本命の女性とならピロートークだって楽しみたい。けれど、彼女の方から「おいおい待てよ…」なんて話題を振られてしまうこともしばしばあるのだとか。
こんな風に男性をがっかりさせないように、エッチ後にしたくない話題についてリサーチしてきました。■愚痴
「せっかく気持ち良くしているのに、愚痴が始まると『あ~あ…』って感じで萎える。とりあえず適当に聞き流しているけど、早く寝てくれって思っちゃう」(商社・29歳)
エッチ後の余韻に浸ろうと思っていたその瞬間、愚痴のオンパレードを聞かされた日には疲れも一気に2倍に。これじゃあ男性としても気持ち良く終わった気になれません。愚痴は女性が受けとめる側になるのは良しとしても、自分が吐き出す側になるのは控えましょう。体力を消耗したばかりの彼をこれ以上疲れさせないように注意しましょう。
■結婚の話
「エッチの後に結婚の話をされると気が重くなる。ないとは思うけれどわざと妊娠狙っているんじゃ…とか考えてしまうことも(笑)」(マスコミ・28歳)
結婚は女性にとってもそうですが、男性にとっても人生の一大事です。そんな自分の人生を賭けるといっても過言ではないくらいの重たい話を、エッチ後にするのはなかなかの苦痛なのだとか。また、エッチ後だといつも以上に“迫られている感”があるので、余計結婚の話を避けたいようです。結婚のような真剣な話をするなら、もっと改まった場の方が良さそうですね。
■さっきまで行っていたエッチの反省会
「楽しかったムードがぶち壊し。それならエッチ中にはっきりこうして欲しいとか言われた方がマシ」(フリーター・22歳)
終わってすぐに「さっきのここはこうした方が良いよね」なんて淡々と言われたら、高揚していた気持ちも即シラけてしまいます。「あっ、さっきのは演技だったんだ」と、プライドだって傷ついてしまうでしょう。エッチに関しては的確なアドバイスをしてくれる人ではなく、自分のプレイで一緒に燃え尽きてくれる人を、男性は求めているということを覚えておいてください。
■彼女の仕事の話
「嫌じゃないけれど何もここでしなくても…と思う。それよりももっとロマンチックな話がしたいのに」(公務員・25歳)
男性は自分の仕事で活躍した話を女性にするのが大好きですが、女性の仕事の話を聞いてあげるのは、あまり得意ではありません。特に彼女が自分よりも活躍しているとなれば、嫉妬だってしてしまいます。どうせなら彼が仕事で活躍した自慢話を聞いて、もっと虜にしましょう。
■生活感丸出しの話題
「一気に現実に引き戻された感じがしてしまう。あぁ、また明日から現実か…みたいな」(IT・34歳)
たまには雰囲気を変えてホテルに行ったにも関わらず、ピロートークは家のことばかり。「そういえば冷蔵庫にあれなかったよね」なんて言われたら、やれやれ…と気が滅入ってしまいます。せめてエッチが終わってから寝るまでの間は、現実を忘れて甘い雰囲気に包まれたいと男性は思うものです。
いかがでしょうか?
ロマンチックとは対極的な会話はエッチ後にはご法度なようですね。ピロートークのNGを心得て、彼を満足させてあげる話題を振ってみましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

