松島ってどんなところ…?
まずは、松島湾の景色を楽しみましょう
松島湾内を周遊するフェリーも運行していて、天気が良ければ松島湾に浮かぶ美しい島々を間近に見ることもできます。また、フェリーに乗って松島湾から松島海岸を眺めると和風建築が立ち並ぶ様子やカラフルな釣り船が波に揺れる様子が見えます。
松島湾に浮かぶ島々にはそれぞれ名前が付けられています。『仁王島』や『双子島』など、島の形から名前を付けられたものも多いので、フェリーに乗りながらそれぞれの島が何に見えるか考えてみるのも松島ならではの観光の楽しみ方です。この写真の島は大波が打ち寄せると、まるで鐘を打ったように聞こえる事から『鐘島』と呼ばれています。
このように、松島湾を観光するだけでも充分に景色が楽しめるのですが、せっかく松島に訪れたからには立ち寄っておきたい観光スポット、グルメスポットをご紹介します。
五大堂 一度に3つのご利益にあやかれる!?
まずは松島海岸のすぐ近くにある五大堂をご紹介します。
五大堂は松島海岸から近い小島に立つ仏堂で、松島町にある臨済宗妙心寺派の寺院・瑞巌寺の所属で、国の重要文化財に指定されています。
松の木々に囲まれた荘厳な仏堂には大勢の観光客が訪れます。
伝承によれば、平安時代、奥州遠征の際にこの地を訪れた坂上田村麻呂が毘沙門堂を建立したと言われています。その毘沙門堂が現在の五大堂の元になったそうです。
その後、円仁(慈覚大師)が仏堂を建立し、不動明王を含む五大明王像を安置したことにより、五大堂と呼ばれるようになりました。
現在の堂は、伊達政宗が瑞巌寺の再興の際に再建したもので、「東北地方最古の桃山建築」と言われている歴史あるものです。そのため国の重要文化財に指定もされています。
奉られている五大明王様の御利益は家内安全・商売繁盛と言い伝えられており、古くから多くの人が参拝に訪れています。
■すかし橋
五大堂のある島と松島海岸は『すかし橋』と呼ばれる赤い橋でつながっています。
橋桁の隙間が大きく空いているのが特徴です。橋の上から下の海が『すかして』見えるので『すかし橋』と呼ばれています。
赤い橋と緑色の松のコントラストが評判の写真スポットでもあります。
橋桁が大きく空いているのには『橋げたの隙間から海が見え、五大堂へ行く際に足元を見て気を引き締めるため』と言われています。現在は縦板が2枚かけてありますが、かつてはハシゴ状の板のみだったため、さらに気を引き締める必要があったようです。
また、カップルで渡ると怖さのあまり手を取ってしまうことから『縁結びの橋』の別名もある、縁起の良い橋もあります。
■五大堂の基本情報
住所:宮城県宮城郡松島町松島字町内111
アクセス:JR仙石線松島海岸駅から徒歩7分。中央桟橋のそば。
円通院 自分だけのオリジナル数珠をゲット!
円通院は臨済宗妙心寺派の寺院で、聖観世音菩薩をご本尊としています。
入り口の向こうには自然豊かで広大な敷地が広がっており、『雲外天地の庭』『遠州の庭』『白華峰西洋の庭』『瞑想の庭』と4種類の庭があります。
どの季節に訪れてもそれぞれの季節の美しさが堪能できます。
特に『バラの庭』とも呼ばれる『白華峰西洋の庭』は寺院の庭としては珍しく、仏教要素とキリスト教要素が合わさったバロック様式の庭が人気を集めています。
バラの開花季節は限られているので、バラの庭を楽しみたい場合は夏に観光に訪れるのがおすすめです。
観光時期としては秋の紅葉の時期が一番人気です。
毎年、円通院の木々が美しい紅葉に彩られる時期になると、庭の各所がライトアプされ、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
秋以外の季節でも春は花、夏は緑、冬は雪景色を鑑賞することができるので、円通院は写真愛好家が多く集まる観光スポットです。
■縁むすび観音
境内には庭以外にも押さえておきたいポイントがあります。円通院には『縁むすび観音』があり、多くの女性参拝客が訪れます。男性と女性または、今まで縁が無かった人をとりもつご利益があるそうです。
「縁結び観音」は竜に乗った観音菩薩で、竜は男性を菩薩は女性を表しています。
縁むすび観音さまの周りには、願い事が書き込まれた小さな『縁むすびこけし』がずらりと並んでいます。
1体500円のこけしに名前や願い事を書き込んで、縁むすび観音さまに祈願奉納することで、良縁に恵まれると考えられています。
円通院を訪れた際には是非お参りしてみてはいかがでしょうか。
■数珠作り体験
また円通院ではオリジナルの数珠を作ることが出来ることでも人気を集めています。
天然石の数珠玉を始め、プラスチック・ガラスの数珠玉で数珠作りを体験することができます。
