初エッチが終わると、よそよそしく振る舞ってしまうもの。
他人同士ではなく、恋人同士なのですから、もっと楽しく過ごしたいですよね。そこで今回は、「初エッチ後の気まずい空気」を打破する方法をリサーチ。5つの項目にまとめました。
1.「音楽」を流す
「スマホで、彼が好きなアーティストの曲を流したの。そうしたら、『おっ、俺の好きな曲だ』と喜んで、腕枕をしてくれた」(22歳/大学生)
「ラブホで初エッチを終えた後、枕元のボタンをいじって、クラシック音楽を流した。すると、彼が『なんだか癒されるね』と微笑んでくれた」(26歳/営業)
音楽の力は偉大。ぜひ、彼に合ったものを流してくださいね。
2.「未来のこと」を決める
「気まずい状況を変えるには、未来の話をしたほうがいい。たとえば、『今夜何食べる?』や『次のデートどこに行く』と切り出すの。お互い裸でも、自然な会話をすることができる」(24歳/公務員)
「エッチが終わり、一息ついたら、『旅行するならどこがいい?』と聞いてみるのがオススメ。彼は自然に答えてくれるし、旅行が実現する可能性もある」(21歳/サービス業)
今のことより、未来のこと。ウキウキな気分になれるかもしれませんね。
3.「テーマしりとり」をする
「彼とのエッチ後は、『食べ物しりとり』をしている。『何その食べ物?』や『あ、それ食べたいね』と、会話を交えながら楽しむことができる」(27歳/事務)
「『偉人しりとり』や『地名しりとり』など、頭を使うことをすると、気まずさが吹き飛ぶし、脳も活性化される気がする」(25歳/ライター)
ベッドの上で「テーマしりとり」をするのは、なんだかシュールな光景。ですが、二人が楽しめればそれでいいですよね。
4.ぐっすり「眠る」
「エッチは体力を使うもの。無理に起きていようとするから、気まずくなる。いっそのこと、寝てしまったほうがいい」(23歳/IT)
「エッチ後、二人で眠りにつけば、起きたときにはラブラブモードに戻れる。『イチャイチャしよう』や『気を遣おう』ということは、あまり考えないのがオススメ」(24歳/銀行員)
男性で「俺が腕枕してあげてるのに、彼女が寝た!」と怒る人は、ほとんどいません。まず、自分が目を閉じ、眠ったフリをしましょう。すぐに、彼の寝息が聞こえてくるはずです。
5.ひたすら「甘え合う」
「いっそのこと開き直って、ひたすら甘えるのが一番だと思う。『気持ち良かったよ』や『あなたに愛されて、すごく幸せ』と言うと、彼は本当に嬉しそうな顔をしてくれる」(20歳/アルバイト)
「お互いに甘え上手になれば、気まずい雰囲気にはならない。エッチ後、彼に膝枕をしてあげると、『俺って幸せ者だなあ』と言ってくれる」(28歳/美容師)
愛する人に甘えるのは、とっても自然なこと。照れくさいかもしれませんが、想いを伝え合いましょう。
いかがでしたか?
エッチ中は、お互いに無我夢中。エッチ後こそ、2人の愛を確かめる時間かもしれませんね。(エディタ(Editor):dutyadmin)

