江戸時代か伝えられている体位は、全部で48通り。
もちろん、全ての体位を再現することが可能です。しかし、エッチは二人でするものですから、「身長差があるから難しい」や「彼女に拒否されたから実現できない」など、様々な壁があります。そこで今回は、20代の男性100人に「やってみたい体位」をリサーチしました。
栄えある1位に選ばれた体位とは?
5位.二つ巴(ふたつどもえ)…8票
二つ巴とは、シックスナインのことです。お互いの性器を愛撫し合うもので、挿入は行いません。
「彼女にお尻を向けてもらえば、全部丸見えで興奮しそう」(21歳/大学生)
「性器を舐め合うことで、愛が一層深まりそうな気がする」(28歳/銀行員)
前戯に行えば、挿入もスムーズになることでしょう。
4位.炬燵隠れ(こたつがくれ)…14票
炬燵隠れとは、その名の通り、炬燵の中でする体位。向かい合った状態で挿入します。
「誰かに見られているわけではないけど、『炬燵の中で秘め事をしている』というシチュエーションに興奮する」(23歳/不動産)
「炬燵は、日本の伝統文化。和風なエッチを楽しめそう」(26歳/営業)
寒い季節がやってきたら、ぜひチャレンジしてくださいね。
3位.抱き地蔵(だきじぞう)…18票
抱き地蔵という、ユニークな名前の体位があります。これはいわゆる、座位のこと。男性が座った状態で挿入するもので、女性は真正面から抱きつきます。
「射精はできないかもしれないけど、彼女と見つめ合えそうだから、やってみたい」(29歳/美容師)
「足に負担がかかりそうだから、スレンダーな彼女と付き合ったら挑戦したい」(24歳/アニメーター)
ロマンチックな体位ですよね。彼の首に腕を回し、可愛い声を出しちゃいましょう。
2位.百閉(ひゃくへい)…22票
百閉という文字を見ると、「難易度の高い体位なのかな?」と思ってしまうもの。実は、騎上位のことなんです。
「彼女は恥ずかしがり屋だから、なかなか上に乗ってくれない。でも、いつかは実現できると思う」(27歳/飲食業)
「上に乗って腰を動かしてもらうのは、男のロマンだね。揺れる胸を眺めたまま、射精したい」(20歳/販売員)
「どうせ上手く動けない」と諦めないでください。何度も練習すれば、必ず上達しますよ。
1位.後櫓(うしろやぐら)…38票
後ろやぐらとは、立ちバックのことです。女性は「ええっ」と引いてしまうかもしれませんが、男性の意見は真逆です。
「鏡の前で、彼女を後ろから突き上げてみたい。きっと興奮すると思う」(22歳/IT)
「誰かに見つかったら大変だけど、野外エッチがしたい。もちろん体位は、立ちバックだね」(25歳/出版)
Mっ気のある女性に向いているかもしれませんね。
いかがでしたか。
男性の欲望ときたら、ちょっと呆れてしまいますよね。しかし、そんなところが可愛いというのも事実。
彼に求められたら、「しょうがないなあ」と応じてあげましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