数珠玉は全て、円通院のご本尊である「聖観世音菩薩」(しょうかんぜおんぼさつ)さまで祈願、報恩の供養がされています。
mari@snoopy7216
行きたい行きたい言って やっと行けた円通院❤ かいじのつけ麺も相変わらず 美味しかった #数珠 #松島 #かいじ #泉中央 https://t.co/IqXnZdrLsN

2016-02-20
10名以上の場合は予約も必要とのことなので、詳しくは公式ホームページを確認してみてください。
【体験料】
1,000円〜8,000円
※数珠の材質によって異なります。
【所要時間】
約20分
【受付時間】
4月〜11月 9:00〜16:00
12月〜3月 9:00〜15:00
【お問い合せ】022-354-3206
■円通院の基本情報
住所:宮城県宮城郡松島町松島字町内67
アクセス:仙石線 JR松島海岸駅より徒歩5分
東北本線 JR松島駅より徒歩20分
松華堂菓子店 カステラと景色が楽しめる欲張りカフェ
お次は松島に観光に来たら是非立ち寄りたい素敵なカフェをご紹介します。
和を基調としながらもスタイリッシュな黒い建物が松島海岸沿いに建っています。この建物の2階に入っているのが松華堂菓子店です。五大堂のすぐ近くにあるのでわかりやすいです。
1階にはオシャレなお土産が売られている「松島 独まん」というお店が入っています。
松華堂菓子店が入る建物の2階は黒を基調とした内装になっています。階段を上がってすぐにカステラを焼く工房があり、自慢のカステラを販売しています。さらにその奥にはウッドテイストなテーブルが並ぶモダンなカフェがあり、カステラやパフェを楽しむことができます。
窓際の席は美しい松島湾を眺めながら食事ができるということで大人気です。
カステラはあっさりとした甘みが特徴で、スポンジケーキのようなしっとりした食感が評判です。
コーヒーは1杯1杯豆から挽いています。
松島の美しい景色を眺めながら、ブレイクタイムを取ってみてはいかがでしょうか。
松華堂のカステラがおいしい所以は『地元の材料』にあると言われています。外国産の材料で作るカステラが多い中で、地元の材料にこだわっており、卵は松島町の蜂谷養鶏場の"さくらたまご"、蜂蜜は盛岡市の藤原養蜂場の"あかしあ蜂蜜"を使って作られています。
松華堂カステラセット(コーヒーorほうじ茶orミルク付き)は650円で楽しめます。
暑い季節に人気なのは冷たいスイーツ松華堂パフェです。
ソフトクリーム、自家製餡子、あんず煮、深煎りきな粉のハーモニーが楽しめて790円です。
甘いものが苦手な方向けのパフェとしては「いちじくのパフェ」がおすすめです。
いちじくのコンポートとソフトクリームの組み合わせが相性バッチリです。
■松華堂菓子店の基本情報
住所:宮城県宮城郡松島町松島字町内109 2F
電話番号:022-355-5002
アクセス:JR「松島海岸」駅から徒歩約6分
営業時間
[月・水~金]11:00~18:30
[土・日・祝]10:00~18:30
日曜も営業
松島蒲鉾本舗 松島土産に最適!
通称「松かま」の名前で親しまれる松島蒲鉾本舗の蒲鉾は、創業70年の蒲鉾の老舗です。
1本200円の笹かまぼこの手焼き体験が楽しめ、いつでも焼きたてが食べられる!と人気を集めています。
松島蒲鉾総本店の建物の2階3階にはお食事処もあり、松島ならではの魚介を中心とした食事を楽しむこともできます。
人気商品は笹かまぼこだけではありません。見た目も名前も可愛い、オリジナル商品『むう』はお土産に最適です。
お豆腐揚げかまぼこですが、ヘルシーな紅花油で揚げられているためカロリーも気になりません。ふわっとした優しい食感が口の中で広がる、松かまの人気商品です。
包装も可愛いので、女性へのお土産として喜ばれそうです。
ネタになるお土産を買いたい場合は『どらぼこ』がオススメです。
「どら焼き+蒲鉾」という意外な組み合わせが話のネタになるだけでなく、味まで美味しいので話題になること間違いなしです。
農林水産大臣賞も受賞しているほどの実力派かまぼこで、お魚のすり身と卵たっぷりのふんわり生地に、ホイップチーズクリームが挟まっています。パーティのオードブルとして食べるのもよし、子供のおやつとして食べるもよし。
松島蒲鉾本舗の商品はネットで買うこともできます。
「松島へ行く予定がないけれど蒲鉾が気になる!」
そんな方はネットでの購入を試してみてはいかがでしょうか。
■松島蒲鉾本舗の基本情報
住所:宮城県宮城郡松島町松島字町内120
電話番号:022-354-4016
アクセス:JR仙石線「松島海岸駅」徒歩9分
営業時間
12月~4月 9:00~16:00
5月~11月 9:00~17:00
ちょっと立ち寄るだけじゃもったいない!?
素材提供:トリップアドバイザー
