怒られた。恥ずかしかったのかもしれないけど、言い方を考えてほしい」(26歳/広告)
エッチ中にツンツンした態度を取っても、彼が落胆するだけ。
「いや、恥ずかしい」や「そこはダメ」と言えば大丈夫。彼が喜んでくれることでしょう。
3.「早く出して」
「射精が遅い僕に、『早く出して。痛くなるじゃん』と言った彼女。すごく傷ついて、一ヶ月もエッチできなくなった」(21歳/大学生)
みなさんも、職場や学校の先輩に「早くして」と言われると、イヤな気分になりますよね。
エッチ中は、彼を急かさないようにしましょう。「ゆっくりでいいよ」や「すぐに出さなくていいから」と言って、安心させてあげましょうね。
4.「フェラしたくない」
「僕の目を見て、『フェラしたくない』と宣言した彼女。してくれなくてもいいけど、わざわざ言う意味が分からない。こっちも、『もういいよ』とふて腐れてしまった」(25歳/金融)
男性器を口に入れるのは、ちょっと抵抗がありますよね。かといって、「フェラしたくない」とハッキリ言う必要はありません。
手で握ったり、指先で撫でてあげたりするだけで、彼は十分に満足してくれるはずです。
5.「仕事(学校)やだなあ」
「ラブラブなエッチの最中、『仕事やだなあ』と呟いた彼女。頭が現実モードに切り替わり、アソコがフニャフニャになってしまった」(29歳/飲食業)
楽しい週末は、あっと言う間に過ぎていきます。仕事のことが頭をよぎるかもしれませんが、せめてエッチ中は口に出さないようにしましょう。
ピロートークのときなら、どんな愚痴を言っても聞いてくれるはずです。
6.「疲れた」
「せっかく愛し合っているのに、『疲れた』と言った彼女。『俺たちの関係に疲れちゃったの?』と不安になってしまい、途中で中断せざるをえない」(27歳/公務員)
「長時間エッチしたくない」という日が、誰にでも訪れるもの。
そんなときは、「ちょっと休憩しない?」や「少し寝たいなあ」と甘えるように言うのがポイント。彼はきっと理解してくれるはずです。
いかがでしたか。
いつも強気な彼も、心の中では傷ついているかもしれません。
言葉には十分気をつけて、楽しいエッチをしてくださいね。(エディタ(Editor):dutyadmin)

