男性は目でエッチを楽しむ生き物。そのため、下着はエッチの内容と同じぐらい大切なポイントです。
ここで男性のテンションを下げてしまえば、もちろん後のプレイにも響いてしまう可能性が。男性は非常に正直な生き物です。彼女が信じられないような下着を身につけていたら…。
たとえどんなに好きでも、初エッチでも、「え、マジで?」と時が止まり、まだエッチしていないにもかかわらず、もう会うのさえやめようかと真剣に考えるそうです。
そんな失敗を起こさないためにも、男性が萎える下着について学んでおきましょう。
ちょっぴり辛口な意見とともにどうぞ!
■キャラクターもの
「幼児かっ!?ってなる下着は無理です。服ですら子供っぽくてあまり好きではないのにましてや下着でキャラクターものって…」(エディトリアルデザイナー/34歳)
女子に人気の可愛いキャラクターものは「子供っぽい」という理由で男性からは不評。勝負下着としてではなく、自分が楽しむためだけに着るのなら良いかもしれませんね。童顔を好む男性でも、ロリっぽさを感じてしまう下着はアウトなようです。
■アニマル柄
「ゼブラ柄とかいかにも狙っている感がすごくて逆に無理。ビッチに見えるし、バブルっぽくてちょいダサい感じもする」(ヘアメイク/29歳)
女子的には「セクシーで攻めるのには抜群!」と思っていたアニマル柄も、苦手に感じる男性は意外に多いんです。積極的な姿勢を丸出しにしてしまうと、エッチに慣れ過ぎていると思われてしまい、かえって男性に引かれてしまいます。男性はいくつになっても女性に恥じらいを求めるので、それをよく理解して“攻め”の姿勢を調節するようにしてください。
■スポブラ
「中学生の子がつけているイメージしかない。女の子的には楽チンでいいのかもしれないけれど、こっちとしてはもっと気合い入れて欲しいなって思います」(大学院生/25歳)
ワイヤーがないため女子としてはとてもつけ心地のいい下着ですが、スポブラでは男性が性的な魅力を感じられないのは事実。男性は基本的に華奢で小さめのデザインを好む方が多いので、スポブラはその理想とは対極的な下着といえます。勝負の日にうっかりスポブラをつけていってしまった!なんてことがないよう、気をつけてくださいね。
■デカパン
「母親の下着を見ているみたいで萎えます。綺麗な人にオバサンっぽい下着は身につけて欲しくない」(美容師アシスタント/24歳)
スポブラと同様、生地の範囲が広いデカパンは男性の理想とは対極的。おまけに、“オバサン臭い”というレッテルまで貼られてしまうので、デカパン姿を見せることによって自分の株を大きく損なうことにまでなってしまいます。他にもベージュやブラウン系の下着はオバサンっぽく見えてしまうので要注意です。
■コットン素材
「触っても興奮しない。柄やデザインは悪くなくても、コットン素材だと一気に子供っぽく感じちゃうかも」(マスコミ/32歳)
下着で男性を興奮させるには素材も重要なポイント。サテンのようなツルツルした手触りは「エロい」と感じさせるため男ウケには適していますが、コットンのような繊維っぽさを感じさせる触感は「幼い」と思われ、性的な興奮も起きなくなってしまいます。清楚っぽい下着を選ぶ場合でも、素材はセクシーな印象を与えられるものの方が男性にも喜ばれやすいようです。
いかがでしょうか?
下着ひとつで男性のエッチに対するボルテージは激変します。エッチの時の下着マナーをマスターして、より充実したセックスライフを楽しんでくださいね。(エディタ(Editor):dutyadmin)

