紫外線が強くなってきて気になるのが肌へのダメージ。
日焼けは、あらゆる肌トラブルの原因となるため、しっかりとした紫外線ケアが欠かせません。しかし、日焼け止めを塗って、化粧下地を塗って、ファンデーションを塗って、上からパウダーをして、となると化粧が億劫になってしまう人も多いのではないでしょうか。肌が荒れていれば、ファンデーションなど顔にたくさん塗ることも抵抗があるもの。
また、暑くなると汗をかいたりして、化粧ヨレも気になってしまいますよね。化粧ヨレは、重ねすぎ、塗りすぎによって起きるため、化粧ヨレを防ぎたいのであれば、ムダにたくさんのものを顔に塗り過ぎない、ということも大切になります。
そこで、今回聞きつけたのが、新タイプのファンデーションとして注目されているクッションファンデ。
今、世界規模でブームになっていて、そのクッションファンデを、今から7年前に世界で初めて開発したパイオニア的存在である「IOPE(アイオペ)」から、日本女性のために開発されたという、「IOPE エアクッション XP(C23J カバーJベージュ)」を一足先に試してみました。
◆植物から抽出した糖タンパク配合で日本人に優しい「クッションファンデ」
まず注目したいのが、極寒の過酷な環境を耐え抜き自生するシベリア伝統の植物20種類以上から、Bergenia(ベルゲニア)、Comarum(クロバナロウゲ)、Golden Root(ゴールデンルート)、Abies(シベリアモミ)、Betula (シベリア シラカバ)、Chaga(カバノアナタケ)の6種類を厳選し抽出した、植物性糖分由来のタンパク質が配合されていること。
植物の成長過程において、何らかの変化が生じた際、それを補うためのサポートとして機能するタンパク質で、天然保湿因子(NMF)、肌に弾力を導くコラーゲン、エラスチンを活性化し、美肌へと促すそう。動物性コラーゲンと比べ、低分子量で皮膚に吸収されやすく、スキンケア感覚で肌にぷるっとしたハリを与え、小鼻周りの開いた毛穴の弾力もプラスしてくれるのだとか。
ファンデーション自体はコロンとした丸いフォルム。シンプルだけれどパール感が上品なパッケージです。大きさは普通のパウダーファンデーションとさほど変わらず、持ち運びもしやすそう。
蓋をあけると、専用のパフが。ファンデのつきの良さや、仕上がり感って実はパフの影響も大きいところがあります。このパフはムラなく均一にピタッとお肌に密着させるため、専用に開発されたものだとか。仕上がりにも期待ができそうですね。
メインのクッションは、弾力があってとっても細かい無数の穴が空いていて、ファンデーションがつき過ぎず、ちょうどいい量が取れるようになっています。均一でクリーミーなテクスチャーもこのクッションに秘密があるのかもしれません。リキッドファンデだと、取りすぎたりすることも多いですが、これなら何も考えずにトントンとタッピングしながら肌に乗せるだけで、とっても簡単だし、テクニック要らずで便利ですね。
◆“ハリ”から生まれるオーラのような“ツヤ”感
実際に肌につけてみると、高い保湿力とミネラル豊富な成分をたっぷり使っているだけあって、みずみずしい質感。お肌自体にふっくらハリが出て、なんだか内側からプルッと潤っていい感じです。
艶肌をうたっているファンデーションってたくさんありますが、“ツヤ”というより変なテカリみたいになっちゃうことが多かったのが現実。
「IOPE」のクッションファンデも以前は、本国の韓国女性の声で開発されていたそうですが、今回、日本女性の声を改めて調査したところ、両国の女性が求める“ツヤ”に違いがあり、日本女性が求める “ツヤ”は表面の輝きというより、内側から輝く“ハリ”から生まれるオーラのような“ツヤ”だということが分かったのだとか。
そこで研究し配合されたのが、海洋深層水「Mineral Water XP」。
「IOPE エアクッション XP(C23J カバーJベージュ)」は、従来の製品よりミネラル成分が約78倍に強化され、このミネラル豊富な成分が、日本女性の声を再現したような“ハリ艶オーラ”を叶えてくれる満足の仕上がりに導いてくれます。
色味は、「一色だけなの?」と思ったけれど、あらゆる日本女性の肌色を研究し、開発しただけあって、どんな肌の色にもマッチするから不思議。肌の色がワントーン明るくなる気がします。
ま、嬉しいことに、カバー力はあるのに薄づきで重ねても厚塗りにならないためヨレにくく、SPF50+/PA+++とUVケア効果もバッチリ。これからの季節、汗をかいた時のお化粧直しも日焼け止めから塗りなおさなくてもきれいにできるし嬉しいですね。
美人といわれる人はほぼ肌が美しくキレイで艶があるもの。美人になりたいのであれば、お肌からキレイになることが大切です。
スキンケアをするような感覚でテクニックなしで美肌に仕上げることが出来るのであれば、憧れの美肌を手に入れることも難しくなさそうですね。(エディタ(Editor):dutyadmin)




