本物の空腹を見極める
本物の空腹とは、体が栄養やエネルギーを求めている状態。
ついつい間食してしまうときの空腹は、偽物の空腹である場合が多いんです。
偽物の空腹とは、いわゆる“食欲”。実際お腹が空いてなくても、自分のスキなものや甘いものなどが食べたいという欲求です。特に甘いものなどを食べると、“幸せホルモン”と呼ばれるセロトニンが分泌され、気持ちを落ち着かせてくれます。
それがクセになり、疲れたりストレスを感じたときに甘いものが食べたい、と思い込んでしまうんです。
間食に手が伸びそう担った時は、一度「本当にお腹空いてる?」と自分に問いかけるようにしましょう。
ストレスも偽物の空腹の原因
嫌なことがあたり、ストレスを感じたときにやってしまう“ドカ食い”。これも本物の空腹ではなく、偽物の空腹です。
イライラやストレスを感じてる状態を落ち着かせるのに手っ取り早いのが、胃を膨らませること。
イライラや緊張などを感じているときに働くのが交感神経、リラックスしているときに働くのが副交感神経です。
食べて消化を開始させることが、心を落ち着かせる副交感神経のスイッチをオンにする方法なんです。
これがやけ食いの正体。
更に厄介なことに、ストレスを感じると「コルチゾール」というホルモンが分泌されます。この「コルチゾール」は脂肪を蓄積しやすくし、食欲抑制ホルモンである「レプチン」を減少させ、よりやけ食いを加速させてしまうと言うわけです。
やけ食いに走ってしまいそうになったときは、まず大きく深呼吸して、心を落ち着かせましょう。温かいお茶を飲み、お気に入りの音楽を聴くなどして食欲から気持ちを逸らすようにしてみてください。
そうすると、衝動的な食欲が落ち着き、やけ食いを防ぐことができますよ。
心を満たす食事で偽物の空腹を撃退
偽物の空腹とは心が満たされていない状態であることが多いのです。先ほどご説明したドカ食いもそうですよね。
こういった偽物の空腹にならないためにも、1回1回の食事で心を満たすことが大切。
コンビニご飯の連続や、テレビや雑誌を見ながらの「ながらご飯」はやめましょう。可能なら自炊をしたり、ゆっくりと食事を味わって食べるということに集中してください。
もちろんダイエットにはバランスのいい食事が大切ですが、カロリー制限など我慢のしすぎはストレスが溜まり、偽物の空腹を招いてしまいかねません。
たまには自分の好きなものをたっぷり食べて、心も満たしてあげましょう。
その結果間食や無駄食いが減るなら、ダイエットの大きな妨げになることないので、安心してください。
いかがでしたか?
なかなかやめられない無駄食いも、原因と対策を知っていることで、防ぐことができますよ。(エディタ(Editor):dutyadmin)

