「遠距離恋愛はすぐ別れる」とよく言われますよね。
しかし、当たり前のことながら、遠距離恋愛が実を結んで結婚した人や、うまく続けている人も世の中にはたくさんいます。
今回はそんな遠距離でもうまくいく、心がけたい6つのことをご紹介していきます。
1．適度な軽い連絡
疲れている時や忙しい時にも、毎日長文でメールやLINEが送られてきては、そのうち嫌気が差してしまうかもしれません。
そんなことにならないために、連絡は適度に軽くを心がけましょう。
頻度は毎日ではなく、2日や3日置きなど、多すぎず少なすぎずが目安。
内容は、いつ見てもいつ返してもいいようなものがよいでしょう。
電話することもいいですが、相手の余裕に合わせることが大切です。
くれぐれも彼の気持ちを重くさせないように、配慮しましょうね。
2．張り切り過ぎない
遠距離恋愛が始まると、「毎週末は彼の住む街に遊びに行く」や、「土日は毎回一時間電話する」など張り切ってしまいがち。
しかしながら、始めから張り切り過ぎてしまうと、時間が経つにつれて、疲れていってしまいます。
そのうち、お互いの行き来も電話もなくなって、どちらともなしに別れを切り出す…なんてことになりかねません。
遠距離恋愛は、お互いに無理をしすぎないことが大切です。
3．ルールを決めない
「一日最低一回はメールする」「一ヶ月に一回は必ずどちらかの家に行く」など、ルールを決めてはいませんか？
ルールを決めてしまうと、どうしても負担がかかってしまいます。
お互いが好きで作ったはずのルールなのに、いつの間にか義務になっていた、なんてことがあるかもしれません。
ルールを決めることで安心するのは最初のうちだけ。
後々「ルールで決めたのにメールがこない」と、新たな不安につながってしまいます。
思い切ってルールを作るのはやめて、自分から定期的に連絡を取ったり、向こうからの連絡が欲しい時は、「次はあなたから連絡してね」とかわいくお願いしてみてはどうでしょうか。
4．マイナスのことを数えない
「この前会ってからもう三ヶ月も会えてない…」なんて考えてしまうと、どんどん不安になってきてしまいますよね。
遠距離恋愛において「数を数えること」は基本的には厳禁。
メールや電話、会ってない時間などを数えていても、寂しさが募るだけで、百害あって一利なしです。
もし数を数えるのであれば、「後○日で彼に会える」など嬉しいことだけにしましょう。
嬉しいことであれば気持ちも高まりますし、日々の辛いことも乗り切る原動力になりますよね。
基本的には数えず、嬉しいことだけ数えることを意識しましょう。
5．自分本位にならない
自分本位な恋愛は破局につながりやすいことがわかっていても、遠距離恋愛となると自分本位になってしまう人が多くいます。
「自分はこんなに我慢しているのに」「自分ばかり…」と考えてしまっていては、お互い気分が良くなるはずがありません。
寂しさを我慢しているのは、あなただけでなく彼の方も同じです。
遠距離恋愛では、いつも以上にお互いを思いやる気持ちが大切。
自分だけじゃないという気持ちを強く持ちましょうね。
6．自分のプライベートは充実させる
四六時中、彼のことを考えていても、寂しさや不安が募るだけ。
彼となかなか会う時間がないからこそ、できることをして自分のプライベートを充実させましょう。
友人と楽しく女子会をするのもよし、趣味を充実させるのもよし。新しいことを始めてみるのもいいですね。
プライベートが充実することで、あなた自身も生き生きと魅力が増してくるはず。
久しぶりに会った彼に「会わない間にもっと魅力的になったね」と言われるようになりたいですね。
遠距離恋愛は、なかなか会えないからこそ、久しぶりに会った時の喜びもひとしお。
相手の会いたいという気持ちが冷めてしまうような行動には気を付けたり、会ってまたすぐに会いたくなるような魅力を磨いたりすることが大切です。
「遠距離恋愛でも私達はうまくいく！」という気持ちを強く持って、頑張りましょうね。(エディタ(Editor)：dutyadmin)
