あなたは恋愛ご無沙汰女子ですか？
恋愛にまつわるあらゆる気配を敏感に察知するための「恋愛感度」。女子は特に敏感です。
ところが、勉強や仕事ばかりして恋愛から遠ざかっていたり、長い間一人の相手とまったり刺激の少ない恋愛をした後には、それが鈍ってしまうことがあります。
「あれ？最近恋愛ごとから遠ざかってるみたい？」と感じる女子は是非次の5つのポイントをチェックしながら、恋愛感度が鈍っていないか確認してみましょう。
1．初対面の男性の名前と所属を憶えていない
たとえ好みのタイプドンピシャでなくても、初対面の男性に興味を持てなくなっていませんか？それは、後になって思い出そうとしても、相手の名前や所属部署、または学校名やクラスなどが頭のメモリーに残っていないことで分かります。恋愛感度が敏感であれば、自分の周囲にいる男性の情報は一通りインプットされているはずなのです。
2．忙しい時はデートをドタキャンするのも仕方ない
忙しくて約束の時間に間に合いそうにない時、余裕がない時に会っても楽しめないからとドタキャンすることを選んでいませんか？これは恋愛に疎くなってきている証拠です。たとえ時間を遅らせても、場所を変えても、できるだけ会う時間を作ろうとするのが恋愛感度の高い女子の姿勢です。
3．恋人か恋愛にまつわる話をしたり考えたりしない日がある
友人とのおしゃべりや電話の話題に恋人や恋愛に関するものが出なくなっていませんか？仕事の愚痴や食べ物の話ばかりになっているとしたら、かなり恋愛感度は落ちてきています。たとえ、好きな相手がいなくても、恋人がいなくても、それを嘆くという形で話題にしているのが恋愛感度の高い女子なのです。
4．友だちのノロケ話にあまり関心を持てない
恋愛感度を示すバロメーターに、他人のノロケ話への関心度が使えます。「またノロケ話なの？」とうんざり気味の感想でもいいし、「はいはい。ノロケられていいね」という流しでもいいけれど、相手の話に耳を傾け、感想を持てるなら大丈夫。無関心で上の空、その話が終わった頃にはもうすっかり忘れているようなら問題ありです。
5．休日の外出相手に女友だちと過ごすことが多い
休日の過ごし方にも恋愛感度は現れます。一人で寝て過ごすなんてもってのほか。いくら疲れていたって、家から出ることなく過ごすようならかなり危機感を持ちましょう。また、外出するとしても、誘う相手は女友だちばかりで、それが十分に楽しいと感じてしまうようだと、やっぱりちょっと心配です。自分がデートをしていないこと、そんな相手がいないことに危機感を持つべきなのです。
恋愛感度が鈍っていても、女子は一人でも十分に楽しく過ごすことができてしまい、気づくのに遅れてしまいます。
女子として華のある時期に恋愛から遠ざかっていてはもったいないですね。ご紹介した中に「あるある！」というものを見つけたら、要注意。恋愛対象を積極的に見つける努力をしたほうがいいかもしれません。(エディタ(Editor)：dutyadmin)
