どんな人でも、不意打の出来事に喜んでしまうもの。
そこで今回は、10～20代男性に「貰うと嬉しい、不意打ちプレゼント」をリサーチ。5つお教えします。
「誕生日でもないのに、手作りケーキをくれた彼女。『いつも仕事頑張ってるから、甘いものでリフレッシュして』って。優しすぎる」（26歳／出版）
「『最近、お菓子作りの勉強してる。試しに作ってみたから、味見してほしい』という理由で、彼女がマドレーヌをくれた。俺のために勉強してるんだろうなあ」（19歳／飲食業）
「お菓子」＝「特別な人にあげるもの」。彼をキュンとさせるには、小さなクッキーでも十分です。
2．懐かしい「男のロマングッズ」
「彼女にフィギュアを貰ったとき、飛び上がって喜んだ。昔好きだった戦隊もののフィギュアだったから」（22歳／塾講師）
「部屋に飾るミニカーを、彼女がプレゼントしてくれた。子どもの頃集めていた記憶が蘇り、心がほっこりした」（27歳／トレーナー）
女性にはちょっと理解できない、男性ワールド。しかし、彼氏の昔話に耳を傾ければ、何をプレゼントすれば良いか分かるはずです。
3．お揃いの「ストラップ、キーホルダー」
「彼女の家に遊びに行ったとき、お風呂から出ると、スマホにストラップが付いていた。レザー素材で超カッコイイ。しかも、彼女とお揃い」（24歳／広告）
「合い鍵を作ったとき、彼女がお揃いのキーホルダーを付けてくれた。『後で付ければいいや』と思っていたから、彼女の先読みに感動した」（29歳／不動産）
「指輪はハードルが高い」と思っているカップルでも、ストラップやキーホルダーならチャレンジできそうですよね。
4．テンションが上がる「ご当地アイテム」
「長野へ日帰り旅行に出かけた彼女が、美味しそうなジャムを買ってきてくれた。他の場所には売っていないらしい」（20歳／販売員）
「ある日、荷物が届いた。実家に帰っていた彼女からで、中身は地酒。酒好きの僕にはたまらなかった」（23歳／大学院生）
ご当地アイテムは、見ているだけで楽しいもの。プレゼントされたら、テンションがマックスになってしまいますよね。
5．何かと使える「割引券」
「彼女がくれた、居酒屋の割引券。友達と飲むときに役立った。おかげで、デート代にお金を回せる」（25歳／金融）
「デートの帰り際に『よかったら、使って』と、ファーストフード店のクーポンをくれた彼女。一人暮らしだから、すごく助かった」（18歳／大学生）
愛情は感じられないかもしれませんが、実用性に飛びついてしまうのが人間の本能。素直な彼の姿を見たいなら、割引券を集めましょう。いっぱい集めて渡せば、「俺のためなんだな」と気づいてもらえますよ。
いかがでしたか。
油断している彼を驚かせるべく、これらのプレゼントを渡してみてはいかがでしょうか？(エディタ(Editor)：dutyadmin)
