セックスしたい!そんな風に、女性でもムラムラするときはあります
とはいえ、自分から彼を誘う方法が解らずに、もんもんとした経験のある人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、女性にセックスの誘い方をインタビュー。さっそく、まとめてみました。
◆手を責める
「私が彼をセックスに誘うときは、彼の手を責めます。はじめに手を触って、血管を優しくなぞるんですね。そのあと、手を握ったり、指を一本だけ擦ります。そして、指をなめたり、くわえたりと、エスカレートさせていきます。そうすると彼もムラムラするみたいですね」(20代後半/保育士)
手というパーツから攻めるパターンです。手をいじることから始めるので、彼を驚かせてしまうこともないでしょう。
◆「イチャイチャしよう」と伝える
「私は回りくどく誘う方が照れを感じるので、ストレートに『イチャイチャしよう』と伝えています。ポイントは、甘えた口調で言うことですかね…。『セックスしよっ!』だと、ドラマっぽくなっちゃいますから、『イチャイチャしよっ』くらいが、オブラートに包めていいんじゃないでしょうか」(20代後半/カフェ店員)
自分の気持ちを素直に言葉で伝えるパターンです。はじめは恥ずかしさを感じるかもしれませんが、彼にとっても分かりやすいサインといえるでしょう。
◆ベットサイドをぽんぽんと叩く
「デート場所は彼の部屋が多いのですが、エッチしたいなと思ったら、ベットに腰をかけます。そして、自分の横をぽんぽんと叩くんですね。『来て』と。彼は鼻の下を伸ばしながら駆け足で近寄ってくれます」(20代前半/テレビ局)
ベットという場所がサインとなるパターンです。言葉や行動としては性的なものを感じさせないので、初心者にも取り入れやすい方法かもしれません。
◆夕飯のメニューで伝える
「私の場合、夕飯にソーセージを食べることが、私と彼の間で『今夜したい』というサインになっています。お互いに言葉や態度で表すのが苦手なので、彼と話し合いをして決めました。私の家で夕飯を食べることが多いのですが、冷蔵庫にはソーセージを常にストックしています(笑)」(30代前半/薬剤師)
夕食のメニューをふたりのサインとするパターンです。ただし、その気ではない日にそのメニューを食べられなくなるという欠点も。頻繁に食べるメニュー以外をサインにするといいでしょう。
◆下着を脱ぐ
「言葉で伝えるのが苦手なので、私は『したい!』と思ったら彼の目の前で下着を脱ぎます。赤や黒の下着だと、さらに興奮させられるようです。高確率で、彼も応じてくれますよ!」(20代後半/歯科衛生士)
「言葉はいらない!」という、潔い女性におすすめのパターンです。お誘いから行為までスムーズにことが進むので、衝動的にムラムラしたときにも使える手といえそうです。
◆積極的に彼を誘おう!
女性からセックスに誘うのは、勇気がいるかもしれません。しかし、今回話を聞いた人たちのように、自分から誘う女性は珍しくないもの。固く考えすぎずに、色々な方法で彼を誘ってみてはいかがでしょうか?(エディタ(Editor):dutyadmin)

