普段は涼しい顔をしていても、心の中で「エッチがしたい!」と叫んでいる女性がいるかもしれません。
性欲があることは、健康な証拠。ですが、穏やかな日常を送るには、性欲を抑えることも大切です。そこで今回は、エッチ好き女子に「性欲を抑える方法」を調査。5つの項目にまとめました。
1.「目標」を持つ
「資格取得のため、休日は一日8時間勉強している。そうすると、『エッチに溺れている場合じゃない』と思えるようになる」(26歳/公務員)
「恋人やセフレとのエッチのために、高いラブホ代を払ってきた私。今の目標は『1000万円貯金する』こと。性欲に負けない心を持つことができている」(27歳/デザイナー)
目標があれば、どんな誘惑にも勝つことができるのです。さっそく、自分なりの目標を立ててみましょう。
2.「激しい運動」をする
「フットボールサークルに所属している私。サボりがちだったときは、エッチ三昧だった。けど、練習に参加するようになってから、エッチの回数がガクンと減った。エッチもいいけど、今はスポーツで汗を流すのが楽しい」(21歳/大学生)
「友達と一緒にランニングを始めたら、セフレと会うことがなくなった。運動をすると、心も体も気持ちよくなれる。エッチよりいいかも」(29歳/IT)
「運動が苦手…」という人は、ウォーキングから始めてみましょう。汗を少しかくだけで、ぐっすり眠ることができます。夜にムラムラする心配もなくなるでしょう。
3.「ほっこりする趣味」を見つける
「最近、マンションのベランダで、ミニトマトやハーブを育てている。ムラムラすることが減り、セフレとも連絡を取らなくなった」(28歳/エステティシャン)
「絵本を集めるようになってから、『ほっこりした気分に浸りたい』と思うようになった。激しいエッチをするぐらいなら、家でまったり過ごすほうが好き」(22歳/大学院生)
誰にでも、「ほっこりする趣味」を見つけられるはず。ぜひ、「エッチと同じぐらい、いや、エッチより好きかも」と思えるものに出会ってくださいね。
4.「早寝早起き」を心がける
「早寝早起きをするようになってから、『エッチしないと気が済まない』と思うことがなくなった。ダラダラした生活をしていると、誘惑に惑わされるのかも」(27歳/塾講師)
「夜11時ぐらいにベッドに入り、何も考えずに目を閉じるの。そうすると、朝6時ぐらいにスッキリ目覚められる。彼氏とエッチ三昧のときは、遅寝遅起きの生活だった」(24歳/美容師)
生活のリズムが人をガラリと変えるのです。ぜひ、早寝早起きを心がけましょう。
5.「リラックス下着」を身につける
「セクシーな下着を身につけていると、セクシーな気分になってしまう。だから、ボーイッシュなボクサーパンツやスポーツブラを身につけるのがオススメ」(23歳/ネイリスト)
「花柄やレースの下着を処分し、無地の下着を購入。それからは、性欲をコントロールできるようになった」(25歳/栄養士)
下着によって、女性の気分は変わるもの。「エッチをしなくても平気」と思えるような、リラックス下着を身につけましょう。
いかがでしたか?
彼氏にエッチを強要したり、セフレを作ったりするのは、けっして良いことではありません。性欲を上手に抑え、ハッピーな毎日を送りましょうね。(エディタ(Editor):dutyadmin)

